巨人たちの記録は、さらに聖書だけに限らず、マヤやインカもその神話の中で「神々」が起こした洪水の前に現れた種族は、巨人族であったとしている。(6)

  • 2017.09.20 Wednesday
  • 16:50

 

・映画「スター・ウォーズ」は、実話を脚色して製作されたという説もあり、世界中の多くの人に鮮烈な印象を与えた映画のようです。 月人工天体説とか、地球空洞説とか、異星人飛来説など色々な説がありますが、グレイのアブダクション事件以来、徐々にもつれた糸がほどけだしたような感じです。

地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船であると語られています。古代伝説によれば、プロセレネ人は「天空に月が現れる前から」住んでいたとして、アルカディアに対する権利を主張したそうです。

 

・サタン(悪魔)の説明は色々あるようですが、人間にとって迷惑至極としか感じられないようです。歴史的にも迷惑以上の話です。また、「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」と言う現代風の解釈もあるようです。

 

・天使団の3分の1を率いて神に反逆した堕天使ルシファーの例を持ち出すまでもなく、神々の争い、天使の争い、スター・ウォ−ズと、とかく、太古の昔から、この世もあの世も争いが絶えないようです。「人類の歴史は、平和の時代よりも戦争の時代の方が長かった」そうです。現に今も、世界各地で大規模な“殺し合い”が続いています。異星人が人間を創ったとき、人間には(殺こう=人間同士が殺しあうこと)というDNAが組み込まれており、それが殺し合いの原因となっているという説もあるようです。「人類の歴史は、平和な時代よりも戦争の時代が長かった」そうです。「ネガティブなシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」と指摘されています。

 

・太古、人間は天使と交信して生活していたといわれます。現代において、欧米などでは、天使体験を語る人々が増えてきており、当然ながら、日本においても天使体験をしている人々が、増加しているそうです。生前に天使体験をする人は幸いであるかもしれませんね。目に見えない天使は、広範囲に人間社会に力を行使しているようですが、通常人には認識できないようです。また、個人には絶えず守護霊が存在し、力を貸しているといわれていますが、普通の人には知覚できないようです。大天使が大組織や都市等を統括しているといわれます。「日本はヘルメスが統治する国だ」そうですが、大天使ミカエルも活動しているのでしょう。シリウスの大天使の代表であるというヘルメスは、ギリシア神話に登場する青年神です。

 

・『レムリアの真実』という本もありますが、チャネラーの本としては、シャンバラ・ファン必読の面白い本だったそうです。神智学の伝えるところでは、エーテル界に多くの都市があるそうです。エーテル界とは、簡単に言えば誰でも死後、知覚できる異次元のようです。4次元以上は、時空を超えているそうですが、イメージとしてはつかみ難い観念のようです。

 

・瞑想もやりすぎると弊害がでてくるようです。瞑想よりも自分の毎夜見る夢を思い起こすことのほうが、効果的であるといわれています。

 人間の“転生”も大きなテーマですが、“転生”を自由に繰れる天使・高次元の異星人、シリウス星人の存在が知られだしたようです。

 

・「人類の進化に介入してはならない」という宇宙法があるらしいのです。 全国各地に残る昔の河童伝承は、宇宙連合・異人による日本人観察が続いていたことを物語るのでしょうか。異次元移動ができるグレイは、人間の肉体を誘拐するというよりは、「人間の幽体」を操作するようなのです。「人間の幽体」をベッドから吸い上げて、上空のUFOの中に入れて、インプラント等の生体実験をして、また、ベッドに戻すようなのです。その超テクノロジーは想像を絶します。そして、人間の記憶を消すことも自由に出来るらしいのです。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくると指摘されています。

 

・日本には昔から異人のネットワークが存在したといわれてもおりますが、憲法でも認められている“結社の自由”による秘密結社のためか、文献は少数しか残っていないようです。神々や異星人は理論的には時空を超えているようなので、神々も時空を超えて存在しているのでしょうか。果たして異星人のテクノロジーは、入手可能なのでしょうか。その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できると語られています。

 

・“情報鎖国”と言うよりも高等知性体側からの情報操作、核兵器などのトップ・シークレット(最高機密)の数段階上の『厳秘(アバブ・トップシークレット)』扱いにより、向こう数百年間は、詳細がメイジャーな情報とならないのでしょう。「宇宙人情報が公開される」という与太話は数多くあったようです。

グレイですら、その体で異次元移動が出来るようで、異星人のテクノロジーを入手した米国は、「セカンド・ツー・ナン second to none (

何ものにも劣らない)」の国になるといわれます。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」は米国の一人勝ちでしょうか。

 映画「インデペンデンス・ディ」の秘密基地エリア51のような状況の実体とは不明ですが、その存在はハリウッド映画により世界中に知られました。この映画では、大都市を襲う超巨大なエイリアンの母船が、印象的でした。4次元世界を通って地球に出没する人たちがいます。グレイもその体で異次元移動が出来るようです。エリア51が有名になりすぎたので「エリア52」や「チャイナレイク」に活動基地を移動したという話もあるようです。現代は映像の時代ですからYou Tube等で豊富な動画見られますし、多くの絵図が載った書籍も多いようです。

 

・鬼女は、絶世の美女だったそうです。鬼の中に美女が混じっていたという伝説もあるようです。 河童がグレイなら、人間タイプのエイリアンは、異人・鬼の子・童子として民間伝承が残っているのでしょう。鈴鹿御前の「光輪車」とは、宇宙船UFOのことではないでしょうか。異人伝承は、異星人を窺わせるものも多いようです。日本の場合は、”魔女”といわず”鬼女”というようですが、《鬼道をよくした邪馬台国の卑弥呼》もエイリアンではなかったのでしょうか。

 

・太古は「エーテルを制御できる人物が首長になった」ようですが、現代においてもその傾向が出てきているのでしょうか。また、「鬼道をよくした邪馬台国の卑弥呼」は、異星人・神人だったのではないでしょうか。

「遺伝子操作か思念(?)で人間を造った」といわれているシリウス星人は、「地球を殖民星にしている」とも言われているようです。ウォーク・インとかワンダラーといわれているように、人間に憑依したり、“人間の転生”を自由に操作できる高次元の神や天使に近い天使的存在の異星人(シリウス星人)の存在は、チャネラーたちの情報により明らかになりはじめました。UFOやグレイの時代から、人間の精神に侵入してくる天使や神々のような目に見えない宇宙人の時代になったといわれます。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。

 

・「毎日の感動が必要であり、そのためには考えることが重要だ」そうです。感動することによって、あなたの人生を変えることが出来るようです。コンピューターのIBM社の社是の標語に『THINK』というのがありましたが、毎日考えれば、運命の女神も微笑んでくれるのでしょうか。

 

 

・「天国と天界は別のものです。天界はエーテル流の一つであり、天国は平行世界の一つなのです」とは、難しい議論のようです。

「週間プレイボーイ」(4月30日号)(集英社)(新・日本の七不思議)の記事から、

<江戸時代、太平洋水戸沖に現れたUFO>

・文政8(1825)年、「南総里見八犬伝」で有名な滝沢馬琴が、奇談や怪談を集めた「兎園(とえん)小説」を発表した。その中の一遍、「うつろ舟の蛮女」は現在の茨城県水戸沖で起きた奇妙な事件を題材にしている。

 「はらやどり」という浜で、沖のほうに舟のようなものが見えた。この奇妙な舟は香の入れ物のような円形で、直径は3間あまりとあるから、6mほど。上部はガラス張りで、舟底は鉄板が張られた頑丈な造りだった。ガラス越しに地元民が覗き込むと、眉と髪が赤く、顔は桃色の女がいた。白いつけ髪が背中にまで垂れている。言葉も通じず、どこから来たのか聞くこともできなかった――。

 

・この茨城の「うつろ舟の蛮女」(茨城県)は、日本の昔のUFO事件の定番で、よく書物にも載りますが、「江戸時代にUFOと宇宙人がやって来た」との説を唱えるのは多くのUFO研究家(ユーフォロジスト)たちです。しかし、多くのUFO事件のように詳細は不明です。また、色々な「うつろ舟の蛮女」の絵があるようです。ウンモ星人も金髪碧眼で、ヨーロッパにその末裔が多く住んでいるともいわれています。ヨーロッパでは同化の進んだ異星人種族として、金髪碧眼のウンモ星人が知られています。惑星ウンモ(地球から約14.5光年離れた恒星イウンマの周りを公転)から来た地球外生命体ユミット(=ウンモ星人)の話があります。「うつろ舟の蛮女」もウンモ星人だったという説もあるようです。

ハリウッドの映画で宇宙人のストーリーの「ゼイリブ」という映画がありましたが、まさに「彼女(彼)たちは来ている」ということでしょうか。

UFOが故障するということは、本当に珍しいことのようです。九十九里の海岸には、「うつろ舟の蛮女」の記念碑があったりしますが、正確な場所も近年判明したようです。故障で漂着したのではなく、養蚕の技術を伝えに来た女神の伝承もあるようです。

 

・大本教の出口王仁三郎は、日本の歴史上で最も評価の高いチャネラーの1人ですが、官憲に弾圧されたりして、波乱の人生を送ったようです。「この世は全て神霊世界の移写であり、また縮図である霊界すなわち精神世界の事象を映し出したのが現界すなわち地上界で、ゆえに現世を称してウツシ世(写し世)という」という考えは、大きな影響を与えたようです。「出口王仁三郎は、自分はオリオン星から来たと語っている」そうです。

 

・般若心経を、量子物理学の視点で見ると、説明がつくと言う説もあるようです。昔から伝えられてきている万物の基のエーテルとは、近代科学では否定されているようです。あの世が“実”で、この世が“虚”といわれても理解は難しいようです。“般若心経”が量子物理学的な観点から、宇宙の構造を端的に説明しているという説もあるようです。自分の守護霊と交信できれば、運命が好転すると言われているようです。アセンション・フォトンベルト・多次元世界・プラズマ宇宙論も多様な話ですが―これからこうなる、こうしようという話のようです。

 

・オスカー・マゴッチの『深宇宙探訪記』からの引用だと思いますが、アリゾナ州のセドナは、近くにグレイや金髪碧眼で白人の人間タイプの宇宙人とのコンタクトで有名なアメリカ・インディアンのホピ族の居留地もあり、UFOで有名な町です。

また、セドナは、年間4百万人の観光客が訪れる町で、ニューヨークに住む芸術家たちの憧れの観光スポット。あなたは、砂漠の青空に白く輝くUFOを当地で見ることが出来ましょうか。

 

・『いま二人が一番伝えたい大切なこと』 (船井幸雄+中丸薫)(徳間書店)(2007/3/20という本は、船井幸雄(経営コンサルタント)と中丸薫(国際問題評論家)の対談形式の興味の尽きない面白い本ですが、“人間タイプの異星人情報”は、よくわかりません。高等知性体側から仕掛けられている昔からのトップ・シークレット(最高機密)を数段階上回る『厳秘(アバブ・トップシークレット)』のため、詳細は向こう数百年にもわたって不明だといわれているようです。異星人からの命令なのかもしれません。人間の死後の“霊界”と高次元の異星人の住むアストラル界やエーテル界は、共通する要素が非常に多いようです。

 

・「セス」の本は日本でも翻訳出版されたようです。チャネラーが、本格的かどうかは、その伝える内容と文章の量であると語られています。内容のある長い文章は、誰でも異次元のエンティティの存在を確信させるようです。1000ページ以上のセス本を読むと、あなたの人生観は必ず変わるそうです。

 

・スウェデンボルグは、よく引用される昔のスウェーデンの学者ですが、新“霊界からの手記”を著すものが出てくることが期待されているようです。「霊界で起きることが、時をおいて現界に移るとされる」のなら、誰でも“運命論者”になるのではないでしょうか。

 

・ヨハネの黙示録の“ニューエルサレム”とは、現代でも報告されている“都市規模のシャンデリアのように光り輝く超巨大宇宙船”ではないでしょうか。キリストは、異次元のエーテル界やアストラル界に存在しているといわれています。そして、神智学者は、アストラル界やエーテル界には、“都市”が存在するといわれます。そこには多数の神々や天使の異星人がいるのでしょうか。

 

・キリストの都は、キリスト=異星人説によれば、異星の都市か、異次元、エーテル界やアストラル界にある都市、または、都市型の超巨大宇宙船である可能性があるかもしれません。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。夢の中でアストラル・トリップしてクリスタル・シティでキリストに出会ったという欧米のチャネラーが多いそうです。

 

・神々が、太古のように宗教教団を作るよりも、「市井の人として、憑依して普通の生活を送り、超能力を出さないのかもしれません」。“誰でも人は、記憶を失った異星人だ”とか、“転生を繰り返す神人だ”とか、“人皆、神様が憑依している”と言われるように、人間に憑依したり、転生を自由にできる、目に見えない神々の表現形態も一般的には分からなくなってきているのかもしれません。今後のチャネラーの情報が期待されます。

 

・神智学では、異次元のアストラル界やエーテル界にも“都市”があるといわれている。クヴェラの宇宙都市は、550km×800kmで、大気中に自由に浮いており、金色に輝く建物で一杯であったそうです。実に超巨大ですが、聖書によると“天国”が2220km×2220kmだそうなので、天国も超巨大な宇宙都市なのかもしれませんね。「人間は社会的な動物だ」といわれますが、巨大な宇宙都市で人々(神々)の交わりがあるのかもしれません。

 

・インド人は、人種的には、アジア人種ではなくヨーロッパ人種だそうだが、太古から異星人(神々)・異人の情報の宝庫であるらしいのです。都市型の巨大宇宙船は、太古ばかりでなく、現代においても報告されているようです。宇宙母船が巨大化して、環境が惑星規模に似てくるように作られるようです。インドは逸話も多く、現代においてもアガルタのシャンバラと交流があるという話もあるようです。

 

・セクハラ訴訟からUFO訴訟まであるのですから、訴訟の国アメリカの訴訟は多彩のようです。ただし、損害賠償額が懲罰的なものになると、とんでもない巨額な数字になるようです。私たち一般人には、アメリカの訴訟社会については理解不能なことが多いようです。訴訟の国米国では、アブダクション(人間誘拐)やキャトル・ミューテーション(動物虐殺)などについても訴訟が起こらなかったのでしょうか。米軍関係者のリークが書籍になったりしますが(例えば『ペンタゴンの陰謀』等)、米軍自体が、謎の組織に組み込まれているような印象を与えるようです。エリア51などの秘密基地や、ライトパターソン基地などの米軍基地の内部のエイリアンの話が派手にリーク報道されましたが、米軍関係者に人間タイプの異星人(メン・イン・ブラック)が紛れ込んでいるのかもしれません。そのような話は実際にあるようです。また「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。

 

・異星人情報は、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階上回る『厳秘』のために、あなたは、何も知る必要はないということなのでしょうか。「米国は、民主主義国だが、米軍とCIAで動かされている」と言われるほど、情報機関の握る情報が大きな威力を持っているようです。「情報機関が大統領を動かしている」と指摘されています。

 

・稲の起源は、プレアデス星座にあると言う説もあります。“異人”とは、人間タイプの異星人の記憶なのでしょうか。童(かっぱ)伝承が、グレイ・タイプの異星人とすると、人間タイプの異星人“異人”も遠野地方に現れていたのではないでしょうか。日本民族の原郷は、プレアデス星であるという説もあるくらい日本人はプレアデス星人と関係が深いそうです。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔と語られています。

老人ホームの老人たちが異星に移り住む物語の映画『コクーン』の場面を思い出すそうです。「多くの日本人がプレアデスとオリオンに住んでいる」という夢のある与太話はどうなったのでしょうか。日本中にある“異人”または“鬼の末裔”の伝説・伝承は、異星人に対する原住民の追憶なのかもしれません。

 

・異星人とのコンタクトで有名なホピ・インディアンは、多くの伝承を持っているようです。カチナスとは、グレイ・タイプのエイリアンのことでしょうか。一般にアメリカ・インディアンは、グレイ・タイプのエイリアン(神々の使者)と人間タイプの金髪碧眼の白人の神とコンタクトしてきた伝承が太古から残っているようです。現代においても「まずグレイが来て、次に金髪碧眼の異星人が来て、それから東洋人タイプが来たといわれている」ように、異星人飛来の歴史は繰り返しているのかもしれません。

太古の核兵器などの超兵器の記憶、金髪碧眼のオリオン星人の来訪の伝説など、アメリカ大陸などやインドには、太古からの異星人の飛来を物語る伝説が数多いようです。現代においても特にアメリカ合衆国に、彼らは飛来しているようです。異星人の地上のネットワークは日本にもあるのでしょうか。

 

・ウィングメーカーは、アメリカ・インディアンとの関係から見ても人間タイプのシリウス系のオリオン星人のことではないのでしょうか。ウィングメーカーの本は、フィクションですが、フィクションを越えた内容の本だといわれます。

 

・アメリカ・インディアンは、太古からグレイ・タイプと人間タイプの2種類の異星人によってコンタクトを受けていたようです。そして、彼らは再び地球に飛来して来ているようですが、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階上回る『厳秘』のため、その存在も否定されて、情報も流れてこないようです。

また、“メン・イン・ブラック“のような地球上のネットワークもそれに一役買っているのかもしれません。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)の超能力は凄まじく、オリオン星人ともいわれています。ハリウッド映画の『MIB(メン・イン・ブラック(黒衣の男たち))』では、宇宙警察のイメージでした。

 

・このウィングメーカーの話では「2018年に最初の世界政府の選挙が行われた後、国連を乗っ取って、世界政府を支配することになっています」とありますが、あくまでも「影の政府」として、でしょうか。もしそうだとすれば、急激に情報公開がすすむことになりましょうが。フィクションに違いありませんが。

このストーリーは、超巨大な宇宙船で地球を侵略しようとしたエイリアンの映画『インディペンデンス・デェイ』のシナリオとよく似ていますね。このあたりは、フィクションの濃密なストーリーの印象を与えます。が、過去45年間、エイリアンが人間誘拐「アブダクション」をして人体実験をしてきており、一時マスコミも大きく捉えてきた事実も今は、どうなったのでしょうか。キャトル・ミューテーション(家畜虐殺)のその後の展開は、分かりません。どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の伝承のようです。

 

・「宇宙連合との明らかな公開されるコンタクトもあなたの存命中には実現しない」と予言されているようです。宇宙連合にとっては、地球はまだ遅れた惑星で、ここ数世紀以内には、宇宙連合に加盟する資格はないということでしょうか。宇宙法の中には、「地球の人類の進化に介入してはならない」というのがあるそうです。

 映画『インデペンデンス・ディ』の中でもアメリカ合衆国大統領とエリア51という秘密基地との場面が出てきますが、情報操作は、完全に高等知性体に握られているのかもしれません。

 

・グレイタイプと人間タイプの異星人が、太古からアメリカ・インディアンとコンタクトしてきました。が、近年になって「グレイの後に金髪碧眼の異星人が来て、その後に東洋人タイプが来た」といわれているのです。

それにしても、アメリカ合衆国大統領に知らせる必要のないトップ・シークレット(最高機密)を数段階上回る『厳秘(アバブ・トップシークレット)』のために、情報が流れてきません。また、テレビ映画『Xファイル』『ロズウェル』などの連続テレビ映画などにより、人間タイプの異星人の驚異の超能力も何だかリークされていると語られています。

 

・NSA(国家安全保障局)などCIA(中央情報局)以外にも米国では多くの軍関係の情報機関があり、人間タイプの高等知性体を隠すことはたやすいようです。人類に3万年進化するエイリアンのテクノロジーを習得すれば、「米国の一人勝ち」になるでしょうが、グレイとは、戦争状態とも言われ、なかなかその実態の情報は伝わってこないようです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズ・グレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。

 

・メン・イン・ブラック(黒服の男たち)は、映画にもなりましたが、オリオン星人といわれ、UFO研究者には評判は良くなかったようです。彼らは地球を去ったのでしょうか。高等知性体といわれるだけに彼らの地球上のネットワークも分からないようです。「地球は、目に見えないシリウス異星人の殖民星である」ということですから、当然のことながら、人類が、彼らを把握することはできないことなのでしょう。「シリウスのレベルは、もうすでに非物質のレベルです」と語られています。

 

・ルシファーやサタンといわれる者は、その職業が一種の遺伝子科学者であったという主張は、以前にもありましたが、新鮮な解釈と言えるでしょう。以前にもサタンと言う名は、遺伝子の科学者であるということを主張した者がおりました。神と堕天使との“天界の戦争”の話も遺伝子実験の見解と実験の対立に過ぎないと言うことになりますが、スター・ウォーズの原因となったようです。堕天使グループが、神々が嫌うモンスター・タイプの生物を創ったので、神はそれらを全滅させたという神話があります。しかし、今なお、底層4次元にモンスター・タイプが生存しているともいわれます。宇宙人には動物タイプは3割ほど存在するともいわれます。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」。それがエササニ人のバシャールだそうです。

 

・ウィングメーカーの本は、3冊が出版されていますが「映画のシナリオ」のような感じで、フィクションとして気軽に楽しめばよいとおもいます。が、あまりにも相似性と、独自性と関連性のあるストーリーに感じられます。“ウィングメーカー”の描写表現は、新鮮な感じを与えるようです。「疑うより楽しむ」姿勢が、このような本には、必要なようです。クロード・ボリロン・ラエルの「リラ星のエロヒム」以来の珍しいフィクションの切り口のようです。

 

・多くの発明も“あの世”の力が関与しているのでしょうか。人間は死後地上のパラレルワールド(平行世界)(精霊界)に入り、霊界への第1歩を踏み出すといわれているようです。天国を造った高等知性体とは、「神」のことでしょうか。サマーランドへの願望は欧米人にも強烈のようです。

 

・「カシオペアのプサイΨ」(C・I・ドフォントネー)(国書刊行会)   (2006/7)という本は、文学とはいえない面もあるといわれます。1930年頃から数年にわたりパリの国立図書館の厖大な図書の中を「狂気の文人」たちを求めて渉猟したレーモン・クノーが、1854年出版の本書を探し出したそうです。150年前の本としては、モダンすぎるようです。カシオペア星座と言えば、日本人の“秋山眞人”氏が、カシオペア方面の「とある惑星」に行ったと発表し、10冊以上の本が出版されたことは、当ブログでも触れました。同氏は現在も「超能力の世界」で活躍中のようです。 秋山氏のような人物(異星人とのコンタクティー)がもっとマスコミやブログなどに体験を発表してくれればと思いますが、マスコミのUFO熱は、種々の理由から冷めているそうです。沈黙のコンタクティも多いといわれます。

 

・神人たちの衣服(白いローブ)の描写も、いろいろな書籍において、共通するものがあるように思えます。フリーメイスンと神人、聖白色同胞団(ホワイト・ブラザーフッド)とのつながりは興味深いものです。金星人とは、金星の基地を経由して地球に飛来した異星人と言う意味で、実際どこの星座から飛来したのかは、色々な星座の名前が挙げられるようです。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。フリーメーソンの主神は「魔王、堕天使のルシファーである」とか「デミウルゴス」とかの いろいろな説もあるそうです。「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのである」そうです。「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメイソンを知らないからだ」そうです。フリーメーソンと金星人の繋がりが窺われます。欧米を支配しているといわれているフリーメイスン制度も「神の嫌悪」だといわれます。また逆に「神は最初のフリーメーソンだ」そうです。

 

・高度に進化した異星人が住む異次元と、人間の死後の世界“天国”“精霊界”とは、アストラル界やエーテル界と称される精妙な物質からできている世界のようです。とすれば、人間は、死後進化した異星人や天使と遭遇できると言うことなのでしょう。金髪碧眼の白人のオリオン星人は、よく登場しますが、彼らの末裔も現在は、相当混血が進んでいるのかもしれません。あるいは、純粋さを保っているのでしょうか。当然、“あの世”の描写は、万国共通となります。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったといわれます。シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いているそうです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあると述べられます。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府とは繋がりがあるといわれます。イルミナティの空飛ぶ円盤はタイム・トラベルができ、「米軍の将軍が同乗していた」ともいわれます。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」そうです。

 

 

 

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

 

グーグルのブロガーにも書いています→UFOパラレル・ワールド

 

 

 

巨人たちの記録は、さらに聖書だけに限らず、マヤやインカもその神話の中で「神々」が起こした洪水の前に現れた種族は、巨人族であったとしている。(5)

  • 2017.09.20 Wednesday
  • 16:49

 

 

 『ウィングメーカー3

(ウィングメーカーLLC)(VOICE)2006/3/24

(加速される自己変容)

 

 

 

セントラルレイスは、人間型種族の祖先である。事実上、彼らは我々自身の未来の姿だ。>

・ そのうちの最大級の組織とされているのが、インキュナブラです。インキュナブラが世界の貨幣供給量と有価資産の主要な部分をコントロールしているのがその理由です。

 

・ イルナミティはシークレット・ネットワークの一部ですが、最大級の組織ではありません。イルナミティは別の名門組織の系列で、その大半はヨーロッパに起源があります。イルナミティの目的と目標は、インキュナブラとは一致しません。

 

・ メーソンやスカル&ボーンズや、エリート主義者たちの緩やかな網を作り上げている他の27の組織と同じように、政治に影響力を持っています。しかし、そのマスター・プランをコントロールしている人物は、この30の秘密組織のいずれとも直接的な関わり合いを持っていません。

     

・ セントラルレイスは、人間型種族の祖先である。事実上、彼らは我々自身の未来の姿だ。

 

セントラル・ユニバースは、ファースト・ソースの物理的な住居であり永遠である。セントラル・ユニバースは暗黒重力体によって囲まれ、最も近くに横たわる銀河からでさえ、基本的には見ることができない。

 

・ セントラル・ユニバースの周辺にセントラルレイスは居住している。彼らは創世の人間のDNAのオリジナル・テンプレートを備えている。彼らは非常に太古の種族であるがゆえに、我々には、神々として映るが、事実上、我々自身の未来の姿でもあるのだ。

 

・ ウィングメーカーは、今からおよそ750年未来の地球人のタイムトラベラー。文化の伝播者であるが、大抵の場合、神や天使、あるいはETと混同されている。

 

・ ウィングメーカーはセントラルレイスの代表者たちであると考えられた。セントラルレイスとは、宇宙の最古の種族であり、他のすべての銀河の生命を生み出した伝説上の神々である。セントラルレイスは、宇宙における遺伝子の創造者であり、遥か太鼓に人類と相互作用した際、かって神々であると考えられていた存在である。

 

・ セントラルレイスは高等生命体を設計しました。これには量子世界とその内側の「現実の膜」で活動する広範囲の存在たちが含まれています。その中に、私たちが一般に天使と呼んでいる存在がいます。彼らは、人間型種族のソウルキャリアーとセントラルレイスとの仲介役です。

 

 

 

『あの世の存在に活かされる生き方』

(パット・クビス&マーク・メイシー)(徳間書店) 1999/7

 

 

 

<テレパシーを送ってくる目に見えない仲間

・他界から通信してくる者たちは、多くのアイデアはまずアストラル界で生まれ、それが現世の発明家に与えられると告げています。発明家が研究開発に一心不乱に取り組んでいるとき、彼らは、しばしば、自分にテレパシーを送ってくる目に見えない仲間と共に作業していることが多いのです。

 発明家の多くは、まるで見えない何者かが自分の傍らにいるようだと言っています。

 

・ 多くの発明家たちが貴重な情報を夢の中で受け取ったと言う経験を語っています。他界の科学者たちにとって、人間が夢を見ている間と言うのは通信にもってこいの時間なのです。

 魂が、アストラル界を離れて心因界に進む準備ができると、アストラル体に死が訪れ、魂が自分の進歩を振り返るための休息期間に入ります。しかしながら、魂は、別の選択肢として再び地上に生まれて物質的世界でさらに経験を積むことができます。

 第三界が地球に良く似ているのに対し、第四界では、地球との類似点はそれほどありません。

 

<天国>

・ほとんどの人によって天国と考えられている世界は、アストラル界高層にあります。神秘家や霊能者は、この世界を「常夏の国」と呼んでいます。

この常夏の国(サマー・ランド)では、人々は私達と同じように暮らし、その姿は若かったころのように見えます。ここには素晴らしい大学や、デザイン・センター、きれいな花や植物があり、美しい風景があり、まさに天国を思わせる鳥たち、犬、猫などの動物のほかに、こちら側の世界には見られない種類の動物たちがいます。またこの世界には存在しない色がたくさんあり、初めてこのアストラル世界を訪れた人たちは、そのまばゆさに目がくらんでしまうほどです。

 

 

 

『カシオペアのプサイΨ

(C・I・ドフォントネー)(国書刊行会)   2006/7

 

 

 

<スター人の文明・文化

・現在のスター人の衣装はかって彼らが、タシュルやレシュールの地に亡命していた最後の時期にタシュル人が知っていたものと大きな相違はない。

 女性の衣服は、足元まで隠れるゆったりした白い寛衣で、その上は美しい布地の、やや短めの上衣という組み合わせで、頭髪にはリボンをつけるが、それが装飾や神の留め具と見事に調和するのである。

 

・不動産の所有制限を規定したマリュカールの法律のおかげで過大な生産蓄積は影を潜め、他方で動産の所有は無制限なことも手伝って、資本は芸術品や嗜好品に向けられるようになった。スター人の知的活動の秘密を解く鍵の一つが、そこに存在すると断言しても、あながち間違いではないものと私は信じている。

 

 

 

『アメリカ大陸の太陽人たち』

(グレース・クック)(できのぼう出版) 2006/7/1

(ホワイト・イーグルの教え)

 

 

 

<太陽人・神人たちは、かの偉大な光の丸十字同胞団、大白光同胞団の使徒たちである。>

<フリーメイスン・真のフリーメイスン制度は太古の叡智そのもの

・ 明らかにフリーメイスン団のものである印や記号のついた石碑がアメリカで発見されてきましたが、私達の仲間がそこで、失われた大陸から携えてきたフリーメイスンのしきたりを実践していたことは確かです。フリーメイスン制度は近代になってできたものではありません。それは、神人たちによって地球にもたらされた原初の叡智に由来しているのです。過去の建設者たちが(今はほとんど残っていない)神殿ばかりでなく、太古以来継承されてきた人類の霊的生活をいかに構築してきたか、その内容は秘密の淵源は太古に発生したフリーメイスン制度にあります。

 

・人類に太古の叡智をもたらした太陽人・神人たちは、かの偉大な光の丸十字同胞団、大白光同胞団の使徒たちである。その同胞団は地球に生命が誕生して以来、人類の保護育成に当たってきたのです。使徒たちの何人かはアンデス山中に住み着き、そこに同胞団のセンターを設立しました。ホワイト・イーグル自身、アンデスで兄弟姉妹と共に暮らしていたときの記憶を保ってきました。彼らは金で装飾された、白いローブをまとい、羽飾りのついた被り物をしていました。

 

・グレース・クックは、もとアメリカ・インディアンであり自身の指導霊でもあったホワイト・イーグル霊とコンタクトしてきた。

 

・同胞団の内なる中核をなしてきたものは、今日であれ何百万年前であれ、常にその光でした。すなわち、時至って自ら太陽人となる可能性を秘めて内在の霊光、キリスト光、ハートに輝く太陽、だったのです。

 

<エーテル的な生命体

・初めの頃、人間は肉体的というより遥かに霊的な存在でした。もっと霊妙な「エーテル」的な生命体と申しましょうか。彼らは、天使たちや他の世界からの訪問者たちに気づいていました。それでもその後、人間はより深く物質化して自らを肉体のうちに幽閉するようになったのです。自己選択によって、人は困難な道を旅するようになりました。苦痛や苦悩を持って学び、試練を乗り越えなければならなくなったのです。

しかしながら、そうした体験をしてこそ、やがては創造者の完全な生命へ帰入するのを可能とする真に善きものが意識の内に生じてくるのです。

 

・『アメリカ大陸の教導者』において、その聖人の人となりについての記述は部族ごとの伝説によって多少異なっていますが、繰り返し描写されているところによると、彼は美しく、光輝いており、色白の顔、ブロンドの髪、青い目をしており、刺繍で美しく縁取りされた白い長衣を身につけていました。その衣服には十字型のシンボルが縫い付けてありました。彼は病気を治したり、死人を甦らせたりして、インディアンたちに白魔術の力を実証してみせました。

 

・また聖人はもともと金星から地球にやって来たということです。ホワイト・イーグルもしばしば金星の同胞団について言及してきました。

 

“あの世”、或いは「天国」は、星々を遥かに超えた遠いところにあるわけではありません。そうではなく、いつでもここに、私達の周囲に存在しているのです。その世界はもっと精妙なものでできていて、物質的なものとは違う速度で振動しているため、物質的な目で見ることはできません。しかしながら、私達は、その世界と接触するための内的感覚を使えよう。自分を鍛えることができるのです。もし誕生時からそうした内的感覚が活動し続け、その人の魂が、まさに魂の故郷であるその世界と極めて親密になるのなら、彼は非常に鋭敏になるため、あの世の人々や状態にたやすく波長を合わせることができるようになります。

 

 


■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

・異星人=神々(天使、「堕天使」という説は、キリスト=宇宙人説とともに定着しつつあるようです。アプ星人は現代において南米に飛来しているともいわれます。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。当初、地球に来た異星人は「巨人」タイプが多かったようです。「巨人」の伝承は、世界中にありますが、「巨人」は、異次元に去り、異次元に今も存在しているのかもしれません。北米のビッグフットも異星人が造った「獣人」だといわれます。

 

・エジプトの遺跡の中にグレイ(小柄な異星人)のミイラがあると言われますが、グレイと共に飛来する人間タイプのオリオン星人が、神々にあたるのでしょうか。「神様の中の王様であるゼウス」は魔神の系列だといわれます。エジプト文明はオリオン星人の指導が発祥のようで、ピラミッドなどの配置は、オリオンと関係があるといわれているようです。文明は、異星人の指導、教化により突如、出現したと語られています。

 

・シリウスの二連星システムは、決してこと座文明に吸収されたことも、こと座の植民地にもなったこともないと語られています。シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いているそうです。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれます。

 

・神々や異人の世界は、不条理の世界で人間が推し計れるところではないらしいのです。現代では、無神論よりも有神論が、はるかに有力のようです。 神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配しているそうです。神々は最高神「イ・アム」を頂点として7つの位階に分類されるといわれます。

 

・神々の世界は善神ばかりで、至福の世界だと思われますが、神々の世界でも善悪の対立概念があり、善神と魔神の争いから、頻繁に戦争、スター・ウォ−ズが起こっているようで、年中、殺し合いをしている地球上の人間(互いに殺し合う“さっこう”という遺伝子を持っている)と似ているそうです。北欧神話もラグナロク(最終戦争)、善と悪との両極端にわかれての戦いを予定しています。

 

・むしろ、神がいない(無神論)と考えたほうが、人間が行動しやすいのではないかということなのでしょうか。フランスのコンタクティーによると、実験室で人間を造ったというリラ星人は、「神はいない」と言っているようです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。サタン(悪魔)といわれるリラ星人は無神論者のようです。

 

・“祟り神”と言われる所以は、実際そのような現象があったともいわれています。神がかりの憑依の現象は、超常現象の神秘を一般人に認識せしめる効果があったようです。高度に進化した異星人、シリウス星人などは、人間の転生を操作、管理できるようです。それが、理解できるのは、死後の覚醒時ということなのでしょうか。前世の異星の記憶を語る霊能者は、少なくないそうです。

 

・有名なおとぎ話「竹取の翁、かぐや姫の話」がありますが、かぐや姫は、聖徳太子の祖母(欽明天皇が祖父)にあたるそうです。かぐや姫が宇宙船で地球を去るという日本映画がありましたが、そうすると、聖徳太子には、エイリアン、異人、神人の血が流れていたということでしょうか。聖徳太子と“鬼の集団”との関係を説く説もあるようです。グレイ(小柄な異星人)のように、大昔(3万年前)から、河童も異人も宇宙船で地球を離れていたようです。河童も異人も異次元移動ができたようです。

 

・「人は皆、記憶を失った異星人である」とか「人は皆、神様だ(神様が憑依している)」と言うことになりますと、誰でも数えられないくらい“転生”しているということになるようです。そして、あなたの悲惨な前世を、あなたは知る必要がないといわれております。

 

・高度に進化した異星人は、人間に対する憑依(ウォーク・イン)や、転生(ワンダラー)を自由に操作できるらしいのです。そうすると、聖徳太子が、救世観音の化身であるという説も、ありえることになるのでしょうか。人間に対する“神がかり”もありえるらしいのです。

 

・『竹内文書』は、「事実無根・荒唐無稽」な「おとぎ話」として排斥する人よりも、理解を示す人が増えてきているのは、歴史の皮肉といえましょうか。

そうすると、日本では、異人のネットワークがいまだ機能している可能性があるといえると主張する人たちもいるようです。神代文字は、現代人の眼からするとモダンなデザインの印象を与えるようです。

 

・テレビでも放映される超能力者の『透視力』の番組で、犯罪者や、失踪者を捜すという番組がありますが、彼らの能力も、エーテル界の能力で、量子力学で解明しようとしている現象でしょうか。彼らの超能力は『時空』を超えているようです。シリウス星人が世界中で奇跡を演出しているそうです。遠隔ヒーリングも量子力学から説明できるようです。

 

 ・異類との混血は、殺人事件などを呼び起こしたり、暗い面が多かったようです。歴史上の著名な人物も異星人の混血がいたという説もあります。(たとえば,安倍清明、等です。)平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔と語られています。 太古からの異類との混血は、部族間の争いや殺し合い、スター・ウォーズの原因となっているそうです。暗いおぞましい話は、タブーとし社会的な影響を考えて、「民に知らしめず」というのが、明治以来からの警察当局の伝統的な立場でしょうか。当時の警察が「異人」をどの程度、把握していたのかは不明です。

 

・宇宙を2分する異星人(リラ星人系列とシリウス星人系列)の対立は、混血をめぐって、常にスター・ウォーズの様相を呈するようです。「戦争状態が常態である」ということは、「神々の世界が異類混血の世界」「神々の世界は、人間の道徳感覚が通用しない世界」だからだという説も少数説として主張されています。

 

・「シリウス星人が、遺伝子操作でモンスターのような生物を作ったので、神に嫌われたという神話」「人型を守ろうとする異星人と、異類との混血を進める異星人との間の衝突がスター・ウォーズの原因とする説」などいろいろな伝承があるようです。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。ある種の生体実験を巡って、対立戦争をすると指摘されています。

が、もしグレイや異人が、異次元移動ができるとしたら、人類は対応ができないということになるようです。壁を通り抜けて、異次元移動してくるグレイ(小柄な異星人)が、実際報告されています。「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくると語られています。「シリウス星人が、遺伝子操作でモンスターのような生物を作ったので、神に嫌われたという神話」「人型を守ろうとする異星人と、異類との混血を進める異星人との間の衝突がスター・ウォーズの原因とする説」などいろいろな伝承があるようです。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうそうです。

 

・現にアメリカ政府とグレイが、人体実験等をめぐって、戦争状態であるという情報がまことしやかに流されているそうです。果たして真実はいかに。当時のアイゼンハワー大統領は、異星人の超テクノロジーを見て、異星人にはかなわないと考え「秘密協定」を結んだと指摘されています。

 

・“異人”は、英語でストレンジャーというそうですが、これも正体不明です。異人はオリオン星人だったのかもしれません。異人伝承は、世界中にありますが、グレイとともに、人間タイプの異星人も定期的に地球上に飛来してきているようです。太古から、彼らは地球上で、人間の女と交わり、混血も多く作ったようです。 近年の米国のメン・イン・ブラック(黒服の男たち)が、オリオン星人だったことを考えれば、異人は、人間タイプの異星人と考えることもできると思われます。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔と語られています。また、人間に憑依したり,転生を自由に操作できる高次元の知性体、シリウス星人ですと、人間それ自体を変性、変質させ、「ある人間を全くの別人格にする事」は、容易なようです。人間タイプの異星人が、位が高く、グレイをバイオ・ロボットとして使役しているといわれます。

 

・柳田國男の『遠野物語』の怪異の伝承は、当地への河童(グレイ)と異人の飛来を窺わせるものが多いようです。異類との係わり合いは日本全国の伝承に残っており、河童(グレイ)と異人が組んでいることを窺わせます。遠野は、神がかりの事例も少なくないようです。神人の伝承も日本中にあると述べられます。「河童もゼータ・レチクル星人系列のバイオロボットの一種かもしれない」そうです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると、「日本の河童はグレイの一種で、現在も(異次元の)海底基地にいる」と語られています。

 

・神々や魔神の憑依ですと人間を全くの別人格に変性させることは容易なのでしょうか。人間に憑依(ウォーク・イン)したり転生(ワンダラー)を自由にできる高次元の異星人、シリウス星人の地上への影響かもしれません。

 米国で、グレイの後に登場し、地上を徘徊したメン・イン・ブラック(黒服の男たち)は、ネガティブなオリオン星人だといわれていますが、映画「メン・イン・ブラック」では、“宇宙警察”の「正義の味方」のイメージで放映されました。

 小柄な異性人グレイ(河童)とメン・イン・ブラックは、平行して地上に現れるようです。日本でも『河童・異人・日本人』という本がありましたが、彼らは、組織的に動いているように窺えます。人さらいされた者の、その後はどうだったのでしょうか。異人の犯罪行為は、グレイがそのように、処罰しようがないのでしょうか。異人には、全く人間の感覚が通じないとも言われているようです。やはり暗黒勢力といえるのでしょうか。「オリオン・グループ」「オリオンの邪体霊」といわれます。「オリオン星人は非常に階級意識の強い宇宙人だ」と語られています。

 

・現代のグレイのアブダクション(誘拐)、人体実験、混血作りと明治時代の「遠野の異人の人さらい」、人体実験、混血作りは、相似しており、「歴史は繰り返す」のでしょうか。その時、警察は、どのように動いたのでしょうか。

 

・米国の場合は、情報の核心を握るのは、CIAや米軍や情報・諜報機関ということになるのでしょう。が、日本の場合は、100年前からの「警察の異人情報」に重要な鍵があると考えますが。「民に知らしめず」という警察の100年以上にわたる行動パターンも今後とも変わらないと思います。当時の警察がどのように動いたのかは興味のあることです。民俗学者の柳田国男も当時の警察の異人情報にまでは調査できなかったようです。

 戦後の民主警察になってから「昔一時期、日本の警察は世界一だ」と言われたこともあったようですが、近年は評判が良くないようです。「警察の劣化が、特殊詐欺を招き寄せている」といわれます。

 

・100年前からの人さらいの“異人”を警察が逮捕して、新聞公表したこともなければ、ありようのないことなので、“作り話”という結論になるのでしょうか。それでも近年、河童(グレイ)の話が、映画などでリークされました。こういう話は、事実無根・荒唐無稽の伝承で、問題とすべきではないのでしょうか。河童が宇宙船を操縦して地球を離れるという邦画でした。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

なお、グレイと組んでいるのは、ネガティブな人間タイプのオリオン星人だといわれております。いわゆる暗黒勢力で、グレイ(河童)も異人も異次元移動ができたのかも知れません。

 

グレイには、「ビーガン。シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ」、「ゼータ・レティクリ1。地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ」、「

ゼータ・レティクリ2。遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕」等がいるといわれます。

 

・今から100年以上前に、河童(グレイ)が飛来して、同じく異人も飛来したのでしょうか。異人が混血の子を作ろうとしたことが伺えますが、宇宙連合の者としては乱暴なものです。異類との混血は、『スター・ウォーズ』の原因となるようですし、現在もグレイとの混血・人体実験が問題となっているようです。

 近年、カシオペア座からの異人にコンタクトした日本人によれば、彼らは日本語に関しても「ネイティブ・スピーカー・コンプリートバイリンガル」であるらしいのです。つまり、宇宙語と日本語を完全にしゃべれるらしいのです。しかし、翻訳機や通訳機が飛躍的に発達しているのかもしれません。「そのETは我々が白鳥座61番星と呼んでいる星から来たことが判明、腰につけた自動翻訳機で対話したという」と述べられます。

 

・昔から、「闇のネットワーク」とか「鬼のネットワーク」があるといわれているようですが、「異人のネットワーク」が、この社会にも浸透しているのでしょうか。社会に同化した異人は、誰にも分からないそうです。中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。このような作り話はナンセンスで、無視すべしでしょうか。この種の作り話にしては、事例の伝説が多く根が深いようです。

100年前、日本全国、河童(グレイ)伝承がある地に、異人伝承も豊富にあるようです。大男、山男、異人、山女たちの正体は確かに謎。100年前に宇宙連合が飛来していたようです。が、”人さらい”の犯罪者としてです!?異人や魔神の不条理と言えばそれまでですが。堕天使が地球の女を狙って降りてくるといわれます。堕天使の性的な能力は異常に高いともいわれます。堕天使の目に見えない世界のことは、ほとんど誰も分からないといわれます。在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。

 

・マレビトの概念は、異人に通じます。沖縄のニライカナイ伝承は、プレアデス星座のことなのでしょうか。日本全国の河童伝承のある地域には、河童(グレイ)とともに飛来した異人が、日本各地に残した伝承があります。宇宙連合のリラ星人(異人)が、日本各地を徘徊していたのではないのでしょうか。リラ星人が3万年前の太古から人間を観察していたといわれていますが、異人が日本人の生活様式などを観察していたのでしょうか。高等知性体ゆえに、一般人は気づくことが少ないのでしょう。

 

・「いま二人が一番伝えたい大切なこと」(船井幸雄+中丸薫)(徳間書店(2007/3/20))には、「地底世界テロス」の記事もあり、経営コンサルタントの船井幸雄ファンや国際問題評論家の中丸薫ファン、シャンバラ・ファンは見逃せない本といわれていました。

 

・アルクトゥルスに関する色々なチャネリング情報。白色大同胞団の存在があります。アンタレスに白色大同胞団の根拠地があると述べられます。アルクトゥルスもシリウスとともに重要な役割を演じており、“光の同胞団”への理解が進むことが可能になれば、地球人も進化の過程が進むといわれているようです。アルクトゥルス(牛飼い座の一等星)の意識は、天使の姿で人間の前にしばしば現れるといわれます。アルクトゥルスは、ローマ帝国建設を手伝った精神性の高い種族だと語られています。全天で一番明るい、シリウス、オリオン座のペテルギウスなどは、人類の生命の発祥の可能性が多いといわれています。その昔、アンタレスにエーテル質量を操作できる異星人がいて、自由に宇宙旅行をしたといわれます。「アンタレス人は、トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに関係し、同性愛者で生殖目的でのみ女を使用すると考えられている」といわれます。戦後、カリフォルニアでは「ゲイの宇宙人」の話題があったと語られています。

 

「堕天使ルシファーは、対立するものを意図的に作る事によって、世の中を多様化させたが、現代は、限界のない多様化の様相を呈し始めている」といわれているようです。異星人には、モンスター・タイプと人間タイプがあるそうですが。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。

 

・昔の“鬼”伝承は、“天狗”や明治時代の“異人”伝承となっているようです。鬼はむしろ、バイオ・ロボットの一種なのかもしれません。鬼にも“人間タイプ”がいます。「鬼の末裔」という伝承が、日本各地にあります。昔、“天狗”にさらわれて一緒に生活していた娘さんが、人里が恋しくなり、村里の祭りの日に出てきて、ひょっと昔の友人に再会する民話などは、面白い“異人”の伝承と思います。3万年前から、宇宙連合、リラ星人などは、“人間を観察”してきたといわれているようです。『九鬼文書』でも、地球開発委員長格のアメノミナカヌシが地球に降臨し、私たち日本人は 800万の神々の子孫ということになっています。

 

・リトル・グリーン・メンとは、欧州の昔話に出てくる妖精たちです。米軍の情報担当者に異星人情報に詳しい者が多いようです。特にライトパターソン空軍基地は、よく知られ、数十箇所の秘密基地の名前も取り沙汰されています。日本でもテレビなどで放映され評判を呼んだ映画“Xファイル”でも米軍関係者が大きな役割を演じていたようです。エリア51で白鳥座61番星の異星人とコンタクトしていた日本人科学者もいたといわれます。アメリカ空軍の士官学校の教科書には宇宙人の種類が載っているそうです。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているそうです。

 

・グレイ(小柄な異星人)の登場は、発端にしかすぎない、その後に続く人間タイプの異星人が大きな鍵を握っているといわれています。米国政府には数十種類のエイリアンの情報があるともいわれ、隠蔽すること自体が、一般社会にパニックを引き起こしているようです。そして、エイリアンの存在否定派の言動も変化しているようです。グレイは、惑星探検用の人工ヒューマノイドともいわれ、彼らの登場で人類が目覚めたことだけは確かなようです。米国では異星人に関して様々なリーク物語があったようです。

 

・ラージノーズ・グレイといえば、西洋の御伽噺にでてくる「大きな鉤鼻の黒いマントの魔法使い」のイメージを連想させます。「グレイの後に金髪碧眼の異星人が来て、その後に東洋人タイプが来た」という情報以外に日本で公開されるリークの話はないようです。その東洋人タイプは、日本の神々が関係しているのかもしれません。人間タイプの宇宙人は、身の安全を図るために守秘義務は厳重のようです。いつの頃からか分かりませんが、宇宙人や宇宙人のコンタクティやチャネラーの命が狙われたこともあったようです。

しかしながら、この分野では、関係者の情報の意図的なリークが今後ともあるように思われます。このような話は、全てが荒唐無稽な話ばかりとはいえないところに不気味さがあります。なお、ベテルギウスは、オリオン座のα(アルファ)星。冬の空に輝く赤色の超巨星で、0.4〜1.3等に変光する。距離500光年。和名、平家星。

 

・進化した異星人になると、口頭ではなく、テレパシーで意思を通じ合うといわれているのですが。「カタカムナ文明」はオリオン星人かシリウス星人系列のものではないのでしょうか。カタカムナ文明についても数冊の書物があるようですが、カタカムナ人たちは多分、別の惑星、“カシオペア座のプサイ”のような惑星で高度に進化を遂げているのではないでしょうか。 連続テレビ映画「ロズエル(星の恋人たち)」の中でも“異星人たちが住む街“と思わせるようなイメージのシーンがあったそうですが、米国でもそのような情報を消そうとする力がはるかに強いようです。核兵器などの国家安全保障上のトップ・シークレット(最高機密)を数段階上回る『厳秘(アバブ・トップシークレット)』である宇宙人情報は、大統領も含めて、あなた方は知る必要がないということでしょうか。小柄な異星人グレイの情報がリークされただけでも、儲けものなのかもしれませんね。

映画のように「何も知らせるな」が合言葉のようです。

 

巨人たちの記録は、さらに聖書だけに限らず、マヤやインカもその神話の中で「神々」が起こした洪水の前に現れた種族は、巨人族であったとしている。(4)

  • 2017.09.20 Wednesday
  • 16:48

 

 

『楽園』(追想の彼方へ)

(真野隆也)(新紀元社)1996/8/1

 

 

 

<ニューエルサレム>

・ 聖書「ヨハネの黙示録」によれば、神は“最後の審判”によって、死んだ人間も生きている人間も全て、裁かれるとされる。その際、“生命の書”にその名前が記されていない者、つまり、生前に悪行を犯した者たちは、火の海に投げ込まれる。そして、復活を果たした人々には新たな都に住むことが許されると言うのである。その都の名前は、“ニューエルサレム”である。「・・・・聖なる都ルサレムが神のもとを離れて、天から下ってくるのを見せた。都は神の栄光に輝いていた。その輝きは、最高の宝石のようであり、透き通った碧玉のようであった。都には、高い大きな城壁と12の門があり、それらの間には12人の天使がいて、名が刻み付けてあった」 (ヨハネの黙示録)

 

 

・ヨハネによるとこの都の大きさを計ったところ、長さ、幅、高さとも2220キロ、城壁はおよそ65メートルの高さだったと言うから相当に大きなものだ。しかも美しさも並大抵ではない。城壁は碧玉、都全体は、透き通ったガラスのような純金で作られているという。この都には、太陽も月も必要がないほどに“神の栄光”が照らして光り、夜が存在しないのである。神の玉座からは、水晶のように輝く“生命の水”が川となって都の大通りの中央を流れ、その両岸に“生命の木”があり、年に12回も実を結ぶと言う。木の葉は病気の特効薬でもある。もちろん、この都には、“汚れた者、忌まわしいことと償いを行う者”たちは、決して入ることができないという。

 

<未来に出現する第2のエデン>

 <キリストの都>

・ 新約聖書外典である「パウロの黙示録」にも、この楽園について記されている。

 「私は、その土地を眺め回した。すると、一本の川があり、乳と蜜とが流れており、また、川岸には実のいっぱいになった木が植えてあるのが見えた。・・・私はまた、その場所の被造物、神のあらゆるわざを見た。20キュビト(約9メートル)の高さ、10キュビト(約4.5メートル)の高さのしゅらん(柑橘類)が見えた。この土地は、銀の7倍も明るかった。また根元から梢にいたるまで、1万個のしゅらん(柑橘類)の実をいっぱいにつけた木々があった。ブドウの園には、1万本の葡萄の木があり、各枝には1万個の房があり、各房は数千の実をつけていた。おのおのの木には幾千もの実をつけていた」(パウロの黙示録)

 

・このあとパウロは、天使に案内されて、“キリストの都”を見学している。都は、アケロン湖の中にあり、誰でも入れるわけではない。ただし改心して悔い改めたものは、大天使ミカエルによって、この湖で洗礼を受けて、キリストの都へ連れて行かれる。湖を渡るのは、黄金の船が使用される。

 都は黄金で作られ、12の門がそれを取り囲み、中には12の塔が見えた。さらに都を囲んだように4つの川があった。蜜の川、乳の川、オリーブ油の皮、ぶどう酒の川である。このキリストの都でパウロは多くの聖者たちが暮らしているのを見たと言う。

 

・一般にキリスト教における天界は7層になっているとされているが、この“ニュー・エルサレム”は地上の最も近い点とされて、巨大なエレベーターのように地上に降りてくるのだという。これが、キリスト教徒にとってのいわゆる“約束の地”なのである。天がしずしずと地上に降りてくるというのは、いかにも壮大なイメージを想起させるものである。

 

 

 

『人類が神になる日』(デニケンの宇宙文化人類学)

(E・V・デニケン)(佑学社)1986/10

 

 

 

<神々の国連>

 天から来て、アメリカ、アリゾナ州のホピ・インディアンに色々教えたのは、カチーナの神々だった。>

・インドの神々の世界については、詳しく伝えられているし、色々な伝承があるが、これが他の民族の神話の世界にも流れ込んだ。時にはゆがめられ、時には断片的だが、インドの神々は、世界中の伝承にその痕跡を留めている。以下に、国際的にも有名な神々を紹介してある。

―インカ族の創造神、ビラコチャは天に住む教師だった。

―マヤ族の4人の神々の祖先は、宇宙の暗黒から人間界に下って来た。

―タガロア、サモア、カネ、ハワイ、タアロア、ソーシャル・アイランド、マウイ、ライババエ、ルーペ、ニュージーランドなどの太平洋地域のすべての神々とその他多くの神々が、雷、稲妻を伴い、騒音を立てながら宇宙から地球に降りてきた。

―天から来て、アメリカ、アリゾナ州のホピ・インディアンに色々教えたのは、カチーナの神々だった。

―ノアの大洪水の前の預言者、エノクはヘルモリ山に降りて来た天の息子たちの名前と仕事について伝えている。

―中国人は宇宙を征服したプンクを尊敬している。大昔から空飛ぶたこは神と不死のシンボルだった。

―シュメール人、バビロニア人、ペルシア人、エジプト人は、「空飛ぶ雲」として翼がある車輪かまたは玉または「天の小船」として付帯的に表現されている「天なる神々」を尊敬した。

このように探していくと中位の厚さの電話帳位の例が簡単に集まる。

 

<巨大な宇宙都市>

・仏教経典の大部分は、ヴィマナを動く宮殿、天の空に漂う宮殿あるいは空飛ぶ車の意味で使っており、この意味でヴェーダそしてプラーナ文学の文献でも使われているし、後の古典的な文学でも度々使われている。しかしヴィマナという言葉は人間の(長期間)住む場所として使われることは滅多にない。

 

・マハーバーラタの『サブパルヴァン』では、悪魔たちの棟梁のマヤが空飛ぶ車を作っただけではなく、ガガナカラサブハという名前の巨大な宇宙都市もいくつか作ったと伝えている。マヤは、さらに素晴らしい宮殿をいくつも作っている。

 

・この痕跡をさかのぼっていくと「サマランガーノスートラダール」の文中では、ブラフマン神自身が大昔に5つの巨大な空飛ぶ船を作ったとある。第1船は、ヴァイラヤ、第2船は、ガカイラサ、第3船は、プスパカ、第4船は、マニカ、第5船はトリビスタパという。

この巨大な空飛ぶ船あるいは空の都市の持ち主は、ブラフマン、シヴァ、クヴェラ、ヤマ、インドラの各々の神々だ。

 

・この同じ本では、インドの寺院建築では決定的な意義を持つ宮殿建築の基本原理が列挙されている。寺院も宮殿も実は、天なる空飛ぶ車を建築でまねたものだと言う説が一般に行われている。

 

・宮殿や寺院の平面図や構造は、空飛ぶ車のそれと同じだ。巨大な寺院はさらに巨大な宇宙都市を小型化したものだ。

 

 インドのサンスクリット語文献では数百年単位ではなく、実に数千年の単位で物事が記述されている。

・インドの伝承によれば、人類文明は極めて古く、現代の科学が定めた時代区分では整理できない。

 <ヴァナパルヴァン>は、神々が地球の外の巨大な居心地のよい都市に住んでいると伝えている。この種の神々の町は輝いており、とても美しく家がいっぱいだったと言う。町の中には、樹木や滝もあった。町には4つ入り口があり、いずれもいろいろな武器で武装した見張りがいた。

 

・「マハーバーラタ」の一部分である「サブハパルヴァン」の第3章には、この種の宇宙都市が紹介されている。つまり、アシュラ神の建築家であるマヤは、パンタヴァ族の一番年上のコディスティラのために素晴らしい集会所を金・銀・その他の金属で作った。それは、8千人の労働者を乗せて空に打ち上げられた。

 

・この宇宙都市は、永遠に宇宙にあった。あらゆる設備や装置があって、快適な生活が出来た。ヤマ神の宇宙都市にいたっては、宇宙の軌道を飛ぶときには、明るく輝く白い壁で取りかこまれていたとある。

 

・サンスクリット語の文献には宇宙都市の規模までちゃんと数字で表している。クヴェラの宇宙都市は、銀河系で一番美しかったそうだが、今日の尺度でいえば、550km×800kmで、大気中に自由に浮いており、金色に輝く建物で一杯であった。

 

・このような空飛ぶ都市の記述は、考えられる限りの大昔から古代インド叙事詩の大事な一部分を形成していた。

 

 「以上、インドの代表的なサンスクリット語学者カンジラール教授の『古代インドの空飛ぶ機械』からの引用」

 

<古代インドの空飛ぶ機械>

・ 色々な構造のものがあったが、いずれもサブハと呼ばれ、現代の人工衛星のように静かに空の軌道を動いていた。この巨大な人工衛星は、現代風に紹介するなら、宇宙ステーションになるだろうが、その中から様々な形のビィマーナが飛び出した。宇宙ステーションは、巨大で空で銀色に輝いていた。それは、食料、飲料、楽しい品々、恐ろしい武器、爆薬を積んでいた。

 

・自転する宇宙ステーションの一つは、ヒランヤプ−ラと呼ばれた。これは、「金で出来た都市」と翻訳できる。これは、女の悪魔、プラマとカラマのためにブラフマンが作った物だ!この宇宙都市は、征服が出来ず、二人の女悪魔は猛烈な抵抗をしたので、神々でさえ、彼女たちの宇宙都市には近づかなかった。

 

・「ヴァナパルヴァン」には、他の自転する宇宙都市のことも伝えている。それはヴァイヘヤシ、ガガナカラ、クヘカラと呼ばれた「サブハパルヴァン」には、マヤ神が作り、宇宙都市に運ばれた特殊な品物も出てくる。

ここで重要なのはちゃんと宇宙ステーションが地球の周りを回り、その格納庫の入り口は幅が広くて、小型の空を飛ぶ乗り物(ヴィマーナ)を収容できたという点であろう。

 

・この宇宙ステーションからは、空飛ぶ機械が地球に向かって出発するし、地上でも自分で空飛ぶ乗り物を作った。それらの大部分は、ヴィマーナと呼ばれている。

 「神々は自分の空飛ぶ車に乗って現れたが、これはクリパカルとアルジュナの間の戦いを見るためだ。空の主、インドラでさえ、33人の神々を乗せられる特別の空飛ぶ車でやって来た。

 

・ここでは、空中に漂う輝く宮殿について語られている。「巨大な都市は、金、宝石、真珠からなる数百の空飛ぶ車で一杯だった。そしてそのために星をちりばめた夜空のように見えた」

 

 

 

『UFOXファイル』

(竹本良+関星文明)(三一書房)1996/9

 

 

 

<UFO情報公開>

 <情報公開法制定>

・情報公開先進国のアメリカ合衆国では、私達の活動の2年前、1978年に民間UFO研究団体「GWS」)(グラウンド・ソーサー・ウオッチ)が主体となって、CIA(米中央情報局)を相手に、「情報自由化法(FOIA)」に基づいて、UFO文書の公開を求める訴訟を起こし、(いわゆるUFO裁判)約14ヶ月と言う長い法廷闘争の結果1000ページものUFO文書がCIAから公開された(1978年)。さらに、FBIからも同様の手法でUFO文書が公開された。

 

・さらにアメリカ合衆国では1983年7月14日に「UFOの秘密に反対する市民の会」が「ET(地球外生命体)が米国軍に捕まり宇宙に旅発つ権利を奪われているので解放せよ」という趣旨の申し立てを裁判所に行った。(ET裁判第1次)。これに対し、米空軍側は、「1969年のプロジェクト・ブルーブックの閉鎖以来、米空軍はUFO調査を打ち切っている」はねつけた。

 

・1978年UFO裁判にCIA(米中央情報局)が敗訴して公開したUFO文書は、CIAの分類によれば1、知る要あり(ニーズ・ツー・ノウ) 2、公用に限る(オフイッシャルズ・オンリイ) 3、消極的な秘(コンフィデンシャル) 4、極秘(シークレット) 5、機密(トップ・シークレット) 6、最高機密(クリプト)のうち3、と4、だけであった。

 

 

 

『物語の世界へ』(遠野、昔話、柳田国男)

(石井正巳)(三弥井書店)2004/9

 

 

 

<沖縄のニライカナイ>

 

・ 南西諸島では、海の彼方や海底に異郷があると信じられている。沖縄本島では、それを「ニライカナイ」と呼び、奄美諸島では「ネリヤ」「ニラ」、宮古諸島では「ニツザ」、八重山諸島では「ニーラ」などと呼んでいる。

この地域には、本土では竜宮に相当する海底の浄土を“ニライカナイ”と考える昔話が幾つもみつかる。例えば、沖永良部島の「竜宮童子」「浦島太郎」「玉取り姫」「炭焼長者」などの中では「ニラ」「ニラの島」と呼び、喜界島の「竜宮童子」「竜宮女房」「竜神と釣縄」「花咲か爺」などの中では、「ネイ」や「ネィーの島」と呼んでいる。これは南西諸島の昔話の地域的な特色であり昔話の宇宙観の特色を考える上でも重要である。

 

・こうした昔話とは別にニライカナイから初めて稲がもたらされたという伝承もある。稲作の起源を説明する伝承はいろいろあった。

 

・ニライカナイからは、稲の実りをはじめとする幸福を授けて神々が村落を訪れる、と信じられている。その様子は祭りの中で、村人によって演じられるが、八重山諸島のプーリィという収穫祭にでるアカマタ、クロマタや石垣島川平のシツという祭りに出るマユンガナシなどの神がよく知られている。どちらの神も仮面や覆面で顔を隠し植物を全身につけた仮装の神である。こうした神秘的な神々にヒントを得て、異郷から訪れるマレビトの唱える神聖な言葉から、日本文学の発生を説明しようとしたのが、折口信夫である。

 

 

 

『妖怪文化入門』

(小松和彦)(せりか書房)2006/3

 

 

 

<異人・生贄>

 <異人とは何か>

“異人”とは一言で言えば、「境界」の「向こう側の世界」(異界)に属するとみなされた人のことである。その異人が「こちら側の世界」に現れたとき、「こちら側」の人々にとって具体的な問題となる。つまり、「異人」とは、相対的な概念であり、関係概念なのである。

 

 <異人の4つのタイプ>

 1、 ある社会集団(共同体)の外部からやって来て、その社会集団に定着することになった「異人」

 2、 ある社会集団(共同体)を訪れ、一時的に滞在するが、所用を済ませれば、すぐに立ち去っていく「異人」

 3、 ある社会集団(共同体)がその内部の成員をさまざまな理由で差別・排除する形で生まれてくる「異人」

 4、 空間的に遥か彼方の「異界」で存在しているとされているために間接的にしか知らない、したがって想像の中で一方的に関係を結んでいるに過ぎない「異人」。海の向こうの外国人や遥か彼方の「異界」に住むと言う「異神」たちが、こうした「異人」のカテゴリーを形成している。

 

・異人論の先駆的な研究として位置づけられる研究は、折口信夫の「マレビト論」であり、岡正雄の異人論であろう。

 折口の「マレビト」概念は彼自身が厳密な定義を行っていないこともあって難解であるが、その概念は二重構造になっていると思われる。「一次的マレビト」は来訪神のことであり、「二次的マレビト」が共同体の外部から訪れる祝福芸能者のたぐいとして想定されている。共同体の人々は、これら祝福芸能者を「神」そのものもしくは、その代理人とみなすことによって歓迎し、その祝福を受けることで共同体の繁栄が期待されたのであった。

 

・すなわち、共同体の来訪神信仰との関係のなか「異人」を理解すべきであると言うことを示唆したわけである。この異人歓待の習俗に着目した神話研究が、たとえば、松本信宏の「客人歓待説話考」である。

 

 

 

『人類を創った神々』

(エーリッヒ・フォン・デニケン)(角川書店)1997/2

(インディオの足跡を訪ねて)

 

 

 

<ホピ・インディアン>

・アメリカのアリゾナ州とニュー・メキシコ州にはプエブロ・グループに属するホピ・インディアンの広い狩場がある。今日でも約1万8000千人のホピ族がいるが、彼らの木綿織と陶芸の技術の歴史は大昔までさかのぼることができる。大量に虐殺され、しかも文明の波によって駆逐されたにもかかわらず、保留地の中のホピ・インディアンは、昔ながらの儀式と慣習や口頭で伝えられてきたもろもろの伝説を少しも間違わずまったく純粋に保存維持している。

 

<「ホピ族の本」の中の伝説>

・ 太古に南方にある赤い都市をめぐって戦いが起こった。どこかに進んでいったとしても、すべての種族にカチナスが同伴した。カチナスは、「第4世界」つまり地球の生物ではなかったといわれている。そればかりか、彼らは一般に人間ではなかった。それでも、彼らは常に種族の保護者、顧問であることを示し、種族が困難な状況に置かれたときは、超人的な力と技術を発揮して援助した。南方の赤い都市でホピ族のいくたりかが突然、四方八方から攻撃されたときも同じありさまであった。

 疾風のような速さで、カチナスはトンネルを掘り、これを通ったホピ族は、野外に出、なんら血を流すことなく、攻撃者の背後に逃げることができた。別離に際し、カチナスは、酋長たちに向かい次のように述べた。

 「我々は、我々の都市を防衛するために残留する。我々の遥かなる惑星に向かう旅の時はまだ来ていない」。

 

・ホピ族の伝承に従えば、全ての赤い岩壁画は、いつかはある地方を通るであろう同族の者たちに対する正確な指示を伴った最古の情報に他ならない。人々は神々の使者たちと接触した。人々は技術的な諸道具をさまざまな場所に埋めた等々・・・。

 

 <原生林に出没した白人>

ブラジルのインディオの伝説の天人ベプ=コロロティ

「とある日、ベプ=コロロティは、プカト=ティの山を降り、初めて村にやって来た。彼は頭のてっぺんから爪先まで身をおおうボー(わら製の衣服)を着ていた。かれはコプ、つまり雷の武器を手にしていた。村人はすべて不安に駆られて潅木の中に逃げ込んだ。

 

・彼の美しさ、輝くような肌の白さ、やさしくそれに全てに向けられた愛は次第に部族全員を魅了し、ひきつけた。部族全員が安心感を抱き彼と友人となった。

 

・インディオ研究かジオアン・アメリコ・ペレートが伝えたヤカポの伝説を私はポルトガル語から逐一翻訳した。この伝説と同様に古いのが、インディオたちが、ベプ=コロロティという存在をしのんで身に着けている“藁(わら)の宇宙服”なのである。

 

 

 

『未来の記憶』 

(エーリッヒ・フォン・デニケン)(角川書店)1974/10/30

 

 

 

<白き神とは何者か?>

・ここで、プレ・インカの神話が手がかりになるかもしれない。この神話で世界の創造主となっているヴィラコチャは、古い始原的な神であった。ヴィラコチャが世界を造ったときは、まだ暗くて太陽もなかったという。彼は、石から巨人族を彫り出し、気に入らないとそれを海中に没してしまった。

 

・それからチチカカ湖の上に太陽と月を登らせ、地上を照らすようにした。そして、−ここに注意していただきたいー彼は、ティアワナコで人間と動物の土偶を作り、生命を吹き込んだのである。続いて、この生命体に言葉、風習、技芸を教え、ついに彼らのうちの若干は、色々な大陸に飛び、将来そこに暮らすようになった。

 

・ 南アメリカ、中央アメリカを征服したスペイン人たちは、いたるところでヴィラコチャの伝説にぶつかった。そのころの彼らは、天のどこからか来たと言う白い巨人たちのことは、何も聞いていなかった・・・・。スペイン人たちは、太陽の子の種族の話を知って驚いた。この種族は、人間たちにいろいろな技芸を教えてから、また姿を消してしまったのである。スペイン人の耳に集まったどの伝説にも、太陽の子らが戻ってくるという確約がある。

 

・マヤ族は賢かった。高度の文化を持っていた。伝統的な暦を残したばかりか、信じられないような計算をも伝えている。金星の1年が、584日だとも知っていたし、地球の1年が365.2420日だとしている。(今の精密な計算では、365.2422日である!)

 

・プレ・インカの神話では、星々に何者かが住み、<神々>はプレアデス星系から彼らのところに降臨したとなっている。シュメール、アッシリア、バビロニア、エジプトの古文書は、繰り返し同じことを伝えている。<神々>は星から来て星へ戻って行き、火を吐く船などに乗って、空をかけり、不思議な武器を持ち、何人かの人間に不死性を与えると約束している。

 

・マハーバーラタの作者は、どこから1国を12年間にわたって、荒廃させられる武器の存在を知ったのか、それによれば、胎内の胎児を殺せると言うではないか。インドの古代の叙事詩マハーバーラタは聖書よりも大部のものでひかえめに見積もっても5000年前に書かれた。新たな眼鏡でこの叙事詩を読むだけのことはある。

 

 

 

『ウィングメーカー』

(ウィングメーカーLLC) (VOICE)2005/3/1

 

 

 

<ウィングメーカーとは、西暦28世紀半ばに生きる人類の選ばれた一族または種族であり、科学、芸術を宗教と言語の中へと統合した存在である。>

スティーブンス博士は、ニューメキシコ北部に居住していたアナサジ族として知られる有史以前のアメリカ・インディアンとウィングメーカーが相互に交流していたことを完全に確信している。放射性炭素年代測定法によると洞窟の壁に用いられた塗料は、西暦840年を示し、それは、アナサジ文化の開花の時期とおおよそのところで一致している。

 

・ スティーブンス博士によれば、興味深いことにアナサジ族はその2百年後謎に包まれたまま忽然と姿を消しているのだ。我々は、これに関してウィングメーカーとの関連性や

既成の存在については何もわからない。

 

・ ウィングメーカーとは、西暦28世紀半ばに生きる人類の選ばれた一族または種族であり、科学、芸術を宗教と言語の中へと統合した存在である。彼らは、同時代の人類の中でも特殊な存在である秘密結社に相当するようなものである。

 

・ 我々のウィングメーカーは、意識という段階からソース・リアルティーの一体性へと時空宇宙を変容させている至高実体である。別の言い方をすれば、ソース・リアルティーが時空宇宙へと拡張するということであり、その中に生きる全ての生命形態はソース・インテリジェンスと完全に調和した新たな階層構造を通じてこの拡張を経験できるということである。

 

・ 何人かの者が「地上の楽園」と呼ぶものは、単にこの来るべき未来時間のエコーを認識したに過ぎない。

 

ウィングメーカー。今からおよそ750年未来の地球人のタイムトラベラー。「文化の伝播者」だが、その実像は謎に包まれている。

 

 <コルテウムの技術は、地球の最高のコンピュータ・テクノロジーより約150世代進んでいます。>

 <ニューメキシコ北部の領域とエイリアン種族の由来>

・ 私達は、ナバホ族の前身であった種族と相互作用があった証拠を見ています。多分それはホピ族で、今日ではアナサジ・インディアンとして知られています。

 

 <量子物理学と新しい物理学>

・フィフティーンは、常にアインシュタインの一般相対性理論には欠陥があると主張していました。その考え方は、主流ではありません。幾分同じようなニュアンスで、ニュートンの機械論的宇宙論が足枷となり、今日私達が複雑系、あるいはカオス理論と呼んでいる現象の多くを説明できません。フィフティーンは、アインシュタインが、意識が量子物質に与える影響を過少評価していたと感じていました。

 

・ コルテウムは、身長は3メートル近くあり、非常に細長い顔と身体をしています。肌は、非常に白く、ほとんど半透明です。見た人は、洞窟人を連想するかもしれません。彼らの瞳は、比較的大きく、人類と全く同じように様々な色をしています。もっとも、コルテウムの場合は、年齢や場合により感情によって瞳の色が変化するという違いがありますが。

 

明らかにコルテウムは惑星間飛行のテクノロジーを持っています。

 

・ コルテウムの技術は、地球の最高のコンピュータ・テクノロジーより約150世代進んでいます。

 

・ 人間やウィングメーカーの存在形式と比較した場合、天使界は異なった種類の生命形態を持つ。ウィングメーカーは時間の焦点の外にあり、人間や地球外生命体、天使に相当する存在は、その中にある。そして程度の差はあるものの、時間の法則に制限されている。ウィングメーカーの特異性は、人間の完全な肉体的、精神的特長を残したまま、時間とは超越して行動できる能力に起因している。

 

エイリアン種族の領域は260万光年彼方にあり、種族は遺伝子構造を持つ生物とテクノロジーとの間の人工生命体です。>

・ 予言されたエイリアン種族は、現時点では、地球に気づいてすらいません。彼らは、まったく別の銀河の出身なのです。予言では、彼らは、私達の銀河に偵察隊を送り、地球が最高の「遺伝子図書館」であり、素早く同化できる天の川銀河の中の「天然資源の宝庫」であると決定することになっています。彼らが、地球を訪問するのは2011年です。そして、2018年に最初の世界政府の選挙が行われた後、国連を乗っ取って、世界政府を支配することになっています。

 

コルテウムのコンピュータ・テクノロジーは、世界最速のスーパー・コンピューターのおよそ3200倍の処理能力を持っています。

 

・ エイリアン種族の領域は260万光年彼方にあり、種族は遺伝子構造を持つ生物とテクノロジーとの間の人工生命体です。ミツバチ型社会を持っています。リーダーの明白な目的に協調する限りにおいて、個人の意志は尊重されます。その種族は、人工生命体であるため、管理された環境で生産が可能であり、リーダーの気まぐれによって、その人口は増減され得ます。

 

・ コルテウムは、1万5千光年離れた惑星からやって来ています。しかし、コルテウムは、彼らの母星と地球との間を、人間がたった25万マイル離れた月に行くのと同じ時間に往復することができます。

 

・ 地球は、銀河の動物園とでも言える遺伝子の図書館なのです。やって来るエイリアンはこの惑星を所有したいと望み、そして、それを植民地化する計画を持っています。私が既に述べたようにそれは、人工生命体です。自分自身をクローンし、その植民地プログラムの目的のために働くよう次から次へと増殖することができるのです。けれども彼らは、さらなる多様性を求めているのです。そして地球こそ、その多様性へのチャンスを彼らに与えてくれる星なのです。

 

<宗教の文献では、結構頻繁に彼らに関して書かれている

・ ある種の人間は、私達が垂直時間と呼んでいる領域を移動し、非常な鮮明さを持って未来を見ることができるのです。しかし、彼らは、未来を変えることはできません。

 

・ エイリアンの種族は、人間のふりをすることができますが、その実、人間とアンドロイドとの人工生命体なのです。

 

エイリアン種族がルシファーとして化身したかのように反キリストとして予定されているだけです。

 

・ シークレット・ネットワークは、この惑星上で唯一プレイする価値のあるゲームとは、世界経済のエンジンを動かす基本変数を操作演出して、絶え間なく富と権力を獲得することなのですから。

 

・ ACIOは金融市場を操作し、毎年数百億ドルをかき集められるテクノロジーを彼らに提供しています。

 

・ タイムカプセルが3次元・5感覚の領域から多次元・7感覚の領域へと続く架け橋となる。

 

・ウィングメーカーは自分たちを西暦28世紀中頃の人間のタイムトラベラーであると述べています。

 

・ ウィングメーカーは多くの異なった時代の人々と相互に交流し、自らを「文化の伝播者」と呼びました。ウィングメーカーは、おそらく天使、いえ神とさえ勘違いされたでしょう。宗教の文献では、結構頻繁に彼らに関して書かれていることと思われます。

 

・ 秘密の情報は、エリート主義のアンブロシア(神の食べ物)です。彼らに権力意識を与えます。

 

・ 大統領は、グレイについて知っています。それから、太陽系の惑星上に存在するETの基地について知っています。火星人についても知っています・・・・。

 

・ 火星人は地球人と同じ遺伝子テンプレートから作られた人間型種族です。彼らは、火星の地下基地に住んでおり、数は少数です。何人かの火星人はすでに地球に移住してきており、身体の特徴を若干修正して、白昼でも地球人として通用しています。

 

・ 彼らは、資質を見れば、ウィングメーカーはおおよそ750年分進化した思考の恩恵に浴しているといえるでしょう。私達は、その時代の人類は、我々の銀河連合の活動メンバーであると推測しています。

 

・ それぞれの銀河には、その銀河系のあらゆる惑星に住んでいる全ての知覚生命体を含んだ連合、あるいはゆるやかな連携が存在します。それは銀河系における国際連合に相当するものと呼べるかもしれません。この連合は、加盟メンバーと観察メンバーの両方が含まれています。

 

<ウィングメーカーとは、タイム・トラベラーだった

・ 米国ニューメキシコ州チャコキャニオンの不思議な人口遺物。この洞窟こそウィングメーカーが地球上に残した7つのタイムカプセルのひとつ。23番目の石室で発見された一枚の光ディスク。

 

・ この遺物はNSA(国家安全保障局)の管轄におかれた。これらの人工遺物は、有史以前に地球を訪れた地球外の生命体の存在を示唆。

 

 <エンシュント・アロー遺跡>

・ 活動休止中のエイリアンのテクノロジーと思しき人工遺物。ACID(先進コンタクト諜報機関)。地球外起源のテクノロジーを研究し、吸収し、それを複製することを使命とする機関。

 

・ 仮説。西暦8世紀に地球外の文明が地球上に居住地を定め、エンシェント・アロー渓谷の中で孤立していった。彼らの任務は大規模なタイムカプセルを遺すことだった。

 

・ シュメール語とタイムカプセルとの関係は、ACIOが待ちわびていた突破口であった。

 

・ タイムカプセルの製作者は、ウィングメーカーと自ら呼び、およそ今から750年後に生きる我々人類の未来の代表者であった。

 

 <ウィングメーカーとの交信>

・ ACIOのテクノロジーは、地球外起源であり、何千年もの間、地球を訪問してきたある友好的なエイリアン種族から得られたもの。

 

・ コルテウム(好意的な種族)と呼ばれるET種族は、現在も地球上で数々のテクノロジーをACIOと共に開発。

 

・ 政府、具体的にはNSAと一般にグレイと呼ばれていたET種族との間に協定が存在していました。秘密の外套の下で、グレイたちは、秘密裏に生物実験を行うことが彼らの協力の交換条件でした。

 

・ 彼らは、人間と動物を誘拐しました。それは過去、48年間に及んでいます。

 

・ コルテウムのテクノロジーは、その大半がグレイよりも優れていました。最も、グレイの記憶移植と遺伝子交配テクノロジーは例外として考えられていますが。

 

・ グレイや大半の地球外生命体は人間との意思疎通にはもっぱらテレパシーの形式を用います。それを私達は、暗示的テレパシーと呼んでいました。

 

・ ACIOは、地球に関する予言を含む多くの古代文献の情報を持っています。

 

<反乱グループは、セントラルレイスから独立してソウルキャリアーを設計するために去った。>

・ 天使の王国に、セントラルレイスはあまりにもソウルキャリアーの構造を支配しすぎると考えるものがいました。彼らは、地球や他の生命が住む惑星の「現実の膜」の中に、天使が受肉することが可能な構造が創られるべきだと感じていました。そうなれば、惑星や宇宙の物理的構造全体が改善されると主張したのです。

 

・ しかし、セントラルレイスはこの提案を拒否しました。そして、反乱グループは、セントラルレイスから独立してソウルキャリアーを設計するために去ったのです。

 

・ ルシファー、あるいは私達が、ルシファーと呼ぶようになったものは、かっては、セントラルレイスに非常に尽くした従者でした。ルシファーは天使種族のさきがけとなる非常にパワーを持った存在でした。次世代の天使は、セントラルレイスによりそのパワーを縮小されたのですが。

 

そういうことなら神、もしくはセントラルレイスはなぜ、ルシファーにアンドロイド種(アニムス)を創造することを許したのでしょう?その種族が私達の宇宙の災害になることを知らなかったのでしょうか?

 

大半の人々は全能の神が、アニムスのような種族を排除すると考えるでしょうが、そうはなりません。アニムスのケースのように、捕食作用の暗い側面が、獲物の中の独創性や革新性に閃きを与える可能性があるからです。

 

巨人たちの記録は、さらに聖書だけに限らず、マヤやインカもその神話の中で「神々」が起こした洪水の前に現れた種族は、巨人族であったとしている。(3)

  • 2017.09.20 Wednesday
  • 16:46

 

 

『鬼』

 (高平鳴海/糸井賢一/大本穣司)(エーアイスクエア)1999/8

 

 

 

 <鬼女の伝承>

・長野県戸穏の女盗賊(紅葉)(くれは)

 各地の伝承でも能舞で語られる場合でも、絶世の美女であったと伝えられる。しかし、罪を問われて戸穏に逃れ、その後悪事を重ねるごとに醜い姿になっていった。一説には、その身長は3メートルほどもあったという。

 

・英雄を助けた鬼女(鈴鹿御前)(すずかごぜん)

どの伝承を見ても、絶世の美女だったと記録されている。鈴鹿山の鬼女も「女」で「盗賊」だったことから、立烏帽子と呼ばれるようになったと考えられる。

 

・御前は田村丸を「光輪車」という神通力で飛行する乗り物に乗せたかと思うと、瞬く間に内裏に降り立った。そして、光輪車で去っていった。

 

 <熱き情念の化身>(清姫・(異名)白拍子、白拍子花子)

 和歌山県熊野地方の伝承。容姿については、伝承のパターンによって、ふたつ存在する。ひとつには夫に先立たれた寡婦(やもめ)で、イメージとしては妖艶な中年女性だろう。もうひとつは白拍子の少女の姿である。清姫といった場合、特にこちらの少女を指す。

さらに彼女は、全長10メートルもの大蛇に変身することができ、これが第三の姿と呼ぶこともできる。

 清姫の物語は、熊野権現と関係が深く、その舞台は道成寺という寺である。主な登場人物は、清姫と彼女が恋焦がれる安珍という僧だ。

 

 

 

『エーテルと高次元宇宙』

(シーラ・アビリア)(暗黒通信団)2000/8

 (全ての超常研究家に送る)

 

 

 

<長寿のほうが転生しやすい>

・ 死後の世界、そういうものは物質的には存在しません。当たり前ですよね。死の後に肉体は朽ち果てるのみです。しかし、アストラル体はそう簡単にはいきません。エーテル供給源を失ったアストラル体は死後に徐々に解体し、その一部分が、他の生物の発生時に魂として再利用されることもあります。もしも、解体しないまま、つまり、その音色を魂として保っています。すぐさま、他の肉体を占拠すれば、それは憑依ですし、時空を超えて憑依すれば、それを転生というわけです。特に転生は過去に向かうこともあります。未来世界の記憶を持った人というのは、なかなかいませんが、いくつかの例が報告されていますよね。

 

・ 転生のしやすさは、元のアストラル体の音色によって様々ですが、一般にエーテルは「気団」のように、一つの肉体に長く留まるとその肉体の影響を強く受け、解体しにくくなります。すなわち、長寿である方が、転生をしやすいのです。

 

 <エーテルと歴史>

エーテルが運とか偶然を左右する。

 程度問題だとは思いますが、本格的な超能力者もいたと思いますよ。キリストとか、シッタルダの奇跡の話をごぞんじでしょう。多かれ少なかれ、歴史を突き動かした人物は、エーテル作用力がありました。科学文明が未発達で、人々が自然界に翻弄されていた頃は、自然とエーテルにより運の向上が求められたし、だから呪術信仰が厚くなって、卑弥呼とか、エーテルを制御できる人物が首長になったのです。近代になって歴史を左右したエーテル使いといえば、ヒトラーが代表的でしょう。ラスプーチンもそうだったかもしれません。彼らはもしかすると、秘密裏に魔法を利用していたのかもしれません。

 

 

 

<●●インターネット情報から●●>

・なお、2000年代以前に活躍した高橋良典/著(監訳)関連の書籍には、次のようなものがあります。

 

「驚異の地底王国 シャンバラ」(銀河連邦の宇宙都市へようこそ)(監修・高橋良典、編著・日本学術探検協会)(明窓出版)

 「悪魔の黙示666」(学研)、

 「謎の地底王国アガルタ」(徳間書店)、

 「ロックフェラー帝国の陰謀」(自由国民社)、

 「世界大予言年表」(自由国民社)、

 「日本とユダヤ謎の3千年史」(自由国民社)、

 「世紀末の黙示録・甦る古代の伝説と真実の歴史」(自由国民社)、

 「謎の新撰姓氏録・エジプト、インド、日本をつなぐ神話回廊が見えた」(徳間書店)、

 「太古日本・驚異の秘宝いま開かれる七つの扉」(講談社)、

 「超古代世界王朝の謎『契丹古伝』が明かす「原・日本人カラ族」の世界王朝に迫る」(日本文芸社)、

 「太古、日本の王は世界を治めた!神代文字が明かす消された歴史の謎」(徳間書店)、

 「縄文宇宙文明の謎、太古日本の世界王朝と超古代核戦争の真相」(日本文芸社)、

 「世界超古代文明の謎(大いなる太古の沈黙の遺産)を探求する!(日本文芸社)、

 「ノストラダムスの遺言」(飛鳥新社)、

 「天皇家とイスラエル十支族の真実」(たま出版)。

 

 

 

『エーテルと高次元宇宙』

(シーラ・アビリア)(暗黒通信団)2000/8

 (全ての超常研究家に送る)

 

 

 

<自分の運命がほぼ決まってしまっているということは、すなわちアストラル体がほぼ決まってしまっているということ

・ ある作品内容が五感で認容され、脳で解析されたときに、その脳内電気パルスが自身の全て同一性を規定するエーテルにまで作用する場合、それが感動するということなのです。人間の目は自我がどの平行世界を選択するかに大きな影響を持っているゆえに、若い自分の感動は、その後の人生に大きな影響を与えますし、運命が未分化である若い年代の方が、固定化した運命からの束縛を受けない分だけ感動しやすいのです。自分の運命がほぼ決まってしまっているということはですね、すなわちアストラル体がほぼ決まってしまっているということなのですね。すなわち、アストラル体が物質界からの作用を受けにくくなっている状態でして、つまり感動しにくくなっていると言い換えることもできます。

 

 

・ ですから、もしあなたが、毎日の感動を求めるのでしたら、自分で自分の音色を変えるような修練を積むと良いと思います。

 

・ 具体的には簡単です。考えればいいのです。対象は何でも構いません。世界の成り立ちとか自分の生い立ちとか、何でもいいのです。但し、あまり外界からの情報を摂取せずに、内部のエーテルだけで考えられることが大事です。内省だけで、バランスを保つ手法というのが、古くは座禅とか、修業というものでしょう。

 

・ こういったエーテルによる人間自我の構成は、現代の科学で直接に証明することは、できないのですが、随所にその傍証を見ることができます。その一つが、死と睡眠でしょう。睡眠は、現象としては、脳の新皮質活動を一旦停止させ、微小魔法陣を一度閉じる生体作用です。

 

・ これにより、脳内の膨大な魔法陣は、リズムを整えて協調して作動できるようになり、また海馬からの記憶の移動という形で、状況に応じて、より効率的に再構成します。しかし、本当のところは、エーテル界からの召喚に応じて現世での体験を報告に行っているのです。だから、人は、夢を見るのです。召喚は夜だけに行なわれるわけではありません。それが白昼夢です。

 

 

 

 『エーテルと高次元宇宙』

(シーラ・アビリア)  (暗黒通信団)  2000/8

 (全ての超常研究家に送る)

 

 

 

<エーテルの作用とは、意識の一貫連続性>

・エーテルの根本的な性質は、波のようなものです。ですからエーテル自身が持つ性質というのは、波長と振幅、つまり音色だけです。

 

・ 天国とか地獄といった世界は、こうしてエントロピーに流されたり、エントロピーに逆らったりした結果の最も極限的な平行世界の状況です。つまり実在する平行宇宙のひとつなのです。ですから、天国でも地獄でも重力は下向きですし、物体もありますし、電磁エネルギーや素粒子も同じくあります。あ、断っておきますが、天国と天界は別のものです。天界はエーテル流の一つであり、天国は平行世界の一つなのです。

 

人々が死んでアストラル体が肉体から遊離しますと、エーテルの流れに従って時空間と垂直方向に流された場合によっては、こうした極限的な世界で転生することがあるのです。それを「天国に行く」だとか「地獄に堕ちる」というふうに言うのです。

 

・ このように神と悪魔は相対的な関係で実際聖書からは最初の時代に神と悪魔が同一であったことが示唆されます。聖書は、セム族の一つの宗教成果しかないわけですが、それは恐らくアカシックレコードを参考にして書かれています。ルシファーが天使長だったことは、最もビッグバンに近いエーテル流には、本来方向性がなかったことを象徴しているといえましょう。

 

・ エーテルの流れにも自己復元作用というのがありまして、最近のようにエーテル密度が薄くなってきますと、エーテルを摂取できない人は無気力になって、その結果として現世にあまり未練を抱かずに、死んだときにもあまり転生せずに、自然なエーテル流に溶け込んでいきます。自殺者など、とても強い感情で遊離した場合は、まあエーテルにおける活性酵素みたいなもので、周囲のエーテル場にかなり大きなダメージを与えます。世界の宗教などでは、そろって自殺を禁止しますよね。それはこの辺の事情が原因です。

 

 <感動とは何か?>

・ 人のアストラル体の動的イメージは、新陳代謝によく似ています。人を構成する原子が常に周囲との代謝で変化しながらも、なお人としての輪郭を維持しているように人のアストラル体を構成するエーテルもまた常に、周囲のエーテルとの相互作用により変化しています。この変化は、物質界においては、「情報の代謝」と言われるんですが、通常特に自覚されることはありません。

 

・ しかし、例えば、つまらないと思うこと、つまり例えば、必要な情報の摂取などを無理強いされたり、逆に情報を放出する話し相手が全くいなかったりすると、多くの人は、精神的に疲労するものです。

 

・ このように自分を構成するエーテルの自然な代謝を疎外すると、特に修養をつんでいない一般の方は、精神的な歪みを発生します。俗的に言いますならば、エーテル力学における栄養失調でありまして、これはまずエーテル召喚口としての脳神経接続に影響を与え、ひどい場合には、脳の全体バランスが壊れてしまいます。

 

・ では修養を積んだ者はどうなるかと申しますとエーテルそのものの量ではなくて既に自己を構成しているエーテルの質を変化させて、精神を安定に保つのです。

 

・ エーテルに音色があるということをお話しましたよね。音色を変えるのです。本来は、人は潜在的にエーテルの音色を自分で自在に変えることができるのですが、外因によって変えることもできます。これが「心理的ダメージ」とか「感動」という単語で表現される心理作用の意味なのです。

 

 

 

『般若心経の宇宙論』

(コンノケンイチ)(学研)2006/11

 

 

 

<出口王仁三郎(おにさぶろう)の大霊界を構成する10の法則>

1、すでに、私達は、霊界に生きているし、だれでも霊界と通じている我々は、あの世の記憶を消去されているので、自分がどこから来て、どこに帰るのか分からないでいる。いつも、私達は、霊界から監視され、その影響下にあることを忘れてはならない。

 

 2、 霊界で起こることが、時をおいて現界に移写される。人間は、絶えず霊界と通じ合い、そこからの干渉を受けつつ生きている。したがって、この世に現象として現れる全ては、霊界からの投影だといえる。ただし、霊界での動きが主で、霊界で起こらないことは、地上でも起こらない。また霊界で起きた事がそっくり地上に移るのではない。

 

 3、 霊界とは個々人の意思と想念の生み出す世界である。霊界は波動の世界で、個々人の持っている想念がストレートに現象化する世界である(これが量子物理学の“波束の収縮”である)

 

 4、 個人の想念(霊質)に応じて無数の霊域が存在する。何事も霊界に本源があって、そこでの思念がこの世の人間や物質に反映され、それがまだ、反射的に霊界にフィードバックされていく、というものである。

 

 5、 霊界では、似た者同士が相交わり、集団を形成している。同じ境域に住む者たちは、同じ質のバイブレーションを有していることになる。

 

 6、 この世で言う、時間・空間の概念は霊界にはない。霊界では、太陽は動かず、天の一点に留まっており、その明るさは、変化がなく、地上のような四季もなく周囲もあまり変化しない。

 

 7、 霊界には無限に近い階層があり、神(界)に近いかどうかで高低が決まる。高い霊界の境域は天国界(仏教で言う神界、仏界)で、中階層が精霊界、低い境域は地獄界(修羅、餓鬼、畜生界)で上に昇るほど神の領域に近づいていくが、それは宇宙そのものである。最高神、仏教で言う大日如来に象徴される。

 

 8、 神界が遠い霊界はまもなく消滅させられる。今までは、必要悪として許受されていたが、まもなく“神より遠く離れた霊界”すなわち地上界(現世)と隣接する幽界(バルドー)、その大本である地獄界は淘汰され消滅することになっているという。この世が如何に天国界の姿から、かけ離れて地獄界のそれに近いものになっているかは、現今の世相を見れば、簡単に理解できるだろう。

 

 9、 人類に降ろされる終末予言は全て霊界に端を発している。預言はすべてが近い将来、神から離れた人類の終わりを警告している。つまり終末とは、「神から離れた霊界」の淘汰を意味しているのだ。

 

 10、 この世はすべて神より遠く離れた地獄界からの干渉を強く受け入れるようになってきており、そのため、まもなく、幽界とともに淘汰されることになっているというのだ。ただし、人類全部ではなく、一部は神界に引き上げられると言う。

 

 <出口王仁三郎は、次のように言う。>

・ 霊界とは執念の世界であって時間・空間を超越した絶対世界である。この世は全て神霊世界の移写であり、また縮図である霊界すなわち精神世界の事象を映し出したのが現界すなわち地上界で、ゆえに現世を称してウツシ世(写し世)という。

 

人類終末の予言者たちは、その原型を霊界からのバイブレーションで垣間見て元型の霊界がこの世で顕在化されて現象として具現化されることを知っていたのである。

 

 <私達は、現世で霊質を上げることが出来る。>

・ 霊界の天国には天人や天使が住み、最下層には地獄界の住人が住んでいる。そこでは皆が固有の同一バイブレーションの霊域にあるため、個々の霊質の変化は困難と言われている。しかし、現世ではだれでも全霊界と通じているので、自分の想念次第で霊質を上げることが十分に可能である。

 

 <そうしたことを王仁三郎は、次のように述べている。>

・ 「全ての人は、死して後、天国浄土に昇りに行く。無限の歓喜に浴すべき、人間特有の資質なり。暗黒無明の生活を送るものほど悲しみの深きものこそ無かるべし。

 第一、 死後の生活に対して無知識なることは、悲哀の中の悲哀なり。」

 

<一滴の露に全宇宙が含まれている>

・ 量子物理学がきわめつつあるプランクの定数で境界となる「ミクロ空間」でそこに見られる多くの量子現象がある。それは、スウェデンボルグのいう「この世の周囲全てが霊界で取り囲まれている」と反するのではないかと思われるかもしれない。だが、そうではない。「我々から見る宇宙は“同化の原理”によって本来のマクロがミクロへ、ミクロがマクロへと逆転裏返しになっている」のである。

 

・つまりスウェデンボルグが言う大霊界が、ミクロ個々の素粒子へと収斂されて、逆にこの世が宇宙全体へ非局所的に広がってしまうことになる。これが「1個の素粒子が宇宙全体へ非局所的に広がっている」という量子物理学におけるミステリーでもあったわけである。

 

 <果て無き宇宙の秘密は「是故空中」にあった>

・ 我々の体や周囲の物質すべての実体は、10万分の1を上回るスケスケの隙間だらけであり、その隙間は常に空間で満たされている。言い換えれば、空間は万物の中をいとも簡単に通り抜けていることになる。

 

・物理学者たちが発見した多くの素粒子の中でも最も幽霊的なものは、ニュートリノだろう。ニュートリノは、1930年にノーベル物理学者のパウリによって存在が予言され、1956年に初めて発見された空間(のゆらぎ)から最初に物質化される現象がニュートリノだと思えばよい。

 

・ニュートリノが幽霊的というのは、物理的な属性をまったく欠いているからである。電荷も磁場も持たず、重力にも影響されず、なんら他の粒子にも影響されない。

 

・どんな硬い物質中でも、中級の硬いコアすら何もない空虚な空間のように光速度で突き抜けてしまう。こうしている今も、何億と言うニュートリノがあなたの頭蓋骨や脳の中をシャワーのように通過しているのだ。

 

・ニュートリノの目を通して私達の物質世界を眺めてみると、極めて特殊な変わった世界に見えるはずである。地球や我々など存在していると言うよりも、薄い靄のような集合体にしかみえないだろう。「般若心経」が「是故空中」と教えていたように、我々万物が確かな存在体のようだが、実は蚊柱のようにうごめいていて存在する影のごときものだったのである。

・古典物理学の時代から「統一場理論」というものが叫ばれてきた。これは読んで字のごとく、宇宙を統一する場の追及が科学者たちの懸命な努力や追及にもかかわらずいまだになされていない。

 

・もうおわかりかと思うが、「宇宙を統一する場」の正体は、「般若心経」の「空」そのものだった。「般若心経」は「色即是空、空即是色」「色不異空、空不異色」と鮮やかに喝破していた。

 

<“死後の世界”には、この世では比較できない、想像を絶する多様な生命体と階層が存在>

 <ギャラップが行った「死後の世界」の世論調査>

・それによると、臨死体験の発生率は、全米の成人人口の5%に達し、800万人に起こっていると集計されている。

 

 <死後の世界の特質>

1、この世の社会構造は、同じ階級や性質の人たちが集まって作られるが、死後の世界も基本的に同じである。しかし、この世では比較できない、想像を絶する多様な生命体と階層が存在する。

 

 2、 最上階には、神と同じレベルにあるもの、その手助けをしている天使レベルの存在、通常のレベルから悪霊(地獄界)のレベルまで、多岐に渡っている。そして、この世は、それら霊界全体の階層レベルから肉体を持った物質として送り込まれてきた世界である。

 

 3、 あの世では、霊界全てを支配する生命体から様々な天使や通常の霊人まで、画然とした完全な権威と服従と言う階級がある。その階層によって、様々な能力が付与されている。

 

 4、 中間レベルの霊界でも、皆が次のような能力を持っている。知覚力(五感)が人間界とは比べられないほど鋭敏になり、念じるだけで、どこにでも瞬間的に移動できる能力。時間と空間に束縛されない能力。常に奉仕の精神と愛に満ち互いが助け合い、育てあう精神に徹しているなど、霊界は我々も想像もできない超能力を持つ人たちの集団世界である。しかし、下層のレベルの霊界になるほど、能力は低下する。

 

 5、 ギャラップが、面接調査を行った5人に一人は、死後の世界でも果たさなければならない責任(仕事)があると答えている。主なことは現世で生きている人間に力を貸したり、助けること。それは、霊人が、霊的に成長できるひとつの手段でもあり、債務でもある。

 

 6、 ギャラップが面接調査を行った10人に1人,約230万人が「霊界にいる人は、この世の人間の精神的な要求に応じて、力を貸すことが出来る」と言っている。これは霊界の住人がこの世の人々に慰めや人生案内、多くの災いから守る守護霊として手を貸すことが出来ると言うことである。

 

 7、 重要なことは、霊界は神のレベルから悪魔の支配する地獄界レベルまで、明確に階層に分けられており、この世の肉体生活における精神成長のレベルによって、自分が適応する霊レベルの割り振りが確定されることである。それは微塵の狂いもなく行われ、現世での行いは霊界に入った途端にハイスピード映画のように再現される。

 

 

 

『いま二人が一番伝えたい大切なこと』

 (船井幸雄+中丸薫)(徳間書店)2007/3/20

 

 

 

<セドナの町・ベルロックの内部にクエンティンさんがいた!?>

・セドナの町一帯というのは、特殊なエネルギーの充満するパワースポットとして有名です。UFOの往来が多くて、全町民が至近距離で見ているので、これを疑う人は1人もいないということです。

その赤い土壌の下には、クリスタルからなるレムリアの都市、星とつながる古代の出入り口、があると信じられているそうですが、なんといってもその中心は、ベルロックです。

これは、巨大な「空飛ぶ円盤」形をした丘状の岩石層で、このベルの形をした岩石の内部に何か仕掛けがあるらしく、マゴッチさんは1987年の2月、この丘のメディスン・ホイールに近づくと突然足の下が抜け落ち、内部に引っ張り込まれます。

そこには、クエンティンさんが待っていて、ここで本を著すための集中講義を受けたことを報告しています。

マゴッチさんは、クエンティンさんのベルロックでの集中講義の後、現実と見間違えるほどの完璧な幻影をつくり出す全感覚環境のホログラフィー型映像「ホロドラマ」方式によって現実以上の擬似体験を通した学びのプロセスをも体験しています。

 

 

 

『般若心経の宇宙論』

(コンノケンイチ)(学研)2006/11

 

 

 

 

<スウェデンボルグが伝える霊界の構造>

・この世とは、霊界と言う広大無辺な空間にぽっかりと浮かんでいるひとつのゴムの玉のようなもので、このゴムの玉であるこの世の周囲は、すべて霊界で取り囲まれている。しかし、実は、ゴムの玉も一種の霊界で、周りの他の全ての霊界がこの世に染み込んでいる。この世以外の全ての空間は完全な霊界なのだが、ゴムの球の中だけは、例外的に物質界と霊界のふたつの世界が同じ空間に共存している。だが同じ空間に二つの物質が共存することも出来る。空間の性質が違うだけなのだ。

 中有界(幽界)は、この世の背後にぴったり寄り添って実在している。それは金貨の表と裏のようなもので、本来は別々の世界ではなく、一つの世界なのである。そして、中有界とこの世は、それを含めた別の大きな世界の一つの部分なのである。

 

・人間の生命の源は、霊界の太陽で、常に人々の正面に輝いている。霊界では、あらゆるものが、意識を有し、特に人の意識が強く関わり干渉しあっている。この世の人の意識も霊界へ影響を与えているが、それ以上に霊界の意識のエネルギーは、この世に強く干渉している。

 霊界では、距離やスピードと言う観念は存在しない。人の意識は、瞬時に伝わり、行きたい場所を意識するだけで瞬時に移動できる。

 

・大霊界を大まかに分類すると、「天国界」「精霊界」「地獄界」の3つに分類される。またそれが同じように3つの世界に分かれ、下層に行くほど凶悪な霊の住む恐ろしい世界になる。

どの霊界に行くかは、あなたの本性次第となる。

 天国界、精霊界、地獄界のそれぞれは、力の均衡によって保たれている。

 

・人間が死後に霊界で幸福な生活に入るのも、逆に地獄界に入るのも、その人の生涯の報酬や罰として入るのではない。自分の霊質に合致した霊界にはいるのである。人間だったときの意識と記憶はそのまま、死後に永遠の生を送ることになる世界のほとんどを決めてしまうのである。

 

 

 

『スピリチュアリティの興隆』

(島園進)(岩波書店)(新霊性文化とその周辺)2007/1/24

 

 

 

<ロバーツを通して語りかけた主要な「エネルギー人格本質」は「セスSeth」とよばれるエンティティである。>

 <ジェーン・ロバーツとセス本>

・このニューエイジ運動の重要な一角に「チャネリング」と呼ばれる現象がある。過去の人物や異星人などの諸存在(霊)が乗り移って高次のリラリティや進化した意識状態からのメッセージを伝える。傾聴に値するメッセージを伝えることができるのは「チャネラー」と呼ばれる、その人物自身、意識変容を体験し次元の異なる進化した意識にチュウーニングできるからに他ならない。

 

・このチャネラーとして絶大な人気を博し、その後に次々と輩出するチャネラーたちの元祖と見なされているのが、ジェーン・ロバーツ(1929-84)である。ロバーツを通して語りかけた主要な「エネルギー人格本質」は「セスSeth」とよばれるエンティティである。

チャネリングの内容を書物とした「セス・マテリアル」や「セスは語る」などの「セス本(セス・ブック)」は、世界のニューイジャーが愛読するロング・セラーとなった。

ロバーツの死後もセスとロバーツの読者たちのネットワーク(世界30カ国にわたると言う)は続いており、季刊誌を刊行したり、ワークショップを行う「セス・ネットワーク・インターナショナル」(SNI)という非営利団体がオレゴンで活動している。

 

・このセス(Seth)は、旧約聖書でカインとアベルに続く、アダムの第3子とされ、ノアを通して後の全人類の祖となるはずのセト(セツ)と同一名であり、キリスト教やユダヤ教の中ではさほど大きな役割を果たすことがない、このセトは、イエスの原型と位置づけられるなど、グノーシス文献の中ではしばしば重要な役割を果たしており「セツ派」という一派の実在も想定されている。

 

・セスは、またエジプトのオシリス神話のセトを指す語とも同一であり、輪廻の教えをはじめとして、「古代の文書」に由来する諸思想に強い関心を示すロベーツのチャネリングが、セスの語りとして示めされるのは奇異なことではない。ロバーツは古代ヘレニズム世界で注目されたこの「セス=セト=セツ」を再び、グローバル世界の人気者として呼び戻したと言えよう。

 

 

 

『真・霊界伝』

(中矢伸一)(徳間書店) 1993/2

(日月神示とスウェデンボルグが明かす霊界の真相)

 

 

 

<天国はどんな所か>

・まず、代表的と思われるスウェデンボルグの手記を天国から見てみよう。

 彼がある導きの霊により案内され、見せられた天国界にあると思われる領域の記述である。

 

・私は、この世にいたときでも、今自分の目の前にある光景ほど美しいものを見たことがなかった。そこは、彼の言う上世界(天国界)で、私は、今そこに連れて来られ、大きな宮殿とそれを取り囲む町へ来ていた。

その宮殿は、この世の言葉ではとても表すことの出来ない壮大で華美を極めたものであった。また、これに比べることのできる立派な建造物は、とてもこの世にはあり得ない。金の瓦でふいたと思われる光を放ち、また壁面や庭は全て色とりどりの美しい宝石で作られているとしか思えない。宮殿の内部の部屋や廊下などの装飾にいたっては言語に絶する素晴らしさであった。

 宮殿の南側には、まさに楽園と言うべき庭園が開け、そこにある全てが宮殿と同じように光輝くものばかりであった。庭園の中には、銀のような樹木に金のように輝く果実がついていたり、花々の見事さは見るものを天にも昇らせる心地をさせるほどのものであった。

 

・ 宮殿の周囲の町には、霊たちが住んでいたが、その町も霊たちの住居も宮殿に劣らず、立派なものであった。住居でも多くの室があり、奥の間、寝室などもあった。住居の周囲を囲む原には花あり庭あり樹木ありで、また田圃もあった。

 霊たちの住居は、都会のように配列され、道々もまたよく整って美しい町を造っていた。霊たちの衣服も雲のように白く輝くものであった。

 宮殿も町も光に満ちて明るく霊たちの顔も至福に輝き、彼らの目には高い理性と悟りを示す輝きがやどっていた。

 (スウェデンボルグの霊界からの手記)

 

 

<精霊界は、少なくとも精霊たちの意識のうちでは人間界と少しも変わらないところだと言ってよいくらいに似ている。>

 <霊界の全てが分かる十の絶対法則>

 1、 私達は、すでに霊界でも生きている。

 2、 霊界で起きることが、時をおいて現界に移るとされる。

 3、 霊界とは、個人の意志想念の生み出す世界である。

 4、 個人の想念に応じて無限の領域が存在する。

 5、 霊界では、似た者同士が相交わり集まって団体を形成している。

 6、 霊界には、時間と空間の区別がない。

 7、 霊界には無限の階層があり、その高低は神に近いか遠いかで決まる。

 8、 神より遠い霊界は、まもなく消滅させられる

 9、 人類に降ろされる終末予言は、全て霊界に端を発している。

 10、 私達は、生きながらにして、霊質を上げることが可能である。

 

 <死んでまず行く「中間界」とは>

 死んだ直後に置かれる中間界では、肉体を持っていた時とほとんど感覚的な変化がない。そのことは、スウェデンボルグもこう書いている。

 

精霊界は、少なくとも精霊たちの意識のうちでは人間界と少しも変わらないところだと言ってよいくらいに似ている。そのため、まだ自分が人間として生きているのだと錯覚している精霊は非常に多く、精霊界に導かれる前に、導きの霊によって精霊になったことを教えられるはずなのだが、こんなことも、いったん精霊界に入るとすぐに忘れてしまいがちなのである。精霊界があまりに人間界と似ているため、自分は死んだと思ったのに、まだもとと同じように生きていることに驚く、精霊も大変に多い。そして、この中には精霊界と人間界の類似に驚くものと、死んだと思った自分が生きている不思議さに驚くものの、二通りがある」

(スウェデンボルグの霊界からの手記)

 

・家の建造方法では、言い換えれば、造り手自身の精神を原料として造ったものだと述べている。

 

巨人たちの記録は、さらに聖書だけに限らず、マヤやインカもその神話の中で「神々」が起こした洪水の前に現れた種族は、巨人族であったとしている。(2)

  • 2017.09.20 Wednesday
  • 16:45

 

 

『鬼』 

 (高平鳴海、糸井賢一、大林憲司)(新紀元社)1999/8

 

 

 

<目一つの鬼>

 日本最古の鬼は「目一つの鬼」で出自は「出雲風土記」だそうです。

 酒呑童子、茨木童子、伊吹童子、八瀬童子、護法童子などのイメージは、人間タイプとモンスター・タイプが混ざるものが多いようだ。

 

 <鬼はなぜ童子とよばれるのだろうか?>

 童子とは、つまり元服前の稚児を示す言葉だが、童子はいわば蔑称で、時の支配者らが用いた言い回しである。鬼は確かに人々を驚かしていたが、その力を認めたがらず、下っ端=目下の者=童子と呼んだそうです。

 

 <<日本の伝承に残る鬼として>>

 桃太郎の鬼(温羅)(うら)

 蝦夷の鬼王(悪路王)(あくろおう)

 有明山(信州富士とも呼ばれる)の鬼族(八面大王)(長野県の伝承)

 黄泉より還りし悪鬼(大嶽丸)(おおたけまる)(三重県鈴鹿山近辺の伝承)

 霊の化身(鬼八法師)(きはちほうし)九山岳地帯の伝承

 飛騨の怪人(両面宿儺)(りょうめんすくな)

 「伊吹弥三郎」と「伊吹童子」の伝承(岐阜県北部伝承、日本書紀、御伽草子に登場)

 近江の伊吹山にいたとされる伊吹弥三郎は、創造神という顔と、魔物=鬼という顔がある。伊吹童子はその息子だという。

 

 天邪鬼(あまのじゃく)(人々に親しまれた小鬼)(和歌山県串本町の伝承)

 同胞を助けた「赤鬼」(せっき)、出自は安倍晴明物語。

 

 

 

『UFO―X―ファイル』

(竹本良+開星文明)(三一書房)1996/9

 

 

 

 <諜報機関の監視>

・「異星人の身長は、1.3メートルだ。頭部は西洋ナシのようだった。体の割りに大きく、目はモンゴロイド系だ。まるではめ込まれているようで、まぶたはなく、ひだのようになっていた。鼻はわずかに盛り上がっていた。唇はない。

 舌は薄く退化。口の中は、5センチの空間があり、歯は見あたらなった。レントゲンの結果、小顎肢、大顎、頭蓋骨の存在が明らかとなった。耳たぶはない。耳孔の内部に関しては我々とよく似ている。 頭髪もなく、灰色の皮膚は動かせた」

  その医師は、頭部については自分の専門外なので解剖できなかったと述べて、「君の頭部のスケッチだが、頬骨をなくし、輪郭をもっと滑らかにすべきだ。首はそんなに長くはない。肩にしてもそれほど傾いてはいない。腕は我々より長いのだ。足はつま先がないが、レントゲンでは普通の骨構成である。胸部には退化した乳腺があり、性器も退化していたようだ」と付記している。

 

・53年アリゾナ州にUFOが墜落し、三体の異星人の死体がライトパターソン空軍基地に運ばれた

 

 ・隠蔽工作をしたのは社会的なパニックを起こすことを避けるためだ。

 

・不均衡なデカ頭、4本しかない指、赤血球や消化管が全くない身長4フィート(約130cm)の小人の地球外生物の存在。肌は蛇のよう。

 

<50年代初期の最高機密>

<信頼すべき医学関係者の証言>

・ 彼らが見たと言う異星人のプロファイルを要約すると、

 1、 異星人の平均身長は1メートルから1.3メートルぐらい(1.5メートルのデータもある)。体重は18キロ。

 2、 頭のサイズは胴体や手足に比べて大きい(生後5ヶ月の人間を思い浮かべればいい)。

 3、 脳容積は不明。

 4、 髪の毛は全然ない。てっぺんに少しちぢれ毛があるという目撃者もいた。体毛はなし。

 5、 顔は型にはまったようにほとんど似かよっていた。

 6、 瞳孔のない大きな二つの丸い目。濃いまゆ毛。目は少し吊り上っていて「東洋人風」に見える。

 7、 耳たぶはないが、頭部の両側には穴がある。

 8、 小さな鼻、わずかに盛り上がった鼻孔が2つある。

 9、 口は小さい「切り口」。おそらくコミュニケーションや食事の手段として機能していないのだろう。

 10、 歯については不明。

 11、 首は細い。

 12、 胴体は細く小さい。着衣のためへそがあるかどうか分からない。

 13、 腕は細長く、膝のあたりまで伸びている。

 14、 手には2本の指が他の2本より長い4本の指があって、親指がない。指の間に水かきがあったとの報告が3例ある。爪は不詳。

 15、 足は細く短い。つま先がなかったという事例がひとつ。足には何かを履いていた。オランウータンの足に似ていたとの報告もある。

 16、 皮膚の色はベージュ、黄、茶、茶っぽいグレー、ピンク気味のグレー、ほとんどが灰色で、よくいわれるように緑色ではない。あるケースは、超低温光の中で青みがかったグレーに見え、または焼けて焦げ茶色になっていた。きめは爬虫類のような鱗状ともあり、頭や筋肉質部分では伸ばしたり動かすことができた。体臭、発汗作用。線状の筋肉はない。

 17、 体液は無色。赤血球、リンパ球もない。

 18、 生殖器に関しては、ある目撃者は男性器も女性器も見当たらなかったという。彼らはホモサピエンスのように生殖するのではなくて、クローニング(細胞増殖)とか道の方法によるのかもしれない。

 19、 異星人は一種類以上存在する。地球のホモサピエンスに似ていて、グロテスクなタイプや別種型は知られていないが、そういう種族がいるとすれば、別の太陽系か他のルーツから来るのであろう。

 

 

 

『人類はなぜUFOと遭遇するのか』

(カーティス・ピ−ブルズ)(皆神龍太郎:訳)(ダイヤモンド社)2002/7

 

 

 

 <ラージノーズ・グレイが人類を創造した

・クーパーは、1947年から53年にかけて、27機のUFOが墜落した、と主張した。全部で91体の異星人の死体と、5人の生きた異星人が回収されていた。1948年には2機のUFOが、ニューメキシコ州アズテックの近郊で回収されていた。その円盤の中で、人間の体のパーツが多数発見された。

 

・空飛ぶ円盤に関する情報は、トップ・シークレットに分類されていた。

 

・また、クーパーによれば、1953年に、地球へと向かう巨大な物体を天文学者が発見していた。その後その物体は地球上空で、非常に高い軌道に入った。その時、ブロンドのヒューマノイド系異星人のノルデックと呼ばれる異星人が、軌道に乗った巨大な宇宙船内にいる異星人について危険を警告するため、政府に連絡を取ってきたという。

 

・ノルデックは、人類が自己破壊の道を歩んでいる、ということについても警告した。

 

・クーパーは、後から、1954年には、「ラージノーズ・グレイ」という種族が、ホロマン空軍基地に舞い降りた、と主張した。彼らは、赤色巨星であるベテルギウスにある惑星からやって来た、と述べた。

 

・彼らの世界は死にかけていたために彼らは新たな住みかを必要としていたのだった。

 

・アイゼンハワーも同席の上、二回目の着陸が、エドワーズ空軍基地で行われた。彼とラージノーズ・グレイは、技術交換する条約に基地で署名した。

 

・クーパーはさらにラージノーズ・グレイのために働いているグレイと、人間に良く似ているが赤毛なために「オレンジ」と呼ばれている二種類の種族についても話をしている。

 

1955年には、異星人は条約を破って、自分たちが生き残るため、人間や動物をミューテーションし始め、そのリンパ液や酵素や血液を取り出し、遺伝子実験を行っていたことは明瞭だったと、クーパーは語った。

 

・人類を創造したのは、ラージノーズ・グレイであり、また長い間、宗教や秘密結社、さらに魔女や悪魔崇拝、魔術やオカルトなどを通して、彼らは人類を操っていた、ということにも気がついた。

 

 

 

『謎のカタカムナ文明』

(阿基米得)(廣済堂出版)1981/5

(秘教科学の最終黙示録)

 

 

 

<宇宙的巨人アントロポスに匹敵する根本言語>

・この根本言語の起源は、人類のいわゆる言語革命の成立する時期に求めることが出来よう。宇宙的巨人アントロポスの死によって、全ての物が発生したように、根本言語の死によって人類に言語が発達した・・・。

それはいつのことだろうか。今西錦司氏によると、今から10万年ほど前、それまで長い間かけて進展していた人類の大脳の発達、すなわち大脳化の過程がストップし、そして量から質へと転化するような形で数万年ほど前に、言語の発生すなわち言語革命が起こったという。

とすると、10万〜数年前にこの根本言語があったとするのが妥当ではないのだろうか。興味あることにこの推定は、楢崎氏が考えたカタカムナ文明の時期ともほぼ一致するのである。

 

<数万年前の科学を伝える書>

 <カタカムナ人は根本人種だった>

・古代中国以外にも、古代ユダヤ神話には世界最大の巨人「アダム」がいて、全ての人類は最初からアダムに含まれているとされた。また古代インドの神話には原人「プルシャ」、古代ペルシャでは「ガヨマート」、バビロニアでは「ティアマート」、北欧神話では「ユミル」等々、宇宙的巨人の消息は広く、アントロポス神話として知られている。アントロポスとは、主に古代末期の秘教学派であるグノーシス派の体系に見出される原人間であり、「全ての人間でもある一人の人間」を意味する。今は物質の中に多様に分散されているが、やがて再び一つの原人間にまとめ上げなければならないとされている。

そして、広義のカタカムナ人はこれらの宇宙的巨人の原型、すなわち根本人のようなものであるともいえよう。狭義とあわせて、カタカムナ人は、いわば根本人―根本人種という視座から改めて見直さなければならないだろう。

 

 

 

 

『プロジェクト・ルシファー』

(並木伸一郎)(徳間書店)2006/9

(NASA2/裏NASAと支配エリートがたくらんだ第4の選択の陰謀)

 

 

 

<ノアの箱船か?それとも巨大な宇宙戦闘艦だったのか?>

 <人工天体か、衛星イアペタスで発見された数々の謎>

・イアペタスは、現在まで確認されている土星から17番目の衛星で、衛星の大きさで言えば、タイタン、レアに次ぐ三番目にあたる。

 

 <巨大な人工天体であることを示す事実!>

だが、イアペタスが人工天体だったとすると“ノアの箱船”以外にもう一つの可能性も考えられる。

それは、ステルス技術が活かされた“見えない金属”をまとった“超巨大戦闘艦”である。これは、ノアの箱舟説の180度逆である。すなわちイアペタス自体、超巨大な破壊兵器として製造された“天空の大破壊の主人公”だったのかもしれないのである。その場合、小惑星の爆発はもちろんの事、今も地球各地の神話に残る、太古に起きたとされる神々の壮絶な戦いの中心にあったのは、この巨大戦艦イアペタスだったのかもしれない。

 

 

 

『天使と人間』

(ルドルフ・シュタイナー)(イザラ書房)1995/7/25

 

 

 

<暗黒の霊・地球の不当な王であるサタン(悪魔)>

・「日の進化のあいだにエクスシアイの位階にまで、上昇することになっていたにもかかわらず、アルカイまでしか到達しなかった存在がいる」とイメージしてください。

 

・即ち「根源の力たち」の背後には、本来ならば「激しい力たち」になることができたはずの存在が隠されているのです。「サタン」と呼ばれる存在が属しているのです。

 

・不当な王としてのサタンという名称は、まことに当を得ています。というのも本当の王はヤハウェあるいはエホバという「激しい力たち」だからです。サタンは人間に作用する時代の霊を絶えず混乱させ、人間を時代の霊に対抗させることで、自分自身を表現します。サタンとは、「暗黒の霊」もしくは「地球の不当な王」とも呼ばれ、現実的な霊存在であり、自分こそが人類を導き、指導する権限を持っていると考えています

 

・一般的な天使の名称

アンゲロイ(天使)

アルヒアンゲロイ(大天使)

アルカイ(権天使)

エクスシアイ(能天使)

デュナミス(力天使)

キュリオテテス(ドミニオンズ)(主天使)

トローネ(座天使)

ケルビム(智天使)

セラフィム(熾天使)

 

 

 

『天使と人間』

(ルドルフ・シュタイナー)(イザラ書房)1995/7/25

 

 

 

<民族霊とは大天使を指す>

・大天使は、人間の領域、そして自分たちの領域を知覚します。人間にとっての自我に対応するものが、大天使の領域です。

 

・「大天使たちは全ての民族の指導者である」という点に表現されています。民族霊、即ち民族に共通の霊と言われているものは、具体的には大天使たちのいずれかを指すのです。

 

ヘブライ民族は最高神としてヤハウェ、あるいはエホバと呼ばれる神を崇めました。このヤハウェ神は、彼らにとって、「開示たち(エクスシアイ)」の位階に属するものでした。それはヘブライ民族が自らの神として認めた崇高な存在でした。しかし、彼らは「エホバの高位の使者としての任務を担って、我々を導くのは“ミカエル”である」と言いました。ミカエルとは、「神の前に立った者」という意味です。古代のヘブライ民族はミカエルのことを「神の顔」とも呼びました。

 

・現代の人間の意識にも遠い昔の伝説のようにウリエル、ガブリエル、ラファエル、ミカエルといった大天使の名前が知られています。もし他の大天使の名前を知りたいならば、『エノク書』を調べればすぐに分かります。

 

・このような大天使の中にはファマエルの名を見出すこともできるはずです。ファマエルとは、秘儀参入を志す者が助けを求めるとき、それを守護する存在だったのです。

 

・大天使スラキエルは、都市や地域全体に広くはびこる不道徳的なものを根絶し、それを道徳的なものに造り変えるという使命を担っています。

 

 

 

『天使と人間』

(ルドルフ・シュタイナー)(イザラ書房)1995/7/25

 

 

 

<人間は死後、肉体の形成に携わるだけではなく、さらにデヴァカン(神界)において活動しなくてはならない。>

・現在進化の途上にある人類は、木星の意識へと成長していきます。人類が将来獲得することになる木星意識は、現在既に天使が具えている意識と同じものになるでしょう。このような意識の持ち主であるからこそ、天使は現在、事実上人類の指導者であり、導き手であるわけです。天使は、人類のために準備します。

 

・そして今、人類は自らのアストラル体を造り変えて、少しずつ完全な霊我を形成する時期にさしかかっています。

 従って、進化のヒエラルキーの中で「天使とは人間がアストラル体を霊我に変える仕事を指導する霊である」と、言うことができるのです。

 

・人間は死ぬと、「まず最初に、たった今過ぎ去った人生に関する記憶の長い映像の数々を見ることになる」ということを思い起こす必要があります。

 

・それからエーテル体が解き放たれて、後には過ぎ去った人生の果実だけが精髄として残されます。この人生の果実はその後の時間も蕩尽から離れることはなく、その本質の中に組み込まれます。

 

・人間は死後、肉体の形成に携わるだけではなく、さらにデヴァカン(神界)において活動しなくてはならない。

 

・デヴァカン(神界)の国の中から地球を造り変える仕事に協力するために地球の人間を導くものが存在するのです。それらの存在は、一人一人の人間の個性と地球の進化の間に調和をもたらし、地球進化がそれぞれの個性にふさわしいものになるように配慮します。これらの存在こそ天使にほかなりません。

 

・天使はそれぞれの人間の個性と共に働き、アストラル体の中に霊我を形成するという仕事を成し遂げるまで、人間を導いてくれます。だからこそ、キリスト教の教養のある部分には、守護天使についての記述が見出されるのです。

 

 

 

『天使と人間』

(ルドルフ・シュタイナー)(イザラ書房)  (1995/7/25

 

 

 

<天使・アンゲロイ、大天使・アルヒアンゲロイ>

・人類が、かっての土星の上で、またぼんやりとした意識状態にあったとき、現在の人間と同じような高みにある存在たちがいました。

また、現在、人類がようやく本来において到達できるような進化段階を既に獲得している存在もいます。人間よりもすぐ上の段階にいる存在たちを私達は、秘教的なそしてキリスト教的な呼称に従って「天使」またはアンゲロイと呼んでいます。

 

・つまり天使とは、私達の地球に先行する月の段階で、既に人間の意識に到達し、今日の人類よりも一段上に位置する存在たちなのです。現在の人類も木星存在の段階にまで到れば、天使やアンゲロイと呼ばれている存在たちが今日備えている意識を獲得するようになるでしょう。

 

・天使の上には「大天使」すなわちアルヒアンゲロイがいます。そして、それに続いて私達が、アルカイと呼んでいる「根源の力たち」の位階があります。その次には、「開示たち」もしくは、「激しい力たち」としてのエクスシアイがいます。続いて、「力たち」であるデュナミス、「支配たち」としてのキュリオテテス(ドミニオンズ)の位階があり、更にトロ−ネ、ケルビム、セラフィムがいます。そして、セラフィムよりも更に上に目を向けるとき、私達は、ようやくキリスト教的な意味において「神性」と呼ばれるものについて語ることが許されるのです。

 

 

 

『レムリアの真実』 (シャスタ山の地下都市テロスからのメッセージ)

(オレリア・ルイーズ・ジョーンズ=著)(太陽出版)2007/5/18

 

 

 

<シャンバラとその役割>

・現代と未来における、シャンバラの役割とその起源、政府、主な目的とは何ですか?

 

シャンバラという都市は、もはや物理的な都市ではありません。かなり以前から物理的ではなくなっています。現在、五次元・六次元・七次元の波動を保ち、まだエーテル界に存在しています。基本的にはこの惑星のエーテル界の本部で、サナート・クマラと彼を手伝う存在がいる場所です。現在、サナート・クマラは公式的には金星に、戻っていますが、引き続きシャンバラに焦点を合わせていて、今でも私達の惑星を援助しています。シャスタ山とワイオミング州のロイヤル・ティトン・リトリートとシャンバラには、この惑星の霊的な管理階層が住んでいて、集まって会議をする主要な拠点となっています。シャンバラといま述べた二つの場所は、常にこの惑星の霊的政府の中心地です。もちろん、他にも惑星の至るところに主要なエーテル界の中心地がいくつもあります。

 

<地球の内側に住む人々>

・地球の中心部と内部には、大昔に他の世界や宇宙から来た太古の文明人が住んでいます。彼らは、昔、アセンションを遂げた意識の状態にいますが、なかにはある程度の物理的常態に留まっている人たちもいます。大部分が五次元と六次元の気づき、またはさらに高次の気づきをもって生きています。

 

・アガルタ・ネットワークは「地下」の百二十の光の都市から成り立っており、ほとんどがハイパーボーリア人の都市です。少なくとも、四つの都市にはレムリア人が住んでいて、二、三の都市には、アトランティス人が住んでいます。地下都市に暮らす存在で、地上の波動にかなり近い人たちも、アセンションを遂げた状態にいますが、物理的状態をある程度は保っています。シャンバラ・ザ・レッサーという都市が、アガルタ・ネットワークを統括していました。そこにはハイパーボーリア人が住んでいます。つい最近、都市テロスがアガルタ・ネットワークを統括する都市になったところです。

 

 

 

『愛と転生の秘密』

(ジナ・サーミナラ)(たま出版)1994/3

 

 

 

<ヨガ>

・パタンジャリの古典的ヨガの本の中には、ヨガの行者が達成できる17の精神力の一つとして、過去世を見通せる能力が記されている。インドを旅行した多くの人たちは、ヒンズー教のヨガの行者がこのような能力を持っていることを報告している。ヨガの行者にとっては、過去世を見抜くこと自体は重要な目的ではなく、真の目的は、空しく消え去っていく森羅万象の全ての知識を超越することである。とはいえ、このことは、少なくとも精神的発展のかなりの段階を示しているのである。

 

・過去世の記憶は本来いわゆる“魂の記録”あるいはヨガの行者たちのいう“アートマン”“超越的魂”“スートラマ”などと呼ばれるものの中にあるものであり、同一の魂が人生経験のために周期的に生まれ変わり、出で変わりしているのである。瞑想を通し、顕在意識の動揺を静め、一度この日常の習慣的動揺の段階を超えると人格的自我意識の中心と一致するのである。この状態においてこそ、過去世の記憶を明確に把握することが容易なのである。色々な理由により、瞑想はー博愛と奉仕の生活とともにー自己を知り、己の過去世の存在を認識する最良の道であることが最終的には証明されるだろう。

 

 

 

『神秘の法』 (次元の壁を越えて)

(大川隆法)(幸福の科学出版)2005/1/1

 

 

 

<UFOによる誘拐事件の真相>

・相当の数の人が記憶を消されてアブダクション(誘拐)に逢っているのではないか?

 

・不思議なことは、連れ去られる際、壁などの、この世の物体をまったく無視した行動がとられることである。特殊な光線を当てられると体が浮いて、窓からでも玄関からでも、そのままスーッと出て行くのです。まるで魂の体外離脱と同じような現象が起きています。

UFOから出ている、この牽引光線の性質が、一体どのようなものなのかについては、これから研究がなされることになると思います。

 

・UFOによる誘拐事件は特にアメリカに多いのですが、おそらくアメリカは地球で一番進んだ国なので調査の対象に選ばれているのでしょう。

 

・異星人は、3次元空間と4次元空間を行き来することができるため、こちらは彼らを逮捕することが出来ません。彼らは壁を通り抜けられるのですから、どうしようもないのです。幽霊を捕らえられないこととまったく同じです。このような現象は、数多く起きており21世紀の大きな問題になってくると思います。

 

 <異星人の地球への介入には制約がある>

・ 科学技術の差からすれば、異星人にやりたい放題のことをやられる可能性があるので、心配かもしれません。ただ、宇宙には地球の国連と同じようにもう一つ別の意思決定機関があり、機関としての約束事があるので、異星人たちも一定以上はできないようになっています。

 

 

 

『神秘の法』 (次元の壁を越えて)

(大川隆法)(幸福の科学出版)2005/1/1

 

 

 

 <地球に来ている何種類もの異星人>

・ 現実に異次元ルートを通って地上に現れてきている異星人の種類は非常に多く、何種類なのか、つかみかねるぐらいです。

 地球人の姿に最も近い異星人は、北欧系の人間によく似ています。肌が白く、金髪もしくは銀髪で、鼻筋の通った感じの非常に人間に似たタイプです。おそらく、人間にかなり対応させた肉体だと思います。

 

・映画「太陽の法」に出てくるような「レプタリアン」(「爬虫類の」という意味)といわれている、爬虫類型の異星人もいます。

 「グレイ」といわれる、有名なものもいます。アーモンド型の目をしていて、身長は1メートル20センチか1メートル30センチぐらいです。これはどちらかというと、生き物としての宇宙人ではなく、つくられたもの、半ばサイボーグだと考えてよいでしょう。

 

・それから、「ビッグフット」といわれている巨人族のようなものも来ています。非常に毛深くて、足の大きさは60センチ以上、身長は3メートル近くあります。雪男の仲間のような大きいものです。

このように地球には何種類もの異星人が来ていて頻繁に出入りしています。ただ、日本では霊界についての情報が少ないのと同じように異星人関係の情報も非常に少ないのです。こういうものを疑うことが正義であり、真理であると思われているので「情報鎖国」をされていて、情報がきちんと入ってこないのです。

 部分的な情報は色々あるのですが、それが活字になったり、ニュースになったりすることはほとんどないので、出るときは、たいてい「インチキを暴く」という形です。そのため、異星人に関して日本は非常に遅れた感じになった。

 

 

 

『神秘の法』(次元の壁を越えて)

(大川隆法)(幸福の科学出版)2005/1/1

 

 

 

<UFOと霊界科学>

 <UFOは霊界を通って移動する

レーダーで捉えることのできるものであるならば、ずっとあり続けて、姿が消えることはないし、レーダーで捉えることのできないものであるならば、ずっと捉えられないというのが、この世の法則です。

しかし、UFOは肉眼で見えるとレーダーにも映り、肉眼で見えなくなるとレーダーからも消えるのです。UFOは現実に三次元世界で活動しているので、霊界だけの存在ではありません。三次元のほうにも足場がある者たちの活動であることは真実です。

 

・実は異星人たちは霊界ルートを知っており、霊界ルートを使って、あの世とこの世を行ったり来たり出来るのです。彼らの科学技術はこのレベルまで進んでいるわけです。

 地球の現代の科学技術も実際には、それにかなり近いところまで来ているのですが、あの世とこの世を行ったり来たりするには、もう一段の理論的な進歩が必要です。

 

・宇宙やUFO、エイリアン(異星人)などの解明と、この世と霊界の境界を越える技術の発明とは、おそらく同じものになってくるでしょう。21世紀中には、かなりのところまで分かるのではないかと思います。現に、4次元世界を通って地球に出没する人たちがいるわけですから、それは科学で研究できるターゲット(対象)であるということです。

 霊界においては、事実上、距離がありません。感覚としては距離を想像するのですが、具体的な距離はないのです。

 

・異星人たちは、宇宙船に乗り異次元空間を通って地球に来ています。地球までは、何光年か何十光年、あるいはそれ以上の距離があるので、3次元空間を飛んでくると年をとってしまって帰れなくなるのですが、異次元空間を通ってくるので、一瞬で地球に来ることができるのです。

 

 

巨人たちの記録は、さらに聖書だけに限らず、マヤやインカもその神話の中で「神々」が起こした洪水の前に現れた種族は、巨人族であったとしている。(1)

  • 2017.09.20 Wednesday
  • 16:43

 

 

『星への帰還』

(エーリッヒ・フォン・デニケン)(角川書店)1997/2

 

 

 

<巨人族>

・巨人たちの記録は、さらに聖書だけに限らず、マヤやインカもその神話の中で「神々」が起こした洪水の前に現れた種族は、巨人族であったとしている。特別な二人の巨人を彼らは、アトラン(アトラス)、そしてティタニ(タイタン)と名づけている。

 

・1969年に生きる私のめがねを通してみると物事の成り行きは次のようになる。

 「神々」は、宇宙から来た。

 「神々」は、生物の群れを選び出して、これをはらました。

 「神々」は、彼らの遺伝的素質を担う、これらの群れを発展可能な文明のための掟と指示を与えた。

 「神々」は、退化した生物を絶滅した。

 「神々」は、選ばれた群れに貴重な衛生上、医学上それに技術上の知識を与えた。

 「神々」は、穀物栽培のための知識と方法を与えた。

 

 

 

『出口なお』

(安丸良夫)(朝日新聞社)1977/1

 

 

 

<(艮(うしとら)の金神は、不吉な祟り神>

・おの神学では、この世界が「悪の世」「獣類の世」であるのは、この地上を支配すべき使命をもって艮(うしとら)の金神を三千年(あるいは3050年)以前に悪神たちが艮(うしとら)の隅に押し込めたからだとされる。

・艮(うしとら)の金神が不吉な祟り神だとされるのは、実はこの世界を支配すべき根本神を艮(うしとら)の隅に押し込めて、この世界が「悪の世」「獣類の世」となってしまったために、善悪の価値が転倒して、善神=根本神である艮(うしとら)の金神が、祟り神だとされ、この世界の支配権を奪った悪神たちが善神の名を僭称したからである。だが、それにしてもこの世界を支配するはずの艮(うしとら)の金神が、なぜ艮(うしとら)の隅へ押し込められたのであろうか。それは、悪神たちの陰謀ということもあるが、艮(うしとら)の金神の方でも、その力を過信して天の規則に背くところがあったからである。

 

・艮(うしとら)の金神が、3千年前に天の規則を破ったというのは「此の方は我(が)でしくじりた神、ともされるように、「我」の問題とかかわることらしい。

 

<大本教の開祖“出口なお”に憑依した神は、艮(うしとら)の金神(こんじん)であった。>

 <零落れた神たち>

・“なお”の小さな教団は、明治27年の創立時以来、形式上は、金光教の綾部布教所であり、こうした状態は、32年の金明霊学会の設立まで続いた。それは、金光教での呼称に従って広前(ひろまえ)(筆先では広間(ひろま))と呼ばれ、金光教の天地金乃神となおの艮(うしとら)の金神が併祀されていた。

 

いうまでもなく、“なお”に憑依した神は、艮(うしとら)の金神(こんじん)であった。艮(うしとら)の金神は、やがて国武彦命(くにたけひこのみこと)、種姫君命(わかひめぎみのみこと)、国常立命(くにとこたちのみこと)、大国常立命、弥勒などのことだとされてゆくが、王仁三郎の加入以前の段階では、達磨と艮(うしとら)の金神が一体視されるような場合が、まれにあったとしても、なおの神は、単に艮の金神と呼ばれた。

 

・艮(うしとら)の金神は、民間信仰においては、鬼門の金神とも呼ばれ、艮(うしとら)(東北)の方角にあって人々に災厄をもたらす周知の祟り神のことである。

 

・この神が“なお”に憑依することになった直接の契機が三女ひさの発狂に関係しての金光教との接触にあったことは、すでに述べた。明治20年代初頭に、金光教は京都から丹波路へ進出を計っており、ひさ夫婦はいちはやく金光教に関心をしめしていたのである。

 

・金光教の開祖、赤沢文治は、子供や飼い牛のあいつぐ死、またみずからの死にひんするほどの重病などの苦しみの中で、金神は、本当に祟る神ではない、祟るとされるのは、実は無礼をはたらいたものに罰を与えたのであって、篤実に生きる人間を守り育成してくれる天地の根本神だとの信仰に到達したのである。

 

・なおの神は、不吉な祟り神とされた鬼門の金神が、実はこの世界を守護する根本神だとする点でも、この神を信仰するものには、「おかげ」を与えるとする点でも、金光教を受け継ぐものだったといえる。

 

 

 

『中世日本の予言書』

(小峯和明)(岩波新書)(未来記を読む)2007/1/19

 

 

 

 <衡山恵思禅師の再誕>

・太子伝でもうひとつ見過ごせないのが、太子は中国衡山(こうざん)の恵思禅師(えしぜんし)の再誕であるとする説である。これが太子伝の成長に伴い遣隋使で有名な小野妹子の経典将来説にまで発展する。この再誕説はたとえば、著名な鑑真の渡来をはじめ、さまざまな局面に波及していることが、明らかにされ、観音化身説とも響きあい、聖徳太子の超越的な姿を引き立てている。聖徳太子とは予言者として絶好の存在であったといえる。

 

・中世の太子伝では、小野妹子が唐に派遣される際、太子に事細かく支持された通り、太子が前世にいた衡山に赴き、経典などを持ち帰るが、間違えて前世の弟子のものを持ってきてしまう。弟子が居眠りして、二字分焼いてしまった経典だと太子は言い当て、ついには夢殿に籠もって魂を衡山まで飛ばし、前世のみずからの経典を持ち帰ったという。夢殿は、時空間を越えて、異世界と往還できる聖なる場としてあった。ここまでくると、恵思の名は後退し、太子が幾たびもそこで生まれ変わり続けたことが協調され、日中間に前身・後身をわかちつつも、偏在することが提示される。

 『聖徳太子伝暦』には、すでに太子が未来を予言する記事が少なくないが、その予言の多くが自らの死後にまつわるもので、恵思後身説とも響きあう。死後もなお、世の中の動向を支配し制御するところに太子の面目がある。この特性が“未来記”作者としての聖徳太子を形成する大動因であったと考えられる。

 

 

 

『中世日本の予言書』

(小峯和明)(岩波新書)(未来記を読む)2007/1/19

 

 

 

<太子伝の成長>

・聖徳太子は、日本の仏陀(ブッダ)とも目されるほどで、古代以降作られた、太子伝はおびただしいものがあるが、なかでも十世紀初作の『聖徳太子伝暦(でんりゃく)』は絶大な影響力を持った。太子伝の古典というべきもので、中世の太子伝注釈の多くはこの『伝暦』によっている。四天王寺や法隆寺など太子ゆかりの寺院を中心におびただし秘事、口伝が蓄積され、太子伝は膨張していった。近来、この太子伝の全貌がようやく明らかになりつつある。

 

 <救世観音の化身>

・ 聖徳太子と未来記のかかわりで、重視されるのは『野馬台詩』の宝詩和尚と同様に観音の化身説をもつことであろう。太子はことに救世<くぜ>観音と称される。とりわけ、「救世」という称号に太子の本性がよくうかがえる。観音の化身こそ、未来記の「作者」として最もふさわしいものがあり、終末観を克服する存在としての意義を持っているといえよう。

 釈迦の衆生救済への強い意志に対応する指向が「救世」という表現を呼び起こしたと考えられる。太子が夢殿に籠もることと予言をよくすることは深く結びついている。

 夢殿に籠もり、禅定に入って魂を飛ばして、前世に受持していた『法華経』を将来したとする説までみられる。未来の予言を可能にした現場が夢殿の籠もりのごとき夢想にあったとみることができよう。

 

 

 

『「竹内文書」と月の先住宇宙人』

(飛島昭雄) (徳間書店 )2004/11/20

 

 

 

<『竹内文書』のいう太古、日本は世界の中心だった>

<カタカナは神代(かみよ)文字から作られた?!>

・ 「皇祖皇太神宮」は、「カタカナ」のベースになっているのは、漢字ではなく、神代(かみよ)文字だと表明している。その論拠としているのは、不合朝71代、国照日子百日臼杵身光天津日継天皇(あまてるくにてるひこももひうすきねみひかるひつぎ)が作った神代文字とカタカナが、ほとんど一致しているということだ。

 

 <天空浮舟>

・ 上古代1代、天日豊本葦牙気皇主身光天津日継天皇(あめひのもとあしかびきみのしのみひかるあまつ)の頃に、初めて「天空浮舟(あめのうきふね)」の記述が登場する。「竹内文書」は、この天空浮舟の飛翔速度を1日8000〜1万1000里と記している。「1里=4キロ」にした場合、1日に3万2000キロ〜4万4000キロを飛行している計算になり、地球の円周の距離から、ほぼ1日で地球を一周してしまう。

これを時速に換算すると、時速1333〜1833キロに。いやはや猛烈なスピードである。

 『竹内文書』は、そんな途方もない代物が太古の地球上を飛び回っていたというのだ。確かに信じられないことだ。しかし、記紀の神武天皇に相当するニギハヤヒが「天磐船(あめのいわふね)に乗って降臨したという伝説が、現実に「磐船神社」(大阪府交野市)に残されているのだ。

ニギハヤヒは、天照大御神の詔によって、天孫降臨したとあり、物部氏の祖神である。

この付近は「河内国河上哮ヶ峯(たけるがみね)」と呼ばれ、奈良県生駒市に隣接する生駒山山系の北端にあたる。御神体は高さ12メートル、幅12メートルもある舟形の巨大な磐座(いわくら)で、神々が天から降臨した乗り物「天磐船」としている。

 

 

 

『ドリームヒーラー』

(光の手による量子ヒーリング)(アダム著)(徳間書店)2007/2

 

 

 

<真実はインドの聖典「ヴェーダ」にも記されていた>

・ 以下に引用するのは、古代インドの聖典「ヴェーダ」の中の話で、およそ7000年前のものである。

 宇宙エネルギーのシステムや量子情報の場を視覚化するときとそっくり同じであるということに僕は興味を引かれる。

 (インドラの網)

 宇宙には、

 無限の網が張り巡らされている。

 横糸は空間。

 縦糸は時間。

 糸の交差する点の一つ一つごとにそれぞれの人間がいる。

 一人一人の人間は水晶の玉である。

 大いなる神の光は、

 水晶の玉、全てを照らし輝いている。

 水晶の玉はみな

網の上のほかの全ての水晶の光だけでなく

宇宙全体のあらゆる光の反射の反射も、

 全て反射している。

 

・ 直観力があり、強いエネルギーを持っている人は、この領域でアクセスして、質問し、そこにあるどんな情報でも手にいれることができる直観力のある人間が、ほかの人間とつながると、人間同士はこんなふうに互いに結びついているため情報を日常的に受け取ることになる。インドラの網はこの複雑な概念を、時代を超えた実にシンプルな言葉で表している。

 

<量子力学と遠隔ヒーリングの共通性に気づく!>

・ぼくは遠隔ヒーリングが可能であることを説明するとき、量子力学の基礎をいくらか理解することが必要だということに気がついた。量子の世界では現実性の本質は以下のような概念を包含するものと考えられている。

 1、量子力学的粒子は、同時に複数の場所に存在することが可能である。

 2、量子は、粒子として観測されない限り、通常の時空間における実体として出現しているとは言えない。

 3、量子はある場所に存在しなくなると同時に、別の場所に現れるが、それがその間の空間を通って移動したとは言えない(量子飛躍)

 3、観測によって、ある量子に何らかの影響が与えられたとき、どれだけ距離が離れていようと、強い相互作用を持ったそれと対になる量子にも同時に影響がおよぶとされる(量子の遠隔作用)。これを「非局所的作用」とも言う。

 

・すべての粒子は基本的に他の全ての粒子とつながっている。量子情報の場では、全ての情報と知識にアクセスすることが可能で、どんな物体も、量子ホログラム、あるいはイメージを放っている。それがこの地球上であろうと、宇宙の反対側の星にあろうと関係ない。

 

 

 

『異界を覗く』

(異類婚姻と説話の宇宙)

(小松和彦)(洋泉社)1998/4

 

 

 

<「異類婚姻説」と鬼の子・小綱の昔話>

・“鬼の子小綱”という話型名は、遠野地方から将集された昔話に、登場人物の一人として、人間の女と、鬼の男の間に生まれた“小綱”と呼ばれる子ともが登場することから名づけられたもの。

 

 <「異類聟嫁入>型の昔話群

・ 日本の昔話には、異類婚姻のエピソードを持つものが多い。こうしたエピソードを持つ昔話には「異類婚姻譚」として、分類され、さらに異類が男である場合は「異類聟譚」、異類が女である場合には「異類女房譚」というように下位分類がなされてきた。

・こうした昔話における異類の代表的なものは「蛇」「猿」「鬼」「河童」などである。

 

 

 

『口語訳・遠野物語』

 (柳田國男) (河出書房新社)2013/2/15

 

 

 

<全国に残る異人伝承>

 <前薬師の天狗>

 鶏頭山は、早池峰山前面に立つ険しい山です。麓の里では、また前薬師とも呼んでいます。天狗が住んでいるということで、早池峰山に登る人も、けっしてこの山に登りません。

 山口ハネトという家の主人は佐々木氏の叔父とは幼いときからの親友です。大変な無法者で、鉞で草を刈り、鎌で土を掘るなど、人々とは反対のことをし、若いときは乱暴な行いだけが目立つ人でした。

ある時、人と賭をして、一人だけで前薬師に登りました。無事に帰ってきた、この男の話では頂上に大きな岩があり、その岩の上に大男が三人いたということです。彼らの前には、たくさんの金銀がひろげてあり、この男の近づくのを見て、怒った顔で振り返った三人の目の光が、とても恐ろしかったといいます。この男は、やっとの思いで、「早池峰山さ登りさきたども、道に迷ってこごさ来てしまった」と、言い訳をしました。すると、以外にもこの大男たちは、「それならば、送ってやるがら」と、先にたってどんどん山を降り始めました。麓近くまで降りて来たとき、大男が「目をふさいで立っていろ」と、少しきつい調子で言いました。男は命令どおりそこに立っていましたが、しばらくして、目を開けたときには、その異人たちは、どこにも見えなくなっていました。

 

 <白望山の不思議>

 白望(しろみや)山に行って泊まると真夜中なのに森の中が、ぼおっと薄明るくなることがあります。秋のころ、きのこを採りに行って山中に野宿する人たちが、よくこんな目にあうということです。

 

 

 

『口語訳・遠野物語』 

(柳田國男) (河出書房新社)2013/2/15

 

 

 

 <山田の蜃気楼>

 海辺の山田では、毎年、蜃気楼が見えます。いつも外国の景色だということです。

それは、見たこともない都会のようです。道路をりっぱな馬車がひっきりなしに通り、人の往来もびっくりするほど多いそうです。家の形など、毎年少しも違いがないということです。

 

 <「山の神」の子>

 上郷村に河ぶちのうちと呼ばれる家があり、早瀬川の岸に建っています。ある日、この家の若い娘がひとり、近くの河原に出て、石ころなどを拾っていました。すると、見慣れない男がやって来て、ふところから木の葉やなにやらを出して娘にくれました。その人は、とても背が高く顔が朱のように赤い人でした。娘は不思議なことに、この日から占いの術をつかえるようになりました。その異人はきっと山の神で、娘はその山の神の子になったのだと、みんなは信じています。

 

 <「山の神」乗り移る>

 山の神が乗り移ったなどといって、占いをする人はよくあり、附馬牛村(つきもうしむら)にもいます。が、本業は木挽きです。土潤村払崎の孫太郎も、そんな占いをする一人ですが、以前は発狂して本心を失くしていました。ところがある日、山に入って山の神からその術を教わり、自分のものにしてからというもの、不思議に人の心中を読むようになり、みんなをびっくりさせました。

その占いの方法は、世間の占い師とは全く違います。書物などは見ずに、ただ、頼みに来た人と世間話をするだけです。そのうちに、急に立ち上がると部屋の中をぶらぶら歩き始めます。が、まず、当たらないということはありません。

たとえば、「お前の家の板敷きを取り外して土地を掘ってみろ、古い鏡か、刀の折れたのがあるはずだ。それを取り出さねば、近いうちに死人が出るか、家が焼けるぞ」という具合に言うのです。

 占いを頼んだ人が、家に帰って掘ってみますと、それは必ずあります。このような例は、指で数えていては足りないほどあります。

 

 <遠野物語>

 日本民族学の父と呼ばれる柳田國男の『遠野物語』は、今から97年前の1910年(明治43年)に出版された。日本民族学の誕生を告げる記念碑的な本であります。

 

 

 

『口語訳・遠野物語』

 (柳田國男) (河出書房新社)2013/2/15

 

 

 

<さらわれた娘(上郷村)>

 上郷村の民家の娘が、栗を拾いに山に入ったまま、とうとう帰って来ないことがありました。いくら待っても待っても帰ってこないものですから、家の人たちもついに諦めてしまいました。しかたなく、かわいい娘がいつもしていた枕を娘の身代わりにして、泣く泣く葬式を出しました。そして、いつの間にか2、3年たってしまいました。

ところがある日、同じ村の人が猟をしに古葉山の中腹に入ったときのことです。遠くからは気がつきませんが、大きな岩がおおいかぶさって、その下が洞窟のようになったところで、思いがけず、この娘とばったり出会ったのです。

 二人は互いにびっくりして、しばらくは声も出ませんでした。が、猟師が尋ねました。

 「ほだら、おめえはなにしてこんたな山の中にいるんだべ・・・・」

 「栗拾いに山の中に入ったところ、とってもおっかない人にさらわれで、気がついだら、こんなどこにいたったのす。なんども逃げて帰りたいと思ったども、少しもすきを見せない人だから・・・」と、娘は青い顔で答えます。

 「それでは、そのおっかない人って、どんたな人なんだべ」と猟師がたずねますと、「私には、普通の人間と変わりなく見えるどもなす。ただ、背丈はとても高くて、眼がきつくて、恐ろしいときがあるのす。私は子供を何人も生んだども『この子供は、おれに似てないから、おれの子ではない』と言って、どごさか連れでがれでしまったのす。まんず、食うんだが、殺すんだがわがんねども・・・」

 「その人は、ほんとうに、おらと同じ人間なんだべが・・・」と猟師がかさねて尋ねますと、「着ている着物などを見ても、普通の人と変わりねえども・・・。そういえば、眼の色が違っているなす。市日と市日の間に、1回か2回、同じような大きな人たちが、4、5人集まって来て、なにが、べらくら話をして、どごさか出かけるようだっけなす。食物など、外から持ってくるどごをみれば、町にも出かけるんでねえすか」と娘が言ったあと、「あや、こんなごどいっているうちにも、あの人、帰って来るかもしれぬ・・・」と、おびえたようすで、あたりをきょろきょろ見回し始めました。

この猟師も急に恐ろしくなり、あわてて逃げ帰ったということです。いまから、せいぜい20年くらい前のことだと思われます。

 

 <人さらい>

 遠野の里に住む人々の子女で、異人にさらわれていく人は、毎年多くありました。ことに女の人に多かったということです。

 

 

 

 『口語訳・遠野物語』

 (柳田國男) (河出書房新社)2013/2/15

 

 

 

<遠野の異人の伝承>

<さらわれた娘(青笹村)>

 遠野の里では、豪農のことをいまでも長者といっています。青笹村大字糠前の長者の娘が突然なにものかにさらわれて、大騒ぎになったことがあります。

その騒ぎからかなり長いことたったある日のことです。同じ村の何某(なにがし)という猟師が深い山の中で、ばったりとひとりの女に会いました。

 猟師は、はじめ、その女の姿が、とても恐ろしく見えたのでものですから、思わず鉄砲を構えて撃とうとしました。すると,その女は、「あれ、何おじでねえが、ぶつな、ぶつな」と叫ぶのです。猟師は落ち着いてよく見なおしますと、その女は、行方の知れなかったあの長者の大事な娘でした。

 「おめ、なにしてこんなどごにいるんだ」と尋ねますと、娘はこんな話を始めました。

 私は、あるものにさらわれて、今その妻になっています。子供もたくさん生みましたが、そのたびに、夫がみな食い尽くしてしまって、今は私一人だけになってしまいました。私は、この山中で一生を送ることになると諦めています。

ところで「このことは、だれにもしゃべねでがんせや。何おじも、いつまでもここにいると危ねがら、さっ、早ぐ帰ってがんせ」と娘はせきたてるのです。

あわてた猟師は、その場所を確かめることなど思いもつきません。後も見ないで、村里へ逃げ帰ったということです。

 

 <山男にさらわれた娘>

 山男は異人として描かれていますが、山女は、山男にさらわれた里の女である場合がほとんどです。神隠しにあって山に住むようになったとも伝えられたりします。そのような娘が、たまたま山中で里人に出会い、自らの境遇を伝えるのですが、そこでの山男は、里人にとっては恐怖の対象である異人として語られることになります。

 

 

 

『マレビトの文化史』 琉球列島文化多元構成論

(吉成直樹) (第一書房)1995/2

 

 

 

<マレビト>

・マレビトとは、「人の扮した神」を意味する。

また、神霊などが人間に憑依することによって、その人間がそれらの霊的存在と一体になり、神霊そのものを表現し、かつ村人など、一定の人々に迎えられる存在もまたマレビトとみなす。

 

 (久高島のマレビト祭祀)

ニライと龍宮という二つの海上他界に結びつくマレビト祭祀が存在している。

 (男性年令階梯組織あるいは男子結社によって担われる琉球列島のマレビト祭祀)

 1、 マレビトは、海底、地底、海のはるか彼方、あるいは山などの他界から訪れると考えられている。儀礼的には、洞穴、山などから出現することによって表現される。

 2、 マレビトは、この世を訪れ、人々に祝福をもたらす。あるいは人々の邪気などを祓う。また、時には、もてなしを受ける。

 3、 マレビトは、しばしば全身をクバの葉、蓑、などをつづった姿で出現する。

 4、 マレビトは、南島の正月とされるシツ(節)、粟や稲の収穫祭、盆(その前後)など、夏季の重要な折り目に出現する。

 5、 マレビト祭祀に付随して、男子結社などへの加入礼が行なわれる場合がある。

 

 (久高島の「ソールイマッカネー」の特徴)

 1、 マレビトは、龍宮神としての性格を持つ。ただし、龍宮神は「森」に常在していると考えられている。山、あるいは洞穴からの出現という儀礼的表現は欠落している。

 2、 マレビトは、人々に祝福を与え(健康祈願)、もてなしを受ける。

 3、 マレビトは、ソールイの正装である黒地の着物、帽子、下駄履きの姿で出現する。

 4、 マレビトは、一年の最大の折り目と言うべき8月行事に出現する。

 5、 マレビトには、15歳の少年が付き従う。これは成人になるためのイニシエーション的な性格を持つとみなしうる。

 

・ニライは、五穀などの生活に必要なくさぐさのものをもたらしてくれた世界であり、どちらかと言えば、おだやかで平明な楽土と言った色彩が強い。

 

・これに対して、龍宮は、海の幸をもたらす世界であり、かつ死霊とのかかわりの深い海底の非常に恐ろしいところと考えられている。

 

 

 

『エノクの鍵への入門』

 (J・J・ハータック) (ナチュラル・スピリット)1999/12

 

 

 

<聖なる12の鍵の秘密>

・ (アルクトゥルス)ー我々の局宇宙における物質的同胞団によって、銀河の我々の側における「物質的存在」に関する度重なる実験を統括するために使用される中間ステーションあるいはプログラミング・センター。

 

 (イム・スク)ー(古代エジプト語「不滅の星の領域」「高次の司令部」)すなわちYHWHに仕える天の軍勢の行政局。司令部の一部であるオリオン、シリウスならびに高次の天国を包含する領域。

 

 (大いなる白い同胞団)―父に仕える知性フィールドとしての70の階位すなわち同胞団

 

 (オリオニス)ー同胞団に仕える霊的・天使的階層の多くの座天使、主天使の観点から見たオリオンを表すコード名。

 

 (オール・ステーション)ー銀河間、超銀河間の移動が可能な高度な文明からの技術のドッキングのためのネットワーク・センター。

 

 (境界口制御装置)―より高次の進化知性がある意識時間領域から別の意識時間領域へと通過するために必要な制御装置と通関装置。

 

 (クリスタルの海)―銀河のあらゆる次元、我々のいる局宇宙。

 

 (4次元)―従来の空間の長さ、幅、深さに加わる「時間座標」。エノクによれば「4次元」とは、我々の3次元的知覚の時空間に出入りする際に渡らなければならない意識の境界口。

 

 (光の同胞団)―1、物質的形態をとり、神の地域的壊走や連盟に関して星の階位を統括する責任を持つことができる進化した霊的知性。

 2、我々のこの宇宙においてYHWHの宇宙の法則を統括するより大いなる責任を負う、大いなる白い同胞団を構成する70の同胞団。「全光存在たち」は、創造の更新を担当する天の都市、あるいは境界口の司令部である新しいエルサレムとして物質的かつ霊的文明を準備する霊的同胞団の階級を構成する。

 

 

 

ルシファーの企て

『エル・ランティの新復活』 

(銀河天使から21世紀人類へのメッセージ)

(エル・ランティ 述 萩原直樹 記)(TEN BOOKS)2000/11/22

 

 

 

<ベーター星人>

・さて、あなた方地球人の祖先は地球から数億光年先のベーター星人ですが、それは今から3億6千数百年に遡ります。UFO(反重力光子宇宙船)に乗って、ウリエル、ガブリエル、パヌエル、ラグエル、ラファエル、サリエル、ミカエルの7大天使以下約6千人の第1艇団が、現在のナイル渓谷の東部、カイロとエルサレムの中ほどのスエズ運河沿いにあるアル・カンタラに着陸しました。それが、エデン(理想郷)の園です。

 

・当時のエジプトは、温暖で緑豊かな環境下にありました。これは地軸の移動による気候帯の大変化に基いています。最初の「種を蒔く神々」は、こうして地球に入植しました。

 

・地球の前は、金星で、その前はプレアデス星団(スバル座)で、その前は、シリウス(犬星)で、その前はオリオン座のペテルギウスで、その前はカシオペア座のメシエで、その前は琴座のヴェガです。

 

・今、地球上の大気圏内にブラック・バリアが張り巡らされています。それは1万2千年前というよりも、その遥か以前の3億6千数百年前から徐々に暗雲がたちこめているのです。地球上に到達したベーター星人の第1艇団の約6千人のメンバーは、第7波動レベルの意識の持ち主たちだったのです。その当時は、ブラック・バリアは存在していませんでした。

 

・しかし、幾世代かの年月を重ね、第2艇団が飛来する頃になると一部立法を犯す人達が現れてきたのです。そのとき、光の大指導霊であるミカエルの命により、その人達をエデンの園から追放し、遠く離れた土地に彼らを住まわせました。そのときの指揮官がルシフェルだったのです。しかし、彼は、いつの日か自分の地位と名誉の虜になって、ついに天上の世界に還ることなくことなく地獄の世界に堕ちていったのでした。

 

・地球上にブラック・バリアが形成されたのはちょうどこの頃からです。そうして、転生輪廻のプロセスを体験する魂の中には、このブラック・バリアを突破できずに地獄に安住することを選択する輩が続出し始めたのです。

 

もし当時、日本政府がきちんと対応して、「北朝鮮による拉致が行なわれている」と公表して大騒ぎをしていれば、その後、拉致される人はほとんどいなかったはずです。(3)

  • 2017.09.19 Tuesday
  • 09:41

 

 

<●●インターネット情報から●●>

 

ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)

 

「スイス連邦」

国民皆兵を国是としており、徴兵制度を採用している。20歳から30歳の男性に兵役義務があり、女性は任意である。スイス男性の大多数は予備役軍人であるため、各家庭に自動小銃(予備役の将校は自動拳銃も含む)が貸与され、予備役の立場を離れるまで各自で保管している。かつては、冷戦下の厳しい国際情勢に即応するため、包装された弾薬と手榴弾が貸与され、悪用防止の封印を施した容器に入れて各自が保管していた時期もあった。

 

冷戦の時代には、スイス連邦政府によって、スイスの一般家庭に配布された小冊子『民間防衛』の内容からも窺い知れる様に、スイス国民はあまねく民間防衛組織に加入し、有事に備えていた。冷戦の終結後は、民間防衛組織の多くが役割を失って消滅したか、人員や装備を大幅に削減したため、現在のスイスには「民間防衛」が発行された当時のような高度な防衛体制は、もはや存在しない。それでも、政府が食糧を計画的に備蓄し、スイス軍の施設と公立の学校については、核戦争への備えとして核シェルターが常設されている。民間でも、過去には自宅や職場にシェルターを装備する義務があったが、現在では撤廃された。それでも、任意でシェルターを装備している企業や個人が多いことで有名である。

 

 

 

『自らの身は顧みず』

前航空幕僚長 田母神俊雄 

ワック株式会社   2008/12/16

 

 

 

<専守防衛は非現実的な戦略だ>

・国際社会では、相変わらず軍事力が絶対的な役割を果たしている。もし米軍を中心とする先進国の軍事力がなければ、国際社会は第2次世界大戦前の弱肉強食の世界に戻ってしまうだろう。

 

・我が国の国是である専守防衛というのは極めて多くの防衛兵器を必要としカネのかかる政策である。

 

・もっぱら守るだけでも負けないというのは、大人と子供のような戦力差がある時に限られる。

 

・殴れば殴り返されるかもしれないという恐怖が殴ることを思いとどまらせる。これが抑止力である。従って、攻撃力を持たずには抑止戦略は成り立たない。

 

・国際社会において、国家を性善説で見ていては取り返しのつかない過ちを犯すことになる。

 

・攻撃こそ最大の防御と言うのは今も変わらない真理である。

 

・飛躍するようだが、私は、拉致事件についてもこの敗戦以来の呪縛、つまり間違っても先に手を出さないという国柄が関係しているのではないかと感じてきたのである。

 

核シェアリングに踏み出せ

・軍事の国際標準に従えば、我が国が55年体制下で野党を納得させるために(?)行ってきた自縄自縛の政策はすべて見直されるべきだと思っている。

 

・防衛政策では、「専守防衛」、「非核三原則」及び「武器輸出三原則」を見直す必要があると思っている。

 

・だが攻撃は最大の防御である。専守防衛では抑止力にはならない。日本が絶対に先に手を出さないことが分かれば、相手は絶対に勝てる状況になるまで自分のペースで準備ができる。

 

・核兵器が核戦争はもちろん通常兵器による戦争をも抑止しているのである。「日本が核攻撃を受けたのは核兵器を持っていなかったからだ。私は核のない社会よりは平和な社会を選ぶ」と言ったのはイギリスのサッチャー首相だ。

 

・私は、アメリカの核を国内に持ち込むだけでは効果は薄いと思っている。米国に逃げられないようにするため、NATOの一部の国がやっているニュークリアシェアリングに踏み込む必要があると思う。

 

・これは米国の核兵器の発射ボタンを共有するものだ。つまり核を所有し配備しているのは米軍だが、ドイツ、オランダ、イタリア、ベルギー、トルコの5か国はNATOの枠組みの中で、米軍の核兵器を使って日常的に訓練している。これらの国が核恫喝を受けた場合にはアメリカは、これらの国に決められた核兵器を引き渡すというものである。

 

このニュークリアシェアリングは、NPT(核拡散防止条約)体制下でも機能しているという。

 


■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

・元警察官僚が「拉致事件は、警察がしっかり対応しておけば起こらなかった事件だ」と述べていますが、私たち一般人には、不思議な話ですし、理解不能なことが多いようです。まず第一に私たち一般人は、「拉致事件」については詳しく知りません。Amazonに「拉致事件」といれますと50件の書籍が分かりますが、とても読みこなす時間はありません。北朝鮮の核実験やミサイルの実験で、防衛政策も大きく変わっていくことでしょう。日本の諜報機関もグローバルスタンダード化が必要だと指摘されています。真面目な官僚や政治家が諜報機関の設立におとなしいのは私たち一般人には、不思議です。「諜報機関のない国は拉致事件にも無力だった」と語られています。5兆円という限られた防衛予算で、抑止力のない高価な通常兵器を少数そろえるのでは、費用対効果の点からも問題にされるそうです。

 

・Jアラートでも「どこに逃げればいいのか」の国民は困惑しているそうです。石川五右衛門がいった「浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」ということですが、「浜の真砂は尽きるとも世に『汚職』『裏金』『スキャンダル』の種は尽きまじ」と語られています。「それこそ税金の無駄遣いを止めて、国民の血税を費用対効果を考えて政策財源にあてるべきだ」そうです。国難のとき、子供や大人の難病や奇病も増えています。社会問題で困っている人も増えており、単に政治の貧困としては片づけられないそうです。「政務活動費の問題も氷山の一角」と指摘されています。政治経済の制度疲労が激しく、システムが劣化しているそうです。そのうえ官僚と政治家の劣化もひどいそうです。政府にはベスト&ブライテストが集合しているはずなのだが!?

 

・将来はスイスのように100%の核シェルター、国民皆兵的な郷土防衛隊の創設等を目標に、超長期計画で「国家改造計画」を実現する必要があるそうです。「敵は一番の弱点(核シェルターのないこと)を攻撃してくる」といわれます。また核戦争直後には、歩兵の大部隊が温存されている必要があるそうです。とりあえず、予備自衛官の「本来なら25万人ないし50万人ぐらいの規模のバックアップシステム」の整備が必要のようです。この方面に脳天気(ノー天気)ですと、日本も歴史から消えていくことになるでしょうか。「ノーシェルター政策は、敵の一番の弱点を攻撃する核攻撃を招き寄せる」といわれます。ガストン・ブートゥールは「古来、人間が戦争を起こす理由はただ一つしかない」と言って、その理由を「若者が増えすぎることにある」という説もあります。

 現代中国の同世代の男性の方が4千万人多いという要因が、未来の「米中核戦争」、「中印戦争」の遠因になるという説もあります。「来世はブタでも良いから中国人には生まれたくない」と回答する者もいると指摘されています。

 

・米ソの冷戦時代には、スイス(人口790万人)は相当熱を入れて、核シェルターを作っていたようです。ヨーロッパの長い戦乱の時代が、スイスを永世中立国にしたようです。現代では、核戦争の世界大戦があってもサバイバルできるトップクラスの国といわれます。スイスの民間防衛が参考になるといわれます。北朝鮮の核実験やミサイル実験に世界は緊張しました。その対応には、日本的な限界があると指摘されています。スイス型の核シェルターと小火器の備蓄で、抑止力は、高まると語られています。この方面に脳天気(ノー天気)ですと、日本もいつの日か誰も分かりませんが、歴史から消えていくことになるでしょうか。甘い国際感覚で国益を大きく損なうことは許せないといわれます。しかし、山国の人口790万人のスイスと違って、1億2600万人の海洋国家の日本は、独自の国防政策が必要と指摘されています。

 

<●●インターネット情報から●●>

 

・「東西冷戦の名残で、2006年までは、家を建てる際には防空壕(核シェルター)の設置が義務づけられていた。その数・収容率と強固な構造は、他国の防空壕より群を抜いている。古い防空壕は、地下倉庫や商店などとしても再利用されている」。

 

・スイスでは、使用目的を申告するだけで審査なしで銃を購入でき、登録の必要もない。

 

・「スイスは国民が日頃から銃を持ち、ひとたび国に脅威が迫れば即座に武装して駆けつける仕組みで、独立と中立を守ってきた。これはスイスの伝統の一部だ」と言った声はなお多く、規制強化は足踏みしている。

 

・スイス人は20歳からだいたい40歳までの間に決められた期間、軍隊に行かなくてはなりません。そして兵役の義務が終わるまでの間は家に銃を保管します。

 

・スイスでは、徴兵期間を終えた国民に小銃を貸与しており、家庭での管理も許されていた。現在は事故防止のため郵便局などが一括管理をしている。

 

・amazonに「田母神俊雄」といれますと、93件の書籍が分かります。最近の本では『日本の敵』(2017/6/24)、『国家の本音』(2017/6/21)、『不徳を恥じる私心なし 冤罪獄中機』(2017/5/21)、『田母神俊雄の「戦争論」−日本が永久に戦争をしないための究極の選択』(2016/4/23)等があります。2014年の東京都知事選挙に出馬して落選したので、かなりの著名人のようです。2016年4月14日「公職選挙法違反容疑で逮捕された」と報道されておりました。2016/9/29、保釈金600万円で保釈されるとのこと。

 

・守屋元防衛事務次官の汚職事件も私たち一般人は、驚きました。官僚の人事全体がおかしいのではないかという疑念が持たれました。兵器のビジネスは大金が動きますので、世界中で汚職事件が頻発しているそうです。ワイロをもらうのが商業常識の国も多いそうですが。「浜の真砂は尽きるとも世に『汚職』とスキャンダルの種は尽きまじ」と語られています。「カネとセックスが人間の本能だからだ」そうです。

 

・日本の防衛政策や自衛隊のことを私たち一般人にも分かりやすく説明しているそうです。ニュークリア・シェアリングの問題は注目されました。核装備の世論もここ10年で大きく変化してきているようです。米国でも大統領候補の選挙中のトランプ氏が、韓国や日本の核装備に言及したことは注目されました。米軍の駐留経費が膨大なので、米軍基地を削減したりなくしたりする代わりに、韓国と日本にニュークリア・シェアリングのような核装備を与えるという構想であったのかもしれません。が、後にすべて否定されたようです。米軍基地で沖縄などが大きな問題を抱えていますが、もし「米軍の駐留なき安保条約」ということになれば、日本の自衛隊と防衛政策にとり大きな転機となることでしょうか。

 

・この本(『円高は日本の大チャンス』)は、東日本大震災が起きた前の出版で、深刻な復興予算を考慮しないでも良かった時期に書かれたものです。限られた予算、増えない税収、福祉予算を削る財政赤字の状態で、なお首都直下地震津波や南海トラフ巨大地震津波に対する対策予算も考慮しなければならない厳しい状況です。社会保障も年金も防衛費も必要予算は上昇する一方のようです。さまざまな経済施策が打たれておりますが、税収が大幅に伸びることがあるのでしょうか。財源の裏付けのない政策は実現できないという限界があるといわれます。アベノミクスで円安誘導政策を行いましたが、「強い円は国益である」と主張する学者もいます。安倍総理自身もアベノミクスの失敗を認めたといわれます。だからといって、円高誘導政策へ転換するわけではないようです。

 

・「貧者の核兵器」の「細菌兵器」や「化学兵器」の時代に「サムライの心」でもないでしょう。「貧者の核兵器」の前には、通常兵器は陳腐化して抑止力ゼロです。また憲法を改正して「普通の国」になれば、国連軍参加や米軍との共同作戦で、大量の国軍兵士の死傷者がでるということになります。憲法を改正して「普通の国」にする動きがあります。「普通の国」になれば、米軍と共同作戦をして「歩兵の大量出血が強要される」事態も起こりましょうか。

 

・首都直下地震津波や南海トラフ巨大地震津波が発生する確率は、東日本大震災を機会に、地震研究所や危機管理機関の警告も「発生確率が非常に高い」という深刻なものに変っております。ひとつでも大地震が起これば、200兆円の損害、2つで400兆円以上の損害となります。日本経済は完全に破綻することでしょうか。「熊本地震」も執拗に余震が続いたようですが、このような大きな地震が続き、不気味な南海トラフ巨大地震津波に繋がっていくという地震学者の話もありました。人口減少の問題もあり、本当に優れた政治家や官僚の叡智を結集して、国家戦略のシナリオを作らないと、「ひよわな花」の国になってしまいそうです。毎年の自殺者も多くて「ひよわな花」のようです。国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートのドリームチームの英知を結集した「国家改造計画」が求められているそうです。「敵は一番の弱点(核シェルターのないこと)を攻撃してくる」といわれます。「脳天気(ノー天気)な核シェルターもグローバルスタンダードを適用すべきだ」といわれます。

 

・今まさに大胆で斬新な「国家改造計画」が必要の時です。しかし、軍人達が「国家危機」「非常時」と叫び出し、「国家改造計画」に熱をあげだすと歴史が示す如く危険な兆候ということになります。各政党の現代の「国家改造計画綱領」はどのようになっているのでしょうか。多くのシンクタンクも研究をしているようです。「失われた日本の20年」ということで、日本社会の予想以上に遅れた面、頭の古い点、後進性、非近代性が浮かび上がっており、「日本は先進国だろうか」という声が街中で増えてきております。「肝心の政治が遅れている」とも言われ続けてきました。何十年もかかっても日本の政治の近代化が計れないのでしょうか。やはり国民の政治風土でしょうか。「昔から政治が一番遅れている。票の請負業のようなもの」といわれます。困っている人も増えており、単に政治の貧困としては片づけられないそうです。「失政」が増えている時代に、私たち一般人は、政治意識を高めていく必要があるそうです。「失政」を詳しく調べていくと恐るべきことが分かるのかもしれません。今の時代、国民の血税のタックス・イーターが増殖しているのかもしれません。

 

・「本当に優れた政治家や官僚が登用されなかったので、日本の衰退や劣化が進んだ」そうです。日本のネガティブな状況を変えていけないようです。「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」「民主主義国家においては、国民はその程度に応じた政府しか持ちえない」ということで、私たち一般人は、自らの政治意識を高めていかなければならないようです。昔は「経済一流、政治二流」といわれていましたが、二流では拉致事件は解決できないといわれます。「政治家が劣化している時代だ」ともいわれています。この閉塞した事態を「チェンジ」する妙案はあるのでしょうか。最大のシンクタンクといわれる官公庁のノウハウを生かしていないともいわれます。

 

・著者(田母神俊雄氏)は自衛隊の元航空幕僚長ということで、当然ながら核武装論者です。民主主義国ですから、日本が核武装するには、国民の多くが核武装を支持しなければ、政治は動きません。さまざまな条約、憲法・法律上の問題もありますが、できるだけスムーズに実現できるようなプロセスを選択すべきでしょう。「ニュークリア・シェアリング・システム」の導入も選択肢のひとつでしょうか。このような状況ですから国民も右傾化してきており、自民党が選挙に大勝する風が吹いているそうです。核武装に対する世論も変化してきているといわれます。「核には核を」という合理的な思考が求められているそうです。核装備のメリット、デメリットの議論もしなければなりません。小さな島国ではデメリットが多いと指摘されています。

 

・米国は日本の核武装に反対するでしょうから、「核兵器周りの兵器」、例えば、バージニア級の攻撃型原子力潜水艦の国産化、巡航ミサイル、核シェルターなどの兵器を長期計画などで計画すべきでしょうか。「核兵器を持たなければ核ミサイルを撃ち込まれない。が、有事には必ず、横須賀などの米軍基地は核ミサイルが撃ち込まれる」という矛盾した議論では、らちがあきません。すでに北朝鮮の核恫喝をうけたばかりです。「核には核を」が冷厳な国際政治のルールだそうです。

 

・しかし、5兆円と言う限られた防衛予算では、世界最強の米軍の核打撃力に頼ることが、米国の望む賢明な道ですから、どこかの国のように、国民福祉を犠牲にしてまで、国防費を増大することには、まだまだ国民的な議論が必要なようです。また法律を変えなくても米政府との交渉でかなり実質的なことができるそうです。5兆円という限られた防衛予算で、抑止力のない高価な通常兵器を少数そろえるのでは、費用対効果の点からも問題にされるそうです。「それこそ税金の無駄遣いを止めて、国民の血税を費用対効果を考えて政策財源にあてるべきだ」そうです。

 

・航空自衛隊と言えば、かって国会で「外国に脅威を与えてはならない」「外国の基地を攻撃してはいけない」ということで、F4ファントム戦闘機の爆撃装置と空中給油装置を外してライセンス生産された時代がありました。このような軍事的な国際非常識のことでもまかり通る時代でした。ところが、ライセンス生産された時期と北朝鮮の拉致事件が激化した時期が奇妙にも一致するといわれます。北朝鮮に国会の軍事知識の脳天気(ノー天気)ぶりが見透かされたのではないでしょうか。春秋の筆法によると「国会の軍事常識無視が北朝鮮の拉致事件を招きよせた」といえるでしょうか。歴史に「もし」ということはないそうですが、F4ファントム戦闘機から爆撃装置と空中給油装置を外さなければ、北朝鮮の拉致事件という面倒くさい、長期間にわたる事件は起こらなかったそうです。北朝鮮は拉致被害者関係の書類はすでに焼却しているのかもしれません。

 

・軍事常識的に外国人や外国の軍人に笑われるようなことをしておれば、大きく国益が損なわれるという一例だそうです。「国会は良識の府だ」そうですが、国民としては軍事常識を競ってもらいたいものです。各国の政治家の軍事常識の差が、各国の核シェルターの数の差となっているのでしょうか。限られた予算ですので、税金の無駄使いをやめて、有効に使ってもらいたいものです。そうでないと、国そのものもなくなるような昨今の原子爆弾の破壊力だそうです。「想定外」の原発事故のために多くの国民の生活が破壊されましたが、「想定外」というのは、想定を超えたすぐそこにあるものですから。グローバル基準を採用して核シェルターはいかがでしょうか。日本人に特有な「甘い国際感覚、貧弱な語学力」では大きく国益を損ねるそうです。

 

・北朝鮮の拉致事件についても警察が何をしていたのか、不思議です。犯罪の検挙率も下がっています。現代の振り込め詐欺についても、被害が巨額ですし、被害者も高齢者で、なぜ全員検挙できないのか私たち一般人は、不思議です。防犯カメラやコンピュータを駆使して検挙率を上げることができるのではないのでしょうか。警察官の数が足らないそうですが、数万人でも増員することは予算的にも可能だと思いますが。元警察官僚で国会議員の人が、「警察がしっかりしておれば拉致事件は起こらなかった」と言っていますが、私たち一般人は、不思議な思いです。政府の「失政」も増えているそうで驚きます。失政を厳しく追及する国民の関心が欠けているのかもしれません。

 

・現在の中国でも当然ながら、日本のマスコミの論調を監視する組織があり、マスコミ関係者を色分けしているそうです。「諜報機関には諜報機関を」「スパイにはスパイを」ということで、彼らに倍する能力の諜報機関を持たなければ国際社会の厳しい戦いには生き残れないそうです。隣国はハニートラップ大国だといわれます。反日教育をしている国は、日本国内の動向や世界の中における日本の動きを日本人が想像する以上に大規模に詳細に観察して分析しているそうです。もちろんその中心はスパイ教育を受けたネイティブ・スピーカー、コンプリート・バイリンガルの民間人たちです。反日国家に対する国会の甘い国際感覚では、大きく国益を損ねる懸念があるそうです。

 

・が、元公安部長によると「日本は本格的な諜報機関を持たない珍しい国だ」そうです。外国人にバカにされないような諜報機関を持っておれば、北朝鮮も拉致事件のような暴挙をあえてしなかったことでしょう。日本の自衛権の武力制裁を北朝鮮は狙ったのでしょうか。経済制裁もすぐにせずに、ひたすら平和的解決ですと数十年の歳月が流れました。詳しくは知りませんが拉致被害者の多くも亡くなっていることでしょう。被害者もその家族も高齢化しており、拉致事件は、大きな失政になったようです。この程度の問題に数十年もかかっているようでは政治家の非力が窺われるといわれます。特に北朝鮮と常日頃コンタクトしていた政治家は何をしていたのでしょうか。

 

・本当に必要な本格的な諜報機関もできていませんので、無駄な時間が経過したようです。核兵器に関する政治家の発言はタブーとなっているといわれます。核兵器について大胆な発言をすることは、マスコミにもたたかれますし、極右の政治家として烙印をおされ、選挙民と気まずい思いをするそうです。おぞましいこと、過激におもわれることのタブーに上手に触れないことが政治家として大成するそうです。

 

・「航空自衛隊のF4ファントム戦闘機から国会が、爆撃装置と給油装置を外さなければ、北朝鮮は拉致事件を起こさなかったかもしれないし、拡大しなかったかもしれない」という話もあるそうです。歴史には「もし」ということはありません。拉致事件も数十年も経ちますが、諜報機関も作ろうという動きもなく政治の非力さが窺われるそうです。「民主主義国家においては国民はその程度に応じた政府しか持ちえない」、「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」ということで、諜報機関のない国で国益を大きく損ねている結果となったといわれます。肝心の政治家の劣化、スキャンダルが、世界中に発信されています。

 

・私たち一般人は、軍事専門家ではないので、詳しくは知りませんが、「この狭い国で核兵器を持たなければ、絶対核兵器を撃ち込まれない。確率ゼロである」「だが、横須賀に核を撃ち込まれたらどうしよう」という平和信仰から「核兵器を持てば、核兵器で恫喝される確率は少なくなる。実際に打ち込まれる確率も少なくなる」という「確率」という合理的な思考に転換するのに、日本の平和愛好知識人は数十年かかるそうです。

 

・「素人が専門問題を扱うのは非常に危険だ」そうです。数十年経っても解決できない「拉致事件」の政治家の非力さを考えれば、誰も責任をとらないという不思議な状況だそうです。否、責任を取る必要もないという意見もあるそうで奇妙です。さまざまな懸念があり、事件の解決まで「タブー」になっていることもあるのかもしれません。

 

・「貧者の核兵器」という「生物化学兵器」を熱心に作っている国々の指導者に「合理的な思考」を求めるのは、無理な話だそうです。5兆円という限られた防衛予算で抑止力のない高価な通常兵器を少数揃えて、拉致事件程度の問題解決も数十年かかっているのでは、現実に「抑止力」という概念があるとはいえないそうです。「抑止力のない高価な通常兵器を少数揃える」よりも、巡航ミサイルやバージニア級の攻撃型原子力潜水艦等の「抑止力のある高価な通常兵器を少数揃える」必要があるようです。

 

・平和主義者も現実に拉致事件や領土問題で平和を破られているのに、ひたすら「平和を世界に叫び続ける」のは、「憲法で保障されている自衛権の放棄をしている」ことと同じで「外国人の目からは奇異に映る」そうです。平和主義者にこそ、拉致事件を早急に平和的に解決してもらいたいものです。拉致被害者はかなり多くて、その家族も高齢化で亡くなっている人々も多いという話もあるようです。国民の関心の的である拉致事件の平和的な解決は、ないのでしょうか。憲法学者が自衛隊を否定して、拉致事件を解決してくれるのでしょうか。

 

・それこそ「税金の無駄遣い」をやめて、バージニア級の攻撃型原子力潜水艦や巡航ミサイルの装備で、通常兵器のレベルを上げて抑止力も上げていく必要があるそうです。「そこにある実際の被害と危険」から「拉致事件」の解決や「原子力潜水艦の装備」など数十年遅れていますが、「諜報機関のない国は既に国益を大きく損ねている」ようです。

 

・amazonに「日中戦争」といれますと7920件、「米中戦争」といれますと134件の書籍が分かります。「日中戦争」の本が多いのは、第2次世界大戦のものが多いからでしょう。自衛隊と人民解放軍の兵器を比較したカラー写真の雑誌も多く出版されたりしましたが、売れたのでしょうか。出版界は、売れるものに飛びつくといわれています。特に尖閣諸島の問題が起こってから、「日中戦争」ものの本が急増したそうです。

 

・私たち一般人には、軍事専門家ではないので、軍事問題については理解不能なことが多いようです。しかし、私たち一般人は、軍事問題に無知であってもいけないようです。軍人官僚と政治家のために、無謀な太平洋戦争に巻き込まれ、徴兵で死に、庶民が無差別爆撃で命と財産を失ったように、「生命と財産」を守ってもらえなかった歴史的事実があります。だから一人一人が政治意識を高めていく必要があります。「民主主義国家においては国民はその程度に応じた政府しか持ちえない」、「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」ということで、現代でも100%政府(防衛官僚や政治家)に頼れないということだそうです。太平洋戦争でもほとんどの将官や将校も「戦争に勝てるとは思わなかった」といわれます。そして、「戦争に負けることが、どういう意味を持つのか」という認識もなかったそうです。

 

・「徴兵は苦役である」という法律解釈から「国を守る義務は崇高な義務である」という憲法のある外国人の国防意識まで、その差は「雲泥の差」といえるでしょう。「核には核を」という合理的な思考が求められているそうです。すぐに核兵器を持つことは、今までの経緯から「平和ボケ」では無理なことです。時間がかかります。憲法のように外国人の信義と善意を信頼して頼っていても拉致事件は解決しませんでした。人間に闘争心がある以上、いつの時代でも武力制裁が必須となるそうです。ヨーロッパの歴史も昔から国や民族の殺し合いの血で血を洗う歴史でした。

 

・生物化学兵器は「貧者の核兵器」といわれています。周辺諸国が核シェルターや核兵器、生物化学兵器の開発に熱心なのに比べて、「日本は、お人好しを通り越した存在ということになる」そうです。「戦争狂人」といわれている人民解放軍の将軍たちが熱心に真面目に「米中戦争のシナリオ」を研究しているそうです。今の米中間のサイバー戦争は、「すぐそこにある危機」のようです。マクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が6分の1に大激減する」というのがあります。その時は生物化学兵器も大量に使われるようです。「イルミナティ・エージェントが第3次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。今世紀にも第3次世界大戦が起こらないという保証はないそうです。

 

・「憲法を厳格に解釈実行して国が滅んだ、地図から消えた」ということではなく憲法を改正しなくても核兵器が持てるそうです。太古から「滅んだ民族や消えた国」の数は非常に多いようです。また公安調査庁の元部長によれば「日本は諜報機関のない世界的に珍しい国だ」そうです。「諜報機関のない国は拉致事件にも無力だった」そうです。この方面に脳天気(ノー天気)ですと、「最終戦争の未来の時代」には日本も歴史から消えていくことになるでしょうか。日本の防衛政策は憲法にかかわる戦後の流れから、非常に特殊で、外国人の目から見れば非常に奇異に映るといわれます。

 

・国会によって爆撃装置と給油装置を外されてライセンス生産された高価な航空自衛隊のF4ファントム戦闘機は、拉致事件に何らの抑止力にはなりませんでした。被害者もその家族も高齢化しており、拉致事件は、進展がなくなるのかもしれません。拉致被害者、その家族や支援者たち、事件の担当者たちも大変苦労していることでしょう。この程度の問題に40年以上もかかっているようでは政治家の非力が窺われますが、その後のスパイやテロリスト警備の強化が図られているのでしょうか。抑止力のない高価な通常兵器を少数そろえるのでは、拉致事件にも抑止力がなかったそうです。5兆円という限られた防衛予算で巡航ミサイルやバージニア級の攻撃型原子力潜水艦等の「抑止力のある高価な通常兵器を少数そろえる防衛政策」が必要だそうです。周辺諸国では、核兵器や生物化学兵器、核シェルターの開発を熱心に展開しているそうです。核戦争を想定内にしているからでしょう。核シェルターも超長期計画で整備していくべきだそうです。スイスに見習えとよくいわれます。スイスの国防政策は、国民全部への核シェルターと徴兵制と小火器の備蓄だそうです。これで、スイスは核戦争が起きても、サバイバルできるようです。「日本はスイスのようになれ」といったのはマッカーサー将軍でした。

 

・清水幾太郎という代表的な知識人で社会学者も、急速に「右転回」して1980年に「日本の核武装」を主張して注目されたこともありました。このように戦後から、さまざまな有識者が「核武装」を主張してきた長い歴史があるようです。清水幾太郎は言いました。「最初の被爆国である日本が核兵器を所有しなければ、有事の際、世界中の国国が日本に遠慮してくれるという滑稽な幻想を抱いているのではないか」「核兵器が重要であり、また、私たちが最初の被爆国としての特権を有するのであれば、日本こそ真先に核兵器を製造し所有する特権を有しているのではないか」と。

時代は流れて変わり、依然として戦争経験者は「絶対に戦争をしてはいけない」と主張する人々も多いようです。しかし、核装備を当然のように語る人々も無視できない勢力というより、以前と比較すると想像を絶する水準・かなりの状況になりつつあるようです。

 

・国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートの英知を結集した「国家改造計画」が求められていますが、国として当然ながら、現在でも長期・中期計画があるはずです。おそらく各官庁には優れた長期計画があることでしょうか。「貧弱な国際感覚で大きく国益を損ねてきた」そうです。政治家は選挙民の対応に追われて、勉強ができないそうです。いつまでも「政治が遅れている」ということでは複雑化する社会問題に対応できないでしょう。女性の眼から見ると「政治や経済の後進性」を痛切に感じることでしょうか。「女性の登用も先進国とはいえない」そうです。「昔から政治が一番遅れている。票の請負業のようなもの」といわれます。さまざまな面での国際比較を見ると日本の地位が下がっています。「クールジャパン」ばかりではなく、日本の劣化がさまざまな面で目に付くそうです。

あまり知られていないことだが、日本の社会保障というのは、先進国とは言えないくらいお粗末なモノなのであると指摘されています。為政者の認識も自覚もないといわれます。「失われた20年」といわれますが、今の世の中「クール・ジャパン」ばかりではないようです。

 

・深刻な人口問題と社会問題を持つ中国は、国内が乱れると、さまざまな面で国際間のトラブルを起こし自滅していくという「中国崩壊論」がさかんです。中国経済の減速が誰の目にも明らかになっています。「来世はブタでも良いから中国人には生まれたくない」と回答する者もいるといわれます。世界中のチャイナ・ウオッチャーの発言に今後とも注目していきたいものです。

 

・ロシア軍が巡航ミサイルを始めてシリアで実戦に使用したというニュースが流れました。ロシアも常に戦争を意識している国の一つのようです。「人類の歴史は、平和な時代よりも戦争の時代が長かった」そうです。社会問題に起因する国民の不満の爆発を対外戦争で抑え込もうとする遅れた国の古典的な手法が中国共産党の手法だったようです。国内でみっともないことが激増すれば、人民解放軍としてもやりきれなくなるのでしょうか。近頃では「人民解放軍のクーデターが、最も可能性が高い」という説もあったそうです。「誰も中国の13億人を食わせることはできない」ともいわれます。中国が民主化すれば米国との(核)戦争はありえないといわれます。「来世はブタでも良いから中国人には生まれたくない」と回答する者もいると語られています。中国経済の大減速の社会の結末が、メディアにも頻繁に載るようになりました。中国は人類の難題となっていくそうです。「制御不可能な国という中国固有の歴史的条件がある」といわれます。

 

・10月6日の読売新聞によると、『「中国軍侵入」国境地帯、インドが空軍基地計画』という記事が載っていました。それによると「インド空軍は、中国と領有権を争うカシミール地方などの国境地帯で、戦闘機や輸送機が離着陸できる空軍基地や飛行場を開設することを決めた」、「カシミール地方では今年4〜5月、両国軍がインド側支配地域で3週間にらみ合った。政府高官級の協議や首相会談を経て、事態は沈静化したが、インド政府によると、中国軍部隊は6〜7月にも複数回、インド側に侵入している」とのこと。世界は激しく動いているようです。

 

・またほかのインターネットの情報によると「中印戦争開戦か!中国軍大暴走でインドに進攻!インド軍施設を爆破する非常事態発生!」、「インドのPTI通信は9日、インド当局者の話として、カシミール地方のインドと中国の実行支配線付近で6月17日、中国人民解放軍がインド支配地域に進攻し、監視用のシェルターを破壊してカメラ線を切断したと報じた」、「現場は今年4〜5月、中国軍がテントを設置して駐留したインド支配地域と同じ場所。当時、両軍がにらみ合う緊張状態が3週間続いた。両国はカシミール地方の領有権を巡り対立している」とのこと。

 

・私たち一般人は、軍事専門家ではないので、詳しいことは知りませんが、1962年の中印戦争以来、緊張関係が続いていることが窺われます。ウィキペディア(フリー百科事典)によると「1962年の中印国境紛争後、パキスタンもそれに影響を受け、1965年8月には武装集団をインド支配地域へ送り込んだ。これにインド軍が反応し、1965年、第二次印パ戦争が勃発した」、「2010年9月にはインドは核弾頭の搭載が可能な中距離弾道ミサイルを、パキスタンと中国に照準を合わせて配備すると表明した」と載っています。

 

・カシミール地方は、インド、中国、パキスタンにとって、核戦争になる可能性もある紛争地帯のようです。イスラエルと中東諸国の戦争、カシミール地方を巡るインド、中国、パキスタン三国の戦争、台湾を巡る米中核戦争、第2次朝鮮戦争などは、第3次世界大戦になる可能性のある地帯の戦争のようです。また国境紛争からの中露核戦争の可能性も全くないわけではないそうです。アジアでは「水不足」から戦争が起こるという予測もあるようです。

 

・著者は「専守防衛では抑止力にならない」と主張しています。費用対効果から専守防衛では現実的ではない時代が、そこまできているそうです。「核には核を」という軍事理論からは、当然の帰結だそうです。核については、非核三原則などが決められると、それ以後は政治的なタブー扱いになってしまいました。従来は有識者も議論そのものを避ける傾向がありましたが、現代では「日本は核兵器を持つべきだ」という核兵器保有論が、学者からも主張されるようになってきています。時代が急速に変わりつつあるようです。はたして少数説が多数説に変わるのはいつのことでしょうか。

 

・限られた予算、増えない税収、福祉予算を削る財政赤字から、小さい国土の国が核兵器を持つことについては、国民の多数が賛成することには時間がかかることでしょう。当然ながら財務省の拒絶を受けることでしょう。費用対効果からは日米同盟を強化することが必要となるでしょうか。

 

・北朝鮮の拉致事件も何十年もたっても解決できていません。北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(行方不明時13歳)が49歳の誕生日を迎えた2014年10月5日には川崎市で「拉致被害者家族を支援するかわさき市民のつどい」がありました。拉致事件と抑止力のない我が国の専守防衛という政策を結びつけるのは無理な話なのでしょうか。

 

・深刻な人口問題と社会問題を持つ中国が、国内が乱れると暴動や内乱が起こる可能性もあります。が、国民を抑えるためには国境紛争を起こし、対外戦争に打って出る可能性が、軍事専門家や国防総省(ペンタゴン)のアナリストから懸念されています。カシミール地方を巡る争いから第二次中印戦争がおこり、核戦争にでもなれば、右傾化してきている日本国民の考え方も急速に変化してくるものと思われます。

 

 

 

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

 

グーグルのブロガーにも書いています→UFOパラレル・ワールド

 

 

 

 

もし当時、日本政府がきちんと対応して、「北朝鮮による拉致が行なわれている」と公表して大騒ぎをしていれば、その後、拉致される人はほとんどいなかったはずです。(2)

  • 2017.09.19 Tuesday
  • 09:40

 

専守防衛では国を守れない

・いま、日本はこの専守防衛を考え直す必要に直面していると言っていいだろう。専守防衛で守りに徹し、攻撃的兵器をもたないということでは、国を危険にさらしてしまうことになりかねないのだ。こうした危険を回避するためにも、攻撃的兵器をもつことで、殴られたら殴り返すぞと言えるようになることが必要なのだ。

 

具体的な例で言えば、北朝鮮の拉致もまさに専守防衛の悪影響といえる。北朝鮮にしてみたら、日本は絶対に自分達を攻撃しないとわかっているから、交渉に3年から5年かけても拉致被害者を返さないのである。これがもし、日本政府が相手に対して、返さないのであればぶん殴るぞという態度を示せば、交渉の結果も違っていただろう。ところが、日本は絶対に武力行使しませんからと北朝鮮に向かって言ってしまうのである。

 拉致被害者を隠しもっている限り、北朝鮮はずっとさまざまなことで日本をゆすることができる。日本が、何があってもこちらから武力行使はしませんと言った途端、返さなくても何もされない北朝鮮は、ああ、じゃあ彼らを返すことはやめようと思ってしまう。

 

<ゆきすぎの専守防衛>

・外交交渉においても、この専守防衛は、まったくもって不利な戦略であることはおわかりだと思うが、先にも書いたが、この専守防衛戦略をとる以上、自衛隊は攻撃的な兵器をもてない。いまの自衛隊の装備を見れば、一目瞭然なのだが、海自、空自の能力は専守防衛をもとに装備されている。たとえば、長距離ミサイルや爆撃機といった攻撃的な性格をもつ兵器はないのだ。

 

・しかし専守防衛をとっている日本では、自衛隊がこうしたことを調査することができない。たとえば、こうした調査を通して自衛隊が、北朝鮮のミサイル基地攻撃について研究していたとしたらどうだろうか。そうしたことが明らかになれば、マスコミはこぞって攻撃計画を立てていると大騒ぎをし、政府は関係者を処分することになるだろう。

 

・本来、軍隊というものは、国家の非常時に、敏速な対応をするためにあらゆることを研究、シュミュレーションするものである。外国では軍隊のこうした仕事について、普通国民は「ありがとう」と感謝するものであるが、日本では「余計なことをするな、処分するぞ」となる。私は、こうしたマスメディアの反応や政府の対応が信じられない。まったくもって、おかしな国である。このような考え方が続くようでは、誰が国防を担当したところで、国の安全は確保できないのだ。

 

<軍事力は外交交渉の後ろ盾>

・ところが、日本は違うのだ。威嚇射撃をしたら、どこぞの政党が騒ぎ出し、それに対応する政府はひたすら自衛隊の責任問題に摩り替えて、処分をする方向へと流れていく。このような体制だから、海外諸国、とくに近隣の国々に好き勝手されてしまうのだ。

 

・しかし、だからと言って、外交交渉上軍事力の意義が減ずるものではない。外交交渉を支える軍事力の存在は、ますます重要となるのだ。たとえ国同士の関係が悪くなっても、こちらの軍事力の優位性が保たれていれば、相手と交渉を続けることができる。

 

・しかし、侵略や略奪こそなくなってはいるのだが、国際社会の安定は、金持ちの国が、貧乏な国より強い軍事力をもたなければ成立しない。

 その答えは明白だ。もし、経済力が弱くてもその国の軍事力が強ければ、経済力はあっても軍事力の弱い国の富を、略奪することができるからだ。

 

<守屋という男の素顔>

・守屋氏が逮捕されたとき、自衛隊員のほとんどが“あいつだったらやるかもしれない”と思っただろう。

 彼は以前からうさんくさい噂が絶えず、業者にたかっているとか、業者も要求されて困っていると聞いたこともあった。実際に彼が毎晩業者と飲みにいったり、特定の業者が長い時間、次官室にいたりするのを目にした者も多かった。

 守屋氏が直接こうしろと指示をしなくとも、絶大な権力をもつ事務次官がこう思うと言えば、相手は意図を汲めと言われていると感じることもあっただろう。

 2007年に新任だった小池防衛大臣と退官をめぐる衝突があったが、守屋氏はその当時で次官を4年やっていた。

 通常、事務次官に4年も居座る人などいないのである。

 

・いま官僚がいろいろ言われている。政治家も官僚を叩く。本来、行政・立法・司法の3つは独立しているものだが、政治家は自分が大神でなくとも行政府の上にいると思っているふしがある。また官僚も政治家は自分たちの上にいると認識している。政治家がよってたかって官公庁を叩いたら、官僚は政治家に協力しなくなる。政治家というものは役人に教えてもらわないといけないことがたくさんあるのだ。あなたたちのおかげで国が成り立っていると、ほめて使わないと人は動かないことを忘れてはいけない。

 

<抑止力としての自衛隊のあるべき姿>

国際社会は性悪説で眺めるべきもの

・日本国憲法の前文には、「世界の国を性善説で見なさい」と書いてある。非常に、外国にとって都合のよい憲法だと私は思う。日本が武力行使をしなければ世界は平和だというが、実際はどうだろうか。世界を見回したとき、国防に力を注ぐ国はあるが、それを縮小しようとする国は日本だけだ。

 

・しかし、国際社会を性善説でとらえるとしたら、この国の進むべき道は間違ってしまう。ざっと見渡してみても、日本の周りでは腹黒いことがたくさん起きていることがこのことを裏付けているといえるのではないか。

 

 

 

『円高は日本の大チャンス』

「つくって売る」から「買って儲ける」へ

堀川直人   PHP  2010/12

 

 

 

<いまの政治家は「使命を忘れたカナリア」>

・歌を忘れたカナリアに、歌を思い出させるというか、「稼ぐ」ことや、「国を豊かにする」という本来の使命を忘れた国会議員に、坂本龍馬や池田勇人の精神を思い出させようというわけだ。それには、「言って聞かせる」より、実際に制度をつくって「やらせて見せて、ほめて」やるのが一番、というわけさ(笑)。

 

<「出るを制する」より「入るを図る」ほうが楽しい>

・それよりも、人間は後ろ向きにムダの削減をやるよりも、前向きに「収益を上げる」とか「売り上げを上げる」ことを考えているほうが、ずっと積極的で、人間も明るくなる。プロフィット・センターという考え方をこの国に導入すると、国全体がもう少し明るく、前向きになるかもしれないね。

 

国民が国の危機を感じた時、日本は甦る

・プロフィット・センターが、国の利益戦略をつくり、世界から富を集める。そういう時代にしていけばいいんですね。1億3000万の国民が、みんなで「国を豊かにする」ことを考え、一丸となって知恵を出す。何か、夢と元気が湧いてきますね。

 

<豊かさランキングの上位の国に学べ>

・昔から、豊かな小国ほど知恵が詰まっているところはない。

 

<戦後の日本は、フヌケの「町人国家」なのか>

・この『日本町人国家論』がきっかけとなり、日本は町人国家でいいのか、それとも武士国家に戻るべきか、という論争が始まったんだ。この議論は形を変えて、いまでも続いている。

 武士国家論のいまの急先鋒は、自衛隊OBの田母神俊雄氏のグループだよね。最近では『田母神国軍―たったこれだけで日本は普通の国になる』(産経出版)という本を出している。

 

<日本は重武装した「町人国家」を目指せ>

・要するに、自衛隊のハード面に自信がないから、国民も政治家もフヌケみたいになっている、というわけですか。

 

・であるなら、この解決方法は簡単だよ。国民が自信を持てるだけの防衛力をつければいい。そうすれば、日本人は再び二本差しのサムライの心を取り戻し、誇り高いサムライ国家に生まれ変わる。勝てる見込みがあれば、討ち死に覚悟で必死に戦う。それが、人情だというもんだよ。

 

田母神氏の試算だと、単年度当たりの防衛費を1兆5500億円増額し、これを20年間続けるだけで、日本は中国やロシアに対しても十分な抑止力を持つ「普通の国」になれる、としている。

 その場合、日本は、中露および北朝鮮に対抗して、原子力空母、攻撃型原子力潜水艦、戦略爆撃機、戦略ミサイル、巡航ミサイルなどを保有する。これだけの装備が、初年度における子ども手当2兆2500億円分の3分の2程度の予算でできる。安いもんじゃないか。

 田母神氏は核武装を前提にしているが、費用対効果の問題がある。アメリカの核の傘では不足なのか、この点はもっと議論が必要だろうね。

 

・ふだんは町人国家でいい。しかし、いざ事ある時は、1億3000万人の国民が全員サムライに変身し、国土防衛に立ち上がる。永世中立国のスイスや北欧三国のようにね。

 

・要するに、重武装した町人国家になる。それもアメリカとがっちり提携し、万全の安保体制を敷いた、付け入るスキのない国にする。これが、国家の基本フレームだね。

 

<ツケ入るスキのない深謀遠慮の国に>

・あとは、ソフト面だね。それは本書で述べてきたとおり、老練かつ狡猾で、「ソフィスティケイト」された、一筋縄ではいかない国になる、ということだよ。

 資源の問題では、エネルギーを自給化したり、レアアースも技術開発で外部資源に頼らない体制をつくる。

 

・日本人はこれまで、どちらかというとお人好しのお坊ちゃんで、あと先を考えずに行動するところがあった。そのために新幹線技術も、うまうまと中国に取られてしまった。こうしたお人好し時代はいい加減に卒業して、これからは、したたかで、昔の武士のように深謀遠慮の国になる。そうすれば、相手に不用意なスキを見せることもない。

 

・それと、日本の表の顔は町人国家なんだから、金融立国と、政府をプロフィット・センターになぞらえる思考習慣は、ぜひここで確立しておきたいね。そうすれば、日本はたちどころに甦り、再び豊かな国になれるよ。

 

・日本人が行うべき方策とは、世界から富を求めて人と情報が集まるような国にすることである。すなわち、日本をビジネス・チャンスにあふれた、魅力的な国にすることであり、海外の人々が日本にやってくる理由・必然性がある国にすることが大切である。

 

 

 

『田母神塾』   これが誇りある日本の教科書だ

田母神俊雄   双葉社    2009/3/1

 

 

 

<究極の抑止力、核兵器で国防と外交を強化せよ>

・世界の多くの国々は、積極的に核兵器をもちたがっています。その理由は、核を持っている国のほうが、核をもっていない国よりも強い安全保障体制を構築できるからです。核を持たないほうがいいと主張しているのは、日本の政治家ぐらいしかいません。より強い軍事力をもつことによって、より安全ではなくなると考える政治家は他国にはいない。軍事力が強いほうが、より安全というのが、常識的に考えもごく普通の考え方でしょう。

 

・「核兵器を持てば日本は戦争と破壊の危険にさらされる」。自虐史観に染まっている人は、そういう考え方をします。

 

・絶対に使われることがない兵器ではあるのですが、核兵器を持っている国と持っていない国とでは、外交交渉において格段の差が生まれてしまう。

 

・日本の外交交渉力を世界と対等にするために、日本も核兵器を持つべきであると、私は、敢えて提言します。核兵器を持たない国は、最終的にアメリカやロシア、イギリスやフランス、中国のいうことを聞かざるをえない状況に置かれているのです。

 

・少なくとも非核三原則は撤廃し、日本が核兵器を持とうと意識すればいつでも持てる状態にしておくことが必要でしょう。「もたない」と強く宣言したとたんに、安全保障上の抑止力は一気に低下してしまう。

 

・アメリカは日本に、どうしても核兵器をもたせたくないのです。日本はNPT(核拡散防止条約)に加盟しているわけですから条約による縛りは今も利いている。

 

・普通の国の政治家であれば「絶対に武力行使はしない」「核兵器を持つことはありえない」とまでは断言しません。「国家を守るため、あらゆる手段を放棄しない」というのが普通です。

 

・核兵器とほかの通常兵器との最も大きな違いは、核兵器は戦力の均衡を必要としない兵器だという点です。つまり、一発だけでも持てば、充分抑止力になる。

 

・イスラエルのように核兵器で武装した国は、軍事攻撃によって潰すことはできません。

 

・自国で核兵器を持つことが難しいのであれば、日本も「ニュークリア・シェアリング・システム」の導入を検討してみてはどうでしょうか。これはアメリカが持つ核兵器の発射ボタンを共有するという試みです。実はすでにNATOのうちドイツ・オランダ・イギリス・ベルギー、トルコの5カ国はニュークリア・シェアリング・システムが導入されています。これらの国が核の脅威にさらされたときには、アメリカが持つ核兵器を引き渡すという取り決めです。

 

・日本はとにかく、国防に関するタブーが多すぎる。民主主義社会なのですから、核兵器保有に関してもタブーの枠内に押し込めることなく、何でも自由に話し合えばいい。

 

・「核武装しないほうが我が国はより安全を保てる」。そんなことを主張する政治家は、世界中見渡しても日本の政治家以外にいません。

 

 

 

『国(暴)防論』

田母神俊雄・松島悠佐・川村純彦・勝谷誠彦

アスコム     2009/5/2

 

 

 

<タブーを乗り越え、長過ぎた沈黙を破るべき時がやってきた>

・どこそこの国では戦争という言葉そのものにさえ目を背けさせる教育をしてきた。こういう国は、周辺諸国にとって「危うい」。戦争を作り出すのは無知なのだ。

 

<核兵器を持たずとも、核抑止力を保持する方法がある>

・そこが同盟の難しいところなんです。確かに同盟は抑止には役に立ちます。しかし、いざというときの国家の運命は、自国で決断しなければなりません。今回は明確にしてくれましたが、アメリカが助けてくれない最悪のケースまでも考慮した上で、あらゆる戦略を立てておかなければならない。したがって、「非核三原則」とお経のようなことを唱えていれば、日本の安全が守られると考えることは、大きな誤りなんです。

 

NPT(核拡散防止条約)加盟国のなかで、ドイツ、イタリア、オランダ、ベルギー、トルコの5ヵ国は、ニュークリア・シェアリング・システムというものを採っています。アメリカの核兵器を使って日常的に訓練しています。

 

<日本が原子力潜水艦を持てば、中国・原子力空母の最高の抑止力になる

・(原子力潜水艦)は絶対に必要だと思います。ディーゼルエンジンを動力とする在来型の潜水艦は、どうしても息継ぎが必要なんです。潜水艦は浮上してディーゼルエンジンで発電機を回し、発生した電気を蓄電池に充電する。水中ではディーゼルエンジンが使えないので充電ができないからです。それと、艦内の換気のためにも、ときどき浮上しなくてはならない。そのような場合、海峡や東シナ海など、地形が入り組んだ海域なら隠れる場所もあるからいいのですが、太平洋のような広い外洋で海面に顔を出すことは潜水艦にとって自ら隠密性を放棄する非常に危険なことです。広い海域で、息の長い行動をするにはやはり原子力潜水艦でなくてはだめなんです。潜水艦がほかの水上艦船に同伴して行動するためにも原子力潜水艦が必要です。

 

・将来、日本が航空母艦を持つとなったら、これを守るためにも、一緒のスピードで航海できる潜水艦が必要です。それは原子力潜水艦でないと無理ですね。

 

・日本がすぐに核武装はできないとしても、先ず原子力潜水艦を何隻か持って、南シナ海から沖縄近辺の海域に遊弋させれば、中国は嫌がりますよね。中国は原子力空母を建造すると言っていますが、たとえ造ったって、こっちが原子力潜水艦を持っていたら、怖くて動けませんよね。最高の抑止力になると思います。

 

・それに、予算をどれだけつぎ込んだとしても、中国の対潜水艦能力は西側に比べてまだ30年以上の遅れがあると見ています。したがって、当分は中国海軍が日本の潜水艦を捕まえることはほとんど不可能でしょう。ですから、日本が原子力潜水艦を持つことは、最高の抑止力になるはずです。これは断言できます。

 

・非常に有効な手段でしょう。もうひとつあります。日本が核武装をした場合にどういう兵器体系が必要かを改めて検討できる。もし原子力潜水艦を建造できたら、ミサイルを発射できる装置を置いておけばいい。潜没中の潜水艦は探知が困難で残存性も高いですからね。

 

・日本のような狭い国では、あちこちに核ミサイルの基地は造れません。

潜水艦に積めば、そこが核基地になる。海洋国家としては非常に強いですね。

 

<兵力の均衡を必要としない核兵器は、ひとつ持っているだけでいい

・核兵器のバランスの問題もありますが、たとえ10発でも抑止力になります。威力が非常に大きいですから、常に1隻を配備して発射できるようにしておくためには潜水艦の隻数としては3隻は必要でしょう。それだけでも最小限の核抑止力は確保できると言えます。

 

・アメリカはたくさん予算を持っていて、中国も持っている。そこで日本が核を5発や10発ぐらい持ったからって何になるんだと言う人もいます。しかし、5発や10発でも充分に意味があるんです。核兵器は、兵力の均衡を必要としない兵器ですから。

 

・通常の兵器ではあり得ない話ですが、核に関しては兵力比が1対10でも1対100でも抑止が成り立つんです。核兵器は二度と使われてはいけない兵器です。また、使われる可能性もゼロに近い兵器です。しかし、外交交渉で発言権を確保する上でも非常に必要かつ重要な兵器なんです。

 

・核に対してアンタッチャブルのままでいてはいけません。国会でもきちんと議論をしなければ。ところが非核三原則がまずあって、核抑止力はアメリカに依存するというところで話が終わってしまっている。

 

・それよりも、原子力潜水艦を持つのがいちばんいいでしょう。しかし、そのためには時間も金もかかります。

 

・いちばん手っ取り早いのは、アメリカのトマホークを買ってくることでしょう。

 

<北朝鮮の体制が崩壊するとき、何が起こるか>

・口封じと証拠隠滅のために、北朝鮮にいる拉致被害者、それから数百人いるといわれている特定失踪者が殺されてしまう可能性もあるわけですよね。アメリカだったら特殊部隊を突入させて救出しているところでしょうが、私はそれをぜひ自衛隊にやってほしい。

 

・拉致被害者を奪還するのは、能力的にはゼロではないと私も思います。しかしながら、作戦の基本である情報を積極的に取集する情報機関が日本にはありません。これが最大の問題です。そのため被害者の方が北朝鮮のどこにいるのか、どこに救出に行けばいいのかという情報を得ることができない。大変難しい状況です。

 

・情報戦でもっとも大事なことを「 Humint」と言います。ヒューマン・インテリジェンスの意味です。情報というのは人間に接触し、そこから情報を引き出すのがいちばんいいわけです。日本はその面で諸外国に比べて極端に見劣りがします。

 

・やはりきちんとした情報機関がないということが異常なんですね。そこで調べて勝てるか勝てないかを判断して、だめならどうやれば勝てるかを検討して、勝てるとなって初めて戦争を始めるわけですからね。

 

 

 <●●インターネット情報から●●

 

<清水幾太郎>

その60年安保にかけての時期、安保条約反対の論陣を張った清水幾太郎(社会学者)という人物がいる。安保改定後は急速に「右転回」して、1980年9月に『日本よ国家たれ――核の選択』(文藝春秋社)を出版。日本核武装を主張するまでなった。清水はいう。「最初の被爆国である日本が核兵器を所有しなければ、有事の際、世界中の国国が日本に遠慮してくれるという滑稽な幻想を抱いているのではないか」「核兵器が重要であり、また、私たちが最初の被爆国としての特権を有するのであれば、日本こそ真先に核兵器を製造し所有する特権を有しているのではないか」と。清水が提言する核政策変更への4つの選択肢はこうだ。(1)独自の核武装、(2) 核運搬手段を日本が持ち、核弾頭を米軍から提供してもらう、(3) 核兵器を保有する米陸軍の新たな駐留、(4) 米軍の核持ち込みの許可を宣言する、である。清水は、核武装を含む軍事力強化の道を、「日本が一人前の国家になること」への第一歩と見ている。安保反対論者から核武装論者へ。実に振幅の大きい生きざまではあった(1988年8月10日、81歳で死去)。

 

 

 

『巡航ミサイル1000億円で中国も北朝鮮も怖くない』

北村淳   講談社    2015/3/23

 

 

 

<中国軍の対日戦略が瓦解した日>

・現実には(2015年3月現在)日本には中華人民共和国に対してだけでなく、いかなる国に対しても海を越えて報復攻撃を実施する軍事力は存在しない(ゼロとはいえないものの、ほぼゼロに近い)。

 

・ただし、「日本には日米安全保障条約があるではないか」という人々が少なくない。これらの人々は、「たとえ日本自身が報復攻撃力を保持していなくとも、日本の防御力で敵の攻撃を防いでさえいれば、アメリカ軍が助けに来てくれて、彼らがやり返すことになっている」というふうに信じ込んでいるようである。

 その結果、日本は防衛のために必要な軍事力の片面にしか過ぎない「防御力」しか保持せず、「報復攻撃力」がゼロに近い状態でも、平然として国家をやっていられる、というのである。まさに「アメリカは矛、日本は盾」というレトリックに頼りきっている点、これこそが、日本社会が「平和ボケ」といわれている最大の理由ということができる。

 

・そもそも「防衛」のために莫大な税金を投入して軍事力を保持しなければならない究極の目的は、日本が外敵から軍事攻撃を仕掛けられたら「防御」するためではなく、「外敵が日本に対して軍事攻撃を実施するのを事前に思いとどまらせる」こと、すなわち「抑止」にある。

 自衛隊が「防御」する段階に立ち至った場合には、いくら自衛隊が頑強に「防御」したとしても、日本国民の生命財産が何らかの損害を被ることは避けられない。したがって「防衛」の理想は「防御」ではなく「抑止」なのである。

 

・そして、日米同盟のレトリックに頼りきった日本が「防御」のための軍事力しか持たないならば、いくら世界最強の防御力を持っていても、アメリカが助けに来てくれるまでは「やられっぱなし」の状態が続くことになってしまう。

 日本を軍事攻撃しようと考える外敵にとっては、「やられたらやり返す」という軍事能力を持たない日本を攻撃する場合、アメリカが登場するまでのあいだは「やり返される」ことを考えに入れる必要はないため、軍事的には日本攻撃にさしたる躊躇はいらないことになる。

 

・日本が「防御力」しか持っていない状態と、日本が「防御力」に加えて最小限度の「報復攻撃力」を保持している状況とでは、外敵に対する抑止効果という点では、雲泥の差が生ずることになる。

 極言してしまえば、暴力によって勝敗を決してしまう軍事の根底に流れるメカニズムは、実はこのように単純なのだ。そして、「外敵からの武力攻撃を受けないためには、適正な報復攻撃力を持たなければならない」ということは、国防の鉄則なのである。

 

・本書では、現在日本が直面している最大の軍事的脅威は何か、それを明らかにするとともに、その軍事的脅威が実際に発動されないように抑止するために、日本自身が可及的速やかに手にしなければならない「とりあえずの抑止力」を明確に提示したい。

 

<「とりあえずの抑止力」の脆弱性>

・憲法第9条や「専守防衛」という奇妙な原則に拘泥してきた日本は、自衛隊という大規模な軍事組織を構築してきたにもかかわらず、中国や北朝鮮に限らずいかなる外敵に対しても、報復攻撃を実施するための軍事力を保有しないように努めてきた。その結果、現在の自衛隊は、様々な優秀かつ高価な兵器を手にしてはいるものの、中国に対しても北朝鮮に対しても、海を渡って攻撃する能力はほとんど保有していない。

 

<中朝への報復攻撃力を持つと>

・逆説的にいうと、「日本から攻撃される」という変数が存在するだけで、対日攻撃計画は複雑になってしまうわけだから、そのような変数を初めから捨ててかかっている日本は、お人好しを通り越した存在ということになる。

 

・このように、これまで通りの自由に攻撃作戦を立案させないようにするという効果があるだけでも、日本が「とりあえずの抑止力」を可及的速やかに手にする意義は大きいし、絶対に必要となる。

 

<トマホークのピンポイント攻撃で

・そのようなピンポイント攻撃を敢行できる方法としては、現在のところ、長射程ミサイル(弾道ミサイル・長距離巡航ミサイル)による攻撃が唯一の選択肢である。

 日本は弾道ミサイルを製造する技術力は保有しているが、実際に中国や北朝鮮を報復攻撃する兵器としての弾道ミサイルを開発するには、ある程度の年月が必要である。しかし、「とりあえずの抑止力」を手にするためには、日本自身による弾道ミサイルの開発を気長に待っているわけにはいかない。かといって、弾道ミサイルを輸入することはまったく不可能である。

 一方、長距離巡航ミサイルは、弾道ミサイル同様に独自開発には時間がかかり過ぎるものの、アメリカからトマホーク長距離巡航ミサイル(トマホーク)を購入するというオプションが存在する。

 

<中国が恐れるトマホークの配備>

・逆に考えると、約9600億円では、トマホークが9600基も手に入ることになる(それほど多数のトマホークは存在しないが)。このように、破壊力と装備費だけを比較すると、いかにトマホークがコストパフォーマンスに優れているかが理解できる。

 

<発射可能なトマホークの数は>

・このように現在、海上自衛隊には、最大1024基の水上戦闘艦発射型トマホークと、最大108基の潜水艦発射型トマホーク、合わせて1132基を一度に装填する能力が備わっている。

 

・以上のように考えると、海上自衛隊の現有艦艇によって、約800基のトマホークを発射することが可能である。そして、水上戦闘艦発射型トマホークは1基およそ1億円であり、潜水艦発射型トマホークは1基およそ1億5000万円である。すると、海上自衛隊は、約900億円で上記のような駆逐艦と潜水艦から発射されるトマホーク約800基を手にすることができる計算になる(実際にはテスト用数十基を含めて約1000億円)。

この場合、自衛隊艦艇の稼働状況や展開状況を考えると、現実的には保有する800基全弾を一度に発射するのは困難であり、400〜500基が報復攻撃として連射されることになる。

 

<北朝鮮への「4倍返し」の値段>

・このように、年間の防衛費の約2%、1000億円を投入してトマホークを海上自衛隊艦艇に配備するだけで、日本は北朝鮮に対し最大で「4倍返し」の報復攻撃力を手にすることになる。

 

<対中報復攻撃は日本海から>

・国際軍事常識をはるかに凌駕したスピ―ドで長射程ミサイル戦力の充実に邁進し、短期激烈戦争を周辺国に対する侵攻(可能性による脅迫)のドクトリンとしている中国に対しては、トマホーク400〜500基による報復攻撃だけでは「とりあえずの抑止力」を超えた抑止効果は期待できそうにない。

 

<中国でより深刻なトマホーク被害>

したがって、日本が1000億円で手にできるトマホーク戦力は、少なくとも「とりあえずの抑止力」であると、中国共産党指導部は考えるはずだ。

 

<さらに強力な抑止力の構築には>

・1000億円を投入して、自衛隊が800基のトマホークを装備することによって、本書での目的である「とりあえずの抑止力」は手に入れることができる。本書の目的はここにおいて達成されるが、日本の防衛は「とりあえずの抑止力」を手にすることによって、真の防衛のスタートラインに立ったことになる。

 

・いうまでもなく、抑止力を強化するためには、報復攻撃力だけを強力にしていくのは得策ではない。できるかぎり受動的抑止力と報復的抑止力をバランスよく増強していくとともに、場合によっては報復攻撃力を予防的抑止力に転用する途も工夫して、すべての形態の抑止戦力を手にしていかねばならない。

 

・そして、日本の技術力のすべてを投入すれば、最大射程距離2500キロで最高巡航速度マッハ2を超える巡航ミサイルの開発に成功する可能性は十分にある。

 

・何をおいても1000億円で「とりあえずの抑止力」を手に入れよ――

 

「封じ込めうる抑止力」に近づけるための各種抑止力の増強策、そして国防戦略そのものの大修正を行うための大前提は、1000億円を投入して「とりあえずの抑止力」を手に入れることである。これなくしては強力な抑止力はいつまでたっても手に入らず、それほど遠くない将来に短期激烈戦争を突きつけられ、実際に戦闘を開始する前に中国の軍門に降らなければならなくなる。または、北朝鮮から大量の弾道ミサイルが原発に降り注ぎ、福島第一原発事故の数十倍の放射能被害を受けるかもしれない。

 

 <●●インターネット情報から●●

 

 「三峡ダム」の恐怖! 攻撃されたら万事休す・・・軍壊滅、民は「億単位で飲み込まれる」=中国メディア         (サーチナ)

 

 中国の軍事情報サイト「捷訊網」は21日、米国や台湾と戦争の事態になった場合、三峡ダムがミサイル攻撃を受け破壊された場合には、戦争に必要な軍部隊も水に飲まれ、民間人の被害は数億人にのぼると紹介した。

 

 三峡ダムの危険性については早い時期から指摘があり、応用数学などを研究した著名学者の銭偉長氏(1912−2010年)は、三峡ダムが通常弾頭付き巡航ミサイルで攻撃されて崩壊すれば、上海市を含む下流の6省市が「泥沼」となり、数億人が被害を受けると試算した。

 

 記事によると、三峡ダム下流の長江沿岸には軍の駐屯地が多く、軍も戦争遂行が不能になるという。

 

 記事は、三峡ダム攻撃をまず研究したのは台湾と指摘。中国軍が台湾侵攻を試みた場合、台湾は同ダムを含む大陸部のインフラ施設攻撃を念頭に置いたという。

 

 記事は次に、尖閣諸島で対立する日本による攻撃も取り上げた。奇襲すれば「釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)はポケットの中の物を取り出すのと同様に簡単に手に入る」と豪語するタカ派軍人もいると紹介する一方で、三峡ダムへの攻撃リスクを考えれば、「釣魚島奇襲は不可能」と指摘。それまでに、時間をかけて三峡ダムの水を抜いておかねばならないと主張した。

  記事はさらに「釣魚島を奪取しても利は小さい。三峡ダムの被害は甚大だ。しかも、(尖閣奇襲で)先に手を出した方(中国)が国際世論の非難を浴びる」と論じた。

  記事は、尖閣諸島が原因で戦争になった場合、米国による三峡ダム攻撃もありうると指摘。さらに、国境問題で対立するインドが攻撃する可能性にも触れた。(編集担当:如月隼人)

 

 

 

もし当時、日本政府がきちんと対応して、「北朝鮮による拉致が行なわれている」と公表して大騒ぎをしていれば、その後、拉致される人はほとんどいなかったはずです。(1)

  • 2017.09.19 Tuesday
  • 09:39

 

『田母神 「自衛隊問答」 国防の「壁」を打ち破る!』

田母神俊雄   拳骨拓史   PHP  2015/1/26

 

 

 

<ポジティブリスト(根拠規定)>

(田母神)自衛隊をポジティブリスト(根拠規定)で縛り、動かさない、というのが、これまでの国会答弁でいわれてきたことです。つまり、「相手が撃ってきました。どうしましょうか」と聞いて行動する根拠を形づくらなければ動けないのが自衛隊で、相手が撃ってきたら、すぐ撃ち返せるのが外国の軍なのです。

 

・防衛出動とスクランブルとは、まったく性格を異にします。スクランブルは「対領空侵犯措置」といい、あくまで自衛隊の「平時の任務」として自衛隊法に定められているものです。スクランブルでは、領空侵犯があった際、発進して警告を与えることまでは認められています。ただし、外国機が警告を無視して、さらに領空へ入ってきたときに撃っていいかどうかは、防衛省の内訓で秘密扱いになっています。武器の使用も、かなり制約が多いのです。外国に比べ、現場の裁量権が非常に少ないのです。

 結局、空の場合も海と同じで、「入ったら必ず撃たれる」と思えば、相手は入ってきません。ところが日本の場合、めったなことでは撃たないとわかっているから、「ちょっと行ってみようか」となるのです。

 

<昭和50年頃から自民党も日本政府もおかしくなった

(田母神)だから自衛隊をPKO活動で海外派遣するときも、最初は持っていく機関銃を1丁に限定するという話から始まりました。自衛隊が「1丁だと、故障したとき、どうするんですか」というと、「ああ、そうか。故障したときのことを考えなければいけないな」と、やっと、そのおかしさに気づくのです。いかに「国を護る」「自衛隊員を護る」ということを真面目に考えていないか、わかります。

 

(田母神)昭和50年頃でしょう。田中角栄内閣が誕生した昭和47年あたりから、おかしくなっています。その前の佐藤栄作内閣よりも前の内閣は、少しはまともだったと思います。 

 ところで、佐藤栄作総理は、昭和49年にノーベル平和賞を受賞しますが、彼がノーベル平和賞に値する何かをやったというと、何もしていません。それなのに受賞したのは、アメリカと何か取引があったのだろうと私は勝手に思っています。証拠はありませんが、おそらく総理時代、「日本は核武装しない」とアメリカに約束したのではないか。あの頃までは、日本も核武装を視野に入れていて、NPT(核拡散防止条約)に加盟するなど、とんでもないことと思っていたのに、佐藤内閣を境にガラリと変わっていきます。

 

武器輸出と核武装をどのように考えるべきか

(田母神)核武装は、追求すべきだと思います。核武装を実現することは最終目標ですが、追求するだけでも抑止効果が表れます。「追求する」と言いつづけることで、抑止力は格段に高まります。北朝鮮にしても、核兵器を持つことで極めて強い態度に出られるようになっています。

 残念ながら現代の国際社会では、核兵器を持っている国が得をするのです。国際社会のルールは核武装国が決めていますから、すでに核武装している国は、これ以上、核武装国を増やしたくない。だから増やさないために「広島を見ろ、長崎を見ろ」と、核兵器の恐怖を煽るのです。そして「核武装など、とんでもない。あんなものを持って、日本はまた軍事大国化するつもりか」といった情報戦を展開させる。それで日本人はみんな「核武装はやめたほうがいい」と思わされているのです。

 

「核武装しない国のほうが、核武装している国よりも平和」などという考えが責任ある立場の人々のあいだで通るのは日本だけで、外国では通用しません。なにしろ日本は「軍事力が強い国の方が、弱い国よりも安全」という常識すら通用しない人が多い国です。「強くなると、侵略戦争を始めるから、あまり強くないほうがいい」というわけで、政治家にもこのような考えの人がたくさんいます。

 

(拳骨)現実には、中東を見てもわかるように、国家として成り立っていない国ほど、軍も成り立っていません。逆にテロが跋扈して、国内が無茶苦茶になっています

 

(田母神) その意味で日本は、核武装を追求すべきなのです。私が自衛隊を退官した6年前は「核武装をすべき」というと変人扱いされましたが、いまはかなり変わってきています。私がずっと言いつづけているので、「あいつがいうのは仕方ない」と諦めただけかもしれませんが(笑)。

 NPT(核拡散防止条約)の第1条は「核保有国の不拡散義務」について述べたものですが、これはけっして「核廃絶に向けて行動する」という意味ではありません。「現在の非核保有国が核保有国にならないために行動する」と述べているだけです。NPTは核保有国のみに都合のいい条約で、みんなに騙されているのです。

 そうした中、現在は日本が核保有国になるチャンスともいえます。ロシア、中国、北朝鮮と、周囲がみな核保有国になっているのですから、「日本も不安だから核を持ちたい」といえばいいのです。

 

・アメリカにしても、中国が日本を核攻撃したからといって、中国からの反撃覚悟で中国に報復してくれるかというと、難しいでしょう。日本を護るには、やはり日本自身が核を持つしかありません。アメリカに対して、「ロシア、中国、北朝鮮と周囲が核武装国なのだから、日本のことを心底考えるなら、アメリカは日本も核武装をしたほうがいいというべきでしょう。それを核武装をしないほうがいいというのは、日本を本当の友だちと思ってないからじゃないですか」と、正面から向かっていけばいい。おそらく、いままでこのような形で、日本がアメリカに切り込んだことはないはずです。

 

・日本は唯一の被爆国だからこそ、世界で唯一、核武装する権利があるということです。海洋国家としての日本の特質を考えれば、そのための方法として、戦略核ミサイルを搭載した潜水艦をはじめさまざまな選択肢が考えられます。核ミサイルを搭載した原子力潜水艦が3隻あれば。まずは十分です。1隻は作戦行動中、1隻は定期修理、もう1隻は予備、という使い方ができて、核抑止力として有効に機能させることができます。

 

<いまこそ「軍備」も「武士の魂」も整えよ――「尚武の精神」を取り戻す>

<「中国の軍事力は強大」は中国の情報戦>

(田母神)確かに日本の政治家には、中国の軍事力が強大で、たとえば中国が軍事力で尖閣諸島を奪おうとしたら、たちどころに取られてしまうと思っている人が多いです。しかし現実には、そんなことはありえません。なにしろ尖閣諸島の上には、中国のレーダーの範囲外なのです。日本のAWACS(早期警戒管制機)やE-2Cホークアイのような「空飛ぶレーダーサイト」と呼ばれる飛行機を運用できる態勢も現在の中国にはありません。尖閣諸島上空まで中国の戦闘機が来たとしても、航空自衛隊は全機、撃ち落とせます。

 今後10年、20年、放置していたら、彼らも能力をつけるかもしれませんが、現段階では中国が尖閣上空での航空戦で勝てる見込みはありません。海上作戦というのは、航空作戦で勝たなければ成功しません。空で勝って、海で勝って、ようやく陸に上がれるのです。

 そんな中国の軍事力が強大だと日本の政治家が誤解しているのは、中国の情報戦にやられているからでもあります。中国の軍事力は強大だと認識させようというのが、中国の情報戦なのです。

 

・日本の「防衛白書」を見ると、2013年の中国の軍艦の数は日本の8倍ぐらいありますが、総トン数は3倍程度です。つまり、中国の船は総じて小さいことがわかります。漁船みたいな船ばかりで、そんな船では軍事作戦には使えません。尖閣諸島まで来て作戦に使える船は、かなり限られています。艦艇の性能はもちろん自衛隊のほうが圧倒的に高いので、中国は海上自衛隊との海の戦いに勝つことはできないと思います。その限られた船も、結局は空の戦いで勝たなければ、空からの攻撃でみんな沈められてしまいます。

 

<「中国軍機450機、自衛隊機150機」でも尖閣諸島で自衛隊は圧勝する>

<大規模災害救助訓練で地域共同体を復活させよう

(拳骨)自衛隊に求められる今後の課題として、海自と海保、警察と陸自による共同訓練のよりいっそうの活性化があるでしょう。たとえば、いま海保の船が尖閣諸島に貼りついていますが、小笠原に5隻しか配置できない状況が続いています。そうした中で、海自と海保沿岸警備隊、警察と陸自の共同訓練は大きな意味を持つように思います。

 

(田母神)災害救助に向けた共同訓練も重要ですね。日本ではよく災害が起こりますが、災害救助について即応体制がつくられていない国は、先進国では日本だけです。私は空幕長時代にアメリカの空軍参謀長の公式招待行事に招かれ、「フロリダに2万人が死亡するレベルの台風が発生した」という状況を想定した災害救助訓練の様子を見せてもらったことがあります。

 災害が起きたとき、アメリカは基本的に各州知事が対応します。ただし手に負えない規模になると、アメリカの北方軍司令官が対応します。北方軍司令官は陸海空、海兵隊の統合を指揮するので、これらの将校や隊員たちが参加するのですが、このとき警察や消防、民間の建設業者、輸送業者、食料業者なども軍司令官が指揮できるようになるのです。軍司令官が「人が足りない」「カネが足りない」などと判断すれば、大統領に要求できるようにもなっています。

 

・いま政府は国土強靭化を推進するといっているのですから、その一環として災害救助訓練を行なう。そしてこのような取り組みを、地域共同体を復活させる一つの核にしていくべきなのです。

 

予備自衛官を25万〜50万人に拡充せよ

(拳骨)いま日本にとって直近の脅威は、おそらく3つしかありません。1つは核ミサイルなどの長距離弾道ミサイルの脅威、2つ目は領海・領土の侵犯問題、3つ目はゲリラや特殊部隊などによるテロです。そう考えたとき、消防団などによる地域の防災対策は、人命救助には有効でしょうが、ゲリラや特殊部隊などの侵入には当然、対応できません。

 そこで注目したいのが、予備自衛官です。いま日本には予備自衛官が4万8千人いて、このうち自衛隊退職者の志願者からなる即応予備自衛官が8500人、任官に必要な訓練を経る前の予備自衛官補が4300人います。

 世界的基準では、予備役は現役とほぼ同数、もしくはその倍ぐらいの規模になっています。日本の自衛隊員は25万人ですから、本来なら25万人ないし50万人ぐらいの規模のバックアップシステムが求められます。ところが日本では6万人程度しかなく、非常に弱い。防災はもちろん、今後起こりうるであろうテロなどの危機に対応するためにも、国際標準並みの予備自衛官制度を設ける必要があるのではないでしょうか。

 その中には武器操作能力などを持った人もいて、地域自警団としての役割も担えるようにする。そうすると地域共同体を護る力は、より強固なものになるように思います。

 

<「歴史の壁」を打ち破る!>

<防衛予算の内訳を決めるのは財務省ではなく防衛省に

(拳骨)予算の仕組みも、現状でよいか疑問です。自衛官がどれぐらい必要で、そのための予算をどれぐらい取るかといった判断は、いまは全部、財務省が決めています。自衛官の定員充足率を握っているのも財務省で、これを基準に予算を決めるのです。

 本来であれば、中国や韓国の動きなども含めて自衛隊の予算を決めるべきなのに、財務省が勝手な数値を押しつけ、防衛省はその計算式に合わせて「これでよろしゅうございましょうか」と、予算案を提出する構図になっています。

 

(田母神)予算要求システムは見直してゆかねばいけません。

 

<「武を使って万物を育む」精神を復活させよう>

(田母神) 自衛隊の今後を関挙げたとき、自衛隊には、超えるべき壁が3つあると思っています。1つはこれまで話してきた「法律の壁」。2つ目は「戦略構成の壁」です。本来、軍とは、攻撃能力と防衛能力の両方を兼ね備えています。ところが日本の場合、攻撃的兵器は保有すべきではないということで、空母や長射程のミサイルなどは持つことができない、としています。しかし「戦略構成」ということを考えると、やはり攻撃的な兵器も持っておく必要があります。

 そして3つ目が、「アメリカの壁」です。いま自衛隊はアメリカの暗号を使い、アメリカのGPSを使い、アメリカの敵味方識別装置を使っています。しかし独立国家は、自分の国は自分で守ることが原則で、軍が自立しなければ、国家は自立できません。

 自衛隊は、与えられた戦力の中で、これを最大に使いこなす能力は相当訓練されています。ところが、この3つの壁によって、戦力発揮能力を大きく阻害されているのです。

 

<「大物代議士のいうとおりにしておけ」と圧力をかえる。“なんでも官邸団”>

(拳骨)平成11年3月23日に、自衛隊初の海上警備行動にあたる能登半島沖不審船事件が発生しています。

 

<「国籍による差別」をせざるをえない、あまりの理不尽さ

(田母神) 日本では、平成9年頃から北朝鮮による日本人拉致問題が広く知られるようになるにつれ、北朝鮮にだけは何をやっても叩かれなくなるようになりました。「やりすぎだ」とか、「もっと北朝鮮のいうことを聞け」などという人は日本にはいなくなった。「あいつらが悪いのだから」ということですが、それは厳然たる事実であり、至極もっともなことです。ところが、これが中国相手になると、親中派の政治家がたくさんいるから「何でそんなことをするんだ」と叩かれる。親中派の政治家は、自民党にもたくさんいます。どうも日本の政治家の中には“日本派”はごく少数で、アメリカ派と中国派が勢力争いしているのが実情です(苦笑)。

 だからアメリカが文句をいうことや、中国が文句をいうことには、日本政府は二の足を踏む。一方、「北朝鮮がミサイルを撃つ」といった話になると、自民党も官邸も一生懸命対応する。文句が来ないところに対しては、きちんとした対応をするのです。

(拳骨)志方先生はもう一つ、「じつは工作船は、それ以前からたくさん来ていた。ただ報道されていなかっただけだ」ともいわれていました。

(田母神)確かに来ていました。昭和52年に石川県で久米裕さんという人が拉致されましたが、そのときは北朝鮮の拉致実行犯を石川県警が捕まえて、全部白状させています。これにより石川県の警察官は、警察庁長官賞をもらっています。ところが拉致実行犯は釈放され、事件が大々的に公表されることもありませんでした

(拳骨)あの当時は、まだ社会党とか、自民党でも金丸信氏など、“北朝鮮派”ともいうべき人たちが存在していましたからね。さまざまなり利権がうごめいていた話も漏れ伝わってきていました。

(田母神)本当にバカな話です。もし当時、日本政府がきちんと対応して、「北朝鮮による拉致が行なわれている」と公表して大騒ぎをしていれば、その後、拉致される人はほとんどいなかったはずです。それをやらず、どんどん拉致被害者を増やしてしまったのです。

(拳骨)「どんどん拉致してください」といっているようなものですからね。“北朝鮮派”がそれによってどれだけの利権を手にしたかは知りませんが、本当に理不尽な話です。

 

<スクランブルが24年ぶりに800回を超えた>

(田母神)戦争の概念も大きく変わってきました。テロ国家や国際的なテロリスト集団が、テロの手段としてNBC兵器を使う懸念も増してきたのです。NBCとは「nuclear(核)、biological(生物)、chemical(化学)」の略です。航空自衛隊もNBC防護に取り組みますが、あれは私の上司がそういう問題意識を持っていて、私が体制整備構想を書いたものです。すでに冷戦が終わっているのに、そんな準備をする必要があるのかとずいぶん叩かれましたが、私の上司が絶対に必要と考え、私がNBC防護体制の整備構想をつくったのです。

 

 

 

図解 図25枚で

『世界基準の安保論がスッキリわかる本』

高橋洋一  すばる舎  2016/7/16

 

 

 

<戦後の戦争の基礎データは、日本周辺が世界の中でも「戦争リスクが高い危険地帯」であることを教えてくれる。>

<大戦後、2007年までに世界では「戦争」が38回起こった>

・この場合、それぞれの戦争の発生にほとんど因果関係がないことが示唆されるのだが、実際の推移を見ても、そうなっているように感じる。

 

<日本周辺は戦争の多発地帯!>

・38の戦争のうち実に4割近い15の戦争が(中東を除く)アジア地域で発生していることがわかる。第2次大戦後に絞って考えれば、アジアは世界の中でも断トツで戦争が多い地域なのだ。

 

・いかなる議論をするにしても、アジアは世界の中でも近年戦争が多発してきた地域であり、しかも日本の周辺には戦争に関与する頻度が高い国が多いという現実に立脚して、議論を進める必要があるのである。

 

<「民主的平和論」で考えると、民主主義国家ではない中国、北朝鮮、ベトナムなどは特に危ない!>

<民主主義国同士での戦争は滅多に起きない>

・カントは「民主主義(共和制)」「経済的な依存関係」「国際組織への加入」の3つが戦争を防ぎ、平和を増進するという考え方を提示した。

 

・民主主義国であれば、その国の行動は基本的に選挙で選ばれた政治家の合議によって決定される。政治家は常に国民の視線を意識する必要があるし、三権分立や二院制のように、権力機構が互いを牽制する仕組みが政治体制に組み込まれているので、そもそも戦争をするという極端な行動が選択されにくい。

 

・中国とベトナムは、両国間でも1879年と1987年の2度にわたって戦争をしている。死傷者が出る武力衝突も何度か起こしている。両方が非民主主義国家だと、戦争へのハードルがさらに下がることが見て取れるだろう。

 

<近くにある非民主主義国家を警戒するのは当然

・日本国内では、よく左派の言論人が「むやみに隣国を敵視するのはよくない」という素朴な平和論を言うが、民主的平和論を知っていれば、目と鼻の先の距離に非民主主義国家が存在するという事実だけで、中国と北朝鮮を特に警戒する十分な理由となるのである。

 

<民主度が低く、現在も武力介入を続けるロシアには油断は禁物。ただし、近年の行動を見ると、日本にとっては中国のほうがずっと危険になっている。>

<民主主義国ということになっているが……>

・ロシアでは近年、プーチン大統領の独裁傾向が強まっているほか、野党の政治家やジャーナリストの失踪・不審死が多く発生している。また、クリミアやウクライナ、シリアなどでは積極的に軍事介入する姿勢を見せている。そのため、民主度が低く評価されているのだろう。

 

<南シナ海での傍若無人>

・中国は、民主主義ではないために戦争リスクがもともと高いことに加え、このように近年急激にその軍事力を増大させ、無謀とも思える危険な行動に実際に出てきている。

 さらに中国では最近、経済成長が急激に鈍化してきているが、国内が窮乏してきた時、無能な指導者は対外戦争に打って出ることで国内の不満をそらそうとするのが歴史の教訓だ。

 日本にとって、中国はさまざまな意味で当面の最大のリスク要因となっており、こうした現実を踏まえた対策が求められているのである。

 

<国際政治・関係論の最終理論、ラセットとオニールの「平和の5要件」を理解すると、議論のフレームが整理できる。>

<リアリズムとリベラリズムを統合した理論>

・それまで国際政治・関係論の世界では、大きく分けて軍事力によるバランス・オブ・パワー論を重視するリアリズムの視点と、軍事力に加えて貿易などの経済的な要素も重視するリベラリズムの視点という、2つの異なる立場が対立してきた。前述したカントの三角形は、このうちのリベラリズムの視点という、2つの異なる立場が対立してきた。前述したカントの三角形は、このうちのリベラリズムを代表する考え方だ。

 

・結果、リアリズム勢力の重視する軍事力に依拠したバランス・オブ・パワーの視点も、リベラリズム勢力の重視するカントの三角形の視点も、戦争のリスクを減らすためにはどちらも重要である、という結論が出たのだ。

 

<5つの要素に置き換えて計算できる>

・同書では、軍事力に関するリアリズムの要素を次の2つに置き換えている。

•有効な同盟関係を結ぶこと

•相対的な軍事力

 

また、リベラリズムを代表するカントの三角形については、次の3

に置き換えている。

•民主主義の程度

•経済的依存関係

•国際的組織への加入

 

このような置き換えを行った上で数学的な処理を行ったところ、 

•のすべての要素が戦争を起こすリスクに影響を与えることが判明した。また、それぞれの要素がどの程度戦争のリスクを減らすのか、数字で算出することもできたという。

 具体的には、 嵳効な同盟関係を結ぶこと」で40%、「相対的な軍事力」が一定割合(標準偏差分、以下同じ)増すことで36%、「民主主義の程度」が一定割合増すことで33%、ぁ峽从囘依存関係」が一定割合増すことで43%、ァ峭餾歸組織への加入」が一定割合増すことで25%、それぞれ戦争発生のリスクを減少させるとされている。この5つの要件は「平和の5要件」とも呼ばれている。

 

<国の自衛権は個人の正当防衛と同じ。「個別的」「集団的」と分けて運用する外国はほとんどなく、憲法の不戦条項にも違反しないと考えられている。>

<国際法上の自衛権は、刑法の正当防衛に相当する>

・さて、欧米などの国際社会では、「自衛権」は刑法にある「正当防衛」との類推(アナロジー)で語られる。

 たとえば日本の刑法では、第36条で正当防衛を定めている。

 

・国際社会では、この正当防衛の「自己」と「他人」を、それぞれ「自国」と「他国」とに言い換えて「自衛(権)」が語られるのが普通だ。英語では、「自衛」にも「正当防衛」にもまったく同じ言葉(seif-defense)があてられており、この2つを区別することもない。

 そして、自国のための自衛を「個別的自衛権」、他国のための自衛を「集団的自衛権」と言う。しかし、両者は一体になって自衛なので、あえて個別的、集団的と分けて運用されることは国際社会ではまずない。

 例外として、永世中立を国是とするスイスが、個別的自衛権のみで集団的自衛権は行使しないと言っているが、スイスの場合はいかなる同盟も組まないことを基本方針としているので、それで問題ないだろう。

 

<過剰防衛を防ぐための条件まで同じ>

・正当防衛と自衛権が同じになっているのは、これだけではない。

 刑法の「正当防衛」では過剰防衛が認められていないのと同じように、国際法にも「自衛権」の行使にあたって歯止めとなる条件が存在する。

 実はその条件まで、「正当防衛」と「自衛権」ではほとんど同じになっている。「緊迫性」「必要性」「相当性」の3要件である。

 実力行使をしなくても、その場から離れて逃げられる余裕があるなら、「緊迫性」がないので正当防衛や自衛は認められない。

 

・そして、国際法における「集団的自衛権」では、刑法の正当防衛よりさらに条件が厳しくなり、「他国の要請がある」ことも追加の条件となる。

 

<個別的自衛権の拡大論は、集団的自衛権の容認と同じこと

・「他国への攻撃を、自国への攻撃とみなして防衛行為を行うこと」が集団的自衛権なのだから、これらの反対論者が、「アメリカなど密接な関係の他国への攻撃は、自国への攻撃とみなして防衛行為を行うこと」が集団的自衛権なのだから、これらの反対論者が、「アメリカなど密接な関係の他国への攻撃は、自国への攻撃とみなして、集団的自衛権ではなく個別的自衛権で防衛行為を行う」と主張する内容を英訳すれば、結局、集団的自衛権の必要性を認めている文章になってしまう。

 外国の国際法の専門家には、「それは、要するに集団的自衛権そのものではないか?」と言われてしまうだろう。

 個別的自衛権と集団的自衛権はまったくの別モノだと思い込んでいるので、こんな間抜けな話になってしまうのだ。

 

・≪世界標準≫の国際法の見地からすれば、個別的自衛権はよいが、集団的自衛権は行使できないとする以前の憲法解釈のほうが、明らかに異常で非常識なのだ。そのため、限定的にもそれを修正した今回の安保関連法は正しい、と筆者は考える。

 

<9条のような不戦条項を持つ憲法はたくさんある

・日本の憲法9条の戦争放棄は、1928年の「パリ不戦条約(戦争放棄に関する条約)」を源流とする規定だ。この条約は、戦後の世界各国での憲法の規定に影響を与えたほか、前述したように国連憲章の規定にも影響を与えている。必ずしも日本だけが、戦争否定の憲法を持っているわけではないのだ。

 主要国では、日本国憲法の9条に類似する条文は韓国やフィリピン、ドイツ、イタリアなどの憲法に盛り込まれている。

 

・ところが、これらの国では集団的自衛権は憲法の規定上行使できない、などという議論は、まったくされていない。集団的自衛権は、個別的自衛権と一体の当然の権利として行使されており、4ヶ国すべてが第2次大戦後にも海外への軍事派遣を行っている。

 同じ「敗戦国」のドイツやイタリアでも、集団的自衛権が憲法の不戦条約と相反するなどという議論はない。日本と同じアジア地域に位置する韓国やフィリピンでも、そんな議論は行われていない。

 比較憲法学の視点で言えば、こうした現実がある以上、日本だけが集団的自衛権を行使できないと解釈するのは、「誤っている」と言わざるをえないのだ。

 憲法9条に関しては、近年、ノーベル平和賞への自薦を行う運動があるのだが、こうした現実を知っていると、そのニュースに接するたびに恥ずかしさで顔が赤くなる。

 

・安全保障については、国内での議論だけで考えると、国の進路を誤ってしまう。国際政治の現実を踏まえつつ、海外との比較もして議論することが大切である。

 

<民意の反映であり、立憲主義に違反などしていない>

・自社の世論調査では国民の大半が反対だから、急いで法制化する必要はないと多くのマスコミが主張したが、安倍政権下で行われた3回もの国政選挙の結果を無視することなど、できるわけがない。

 複数の選挙で繰り返し示された民意に沿って、憲法の規定に定められたとおりの立法手順を踏み、法律を可決成立させただけである。どこにも、憲法違反の要素などないと考えるのが常識的だろう。

 

・内閣法制局という政府の一部局にすぎない官僚組織が、立法府で大きな権威を持ってきたこと自体が官僚組織の象徴であり、そもそも異常な状態である。内閣法制局の役割は、総理に法の解釈について意見具申をするところまでであって、「集団的自衛権をめぐる憲法解釈の変更」などという大それた権限を掌握できるポストではない。また、そうあるべきでもない。

 ところが、一部の官僚があたかも自らを立法(国会)と司法(裁判所)の上位に立つ存在かのように、法案づくりと国会の通過、さらに法律の解釈に至るまで関与しようとしてきた歴史があった。

 その背景には、国会議員が本来の仕事である議員立法などの立法業務をせず、官僚に丸投げにしてきた実情がある。

 実質的な立法府の形骸化だったのだ。

 そんな官僚支配体制下での慣例を、立憲主義の体現であるかのようにありがたかった人たちは、安保関連法に反対したいあまり、自ら官僚に支配されることを望んだのと同じである。

 

<反対論は中国の思惑どおり>

・集団的自衛権の行使に反対する法律論に、いちいち常識的な国際法や比較憲法学の立場から反論してきた。

 総じて、立憲主義を根拠に反対している人たちは、立憲主義とは決して相容れない中国が、日本の集団的自衛権の行使に反対するという、自分たちとまったく同じ主張をしていることに、もっと違和感を持つべきであろう。

 中国の憲法では、国の上位に共産党が置かれ、人々はその指導を受けるとされている。不戦条約もなく、人民解放軍は国民の軍ではなく共産党の軍隊、つまりは党の私兵であるとも明記されている。これは立憲主義ではない。

 

<「北朝鮮の核は、日米同盟の強化とミサイル防衛能力の拡張、さらには潜在的核保有国政策で対応できる。>

<北朝鮮は、すでに実質的な核保有国>

・北朝鮮は残念ながら、すでに実質的には「核保有国」となっているのが現実だろう。

 

<中国・ロシアが制裁を骨抜きにしてきた過去>

・軍事同盟を結んでいる中国や、長年の友好国であるロシアが、国連安保理で拒否権を持つ常任理事国に含まれている。そのため、本当に決定的な制裁決議は、どうせ出せないと高を括っているのだろう。また、たとえ多少きつい内容の制裁決議が出ても、特に中国などがそれを誠実に履行せず、何度も骨抜きにしてきた経緯がある。

 

<日本自身の核武装にはデメリットが多すぎる

・また日本独自の核武装は、同盟国のアメリカの疑心暗鬼をも呼び起こしかねない。

 

<過去の歴代政権の知恵を今後も活かせ>

・核武装に関して、過去の日本政府はこうした事情を考慮し、実際の保有はしないが、核技術と核兵器の材料(核物質)は保有し続ける、という「潜在的核保有国」政策だ。

 この政策は、北朝鮮や中国などの危険な隣国に対し、デメリットの多い実際の核武装を避けつつ、一定の抑止力は確保できる賢い政策だ。そのため、この潜在的核保有国政策は継続していくことが望ましいだろう。

 

<憲法学者の多くが、自衛隊は違憲であると言う

・かく言う筆者も、学生時代にはそう習ったが、正直、違和感があったものだ。社会人になってから、先輩に「学生時代は『自衛隊は違憲』と答案に書いておけばいい。しかしいったん社会に出たら、『自衛隊が憲法違反のはずはない』と言っておけばいいのだ」と聞いて、納得したものだ。

 

 

 

『真・国防論』

田母神俊雄  宝島社   2009/4/20

 

 

 

<攻撃力を備えた自主防衛ができるとき>

・いままで書いてきたとおり、いまの自衛隊をみて本当に国を守れる防衛力があるかどうかと問われれば、これはまた不完全だろうと答えざるを得ない。

 にもかかわらず、F-15(通称:イーグル)戦闘機を200機もち、世界第4位の軍事費をもつ、いまの自衛隊の装備は過剰なのではないかと言われることがある。しかし軍事力というものは、国力に応じて備えるべきもので、経済力にあった軍事力をもつことは、国際社会を安定させるために国が果たすべき責任である。

 

・このままいけば日本の自主防衛に、私は、20〜30年かかるのではないかと思っている。日本政府が大きな政治決断をすれば別だが、それはなかなかむずかしいだろう。

 防衛力整備には長い時間を必要とするのだ。

 政治決断をするにしても、いまの政治をみていると、国内の勢力争いでうまくいかないことが多いように感じている。政治家のみなさんには、政局よりも国家や国民を重視した行動をとっていただきたいものだ。

 

<核とはどんな兵器なのか>

・新たな攻撃法を考えると、最初にあがるのは核だろう。しかし被爆国ということもあり、日本には核アレルギーが根強い。核兵器と聞いただけでとんでもないと思う人たちもたくさんいる。その上政治家の中には、核をもっているより、もたない方が安全が保障されると信じる人達がいる。こんなことを信じる政治家がいるのは日本だけだ。

 私に言わせると彼らは本当に無知か、選挙目当てか、タカ派と言われたくないか、リベラル派と言われたいかのいずれかであろう。多くの国では、核武装をしないよりもした方がより安全と考える。だからこそ、核武装している国が身近に存在する我が国は、核兵器についても冷静に議論をしなければならないはずである。

 

・核兵器をもつ国は特権的地位を占めることができるが、もっていない国は核保有国が決めたことに従わざるを得ない。

 なぜ核兵器がそれほどの力を持つのか。それは核兵器が戦力の均衡を必要としないからだ。通常戦力の場合、10対1の戦力比だと抑止は成り立たないが、核兵器は1発でもあれば抑止が成り立つ。核攻撃を受けた国は、たとえ1発でも被害に堪えられない。たった1発の核兵器が、アメリカで起きた9・11テロどころではない被害をもたらすのである。

 

・いま北朝鮮が核をもとうとしているのは、1964年の中国と似ている。あのとき中国は貧しく、餓死者が出るほどだったが、毛沢東は国民がズボンをはかなくても核武装をすると言った。

 

日本も核武装をするべきだ

・私は、大国としての責任を果たすためにも日本は核武装をするべきだと思う。しかし日本はNPT条約に加盟しているため、いまの世界の枠組みの中では、核武装はできない。

 もし日本が核武装しようとしても、アメリカは力一杯妨害するだろう。

 

自民党の政治家の中には、石破氏のようにどうせできないんだから核武装しない方がよいという人もいる。しかし国家としては、結果できなかったとしても、核武装すると言い続けたほうが核抑止力はぐんと高まるのである。

 

・さて、核を巡る新しい仕組みに、『ニュークリア・シェアリング』(nuclear sharingというものがある。

 これは、ドイツ、イタリア、オランダ、ベルギー、トルコの5カ国がアメリカと結んでいる条約で、これらの国がロシアなどから核の恫喝を受けた場合、アメリカの核を使って反撃ができるというものだ。だからこの5カ国は、アメリカの核を使って日常的に訓練をしている。これらの国は核武装国ではないが、アメリカの核をいつでも使えることで核抑止力を担保しているのだ。

 第2次世界大戦で共に敗戦国同士であったドイツやイタリアでさえもこうやって、アメリカの核を担保にして自国の安全保障を追及しているのである。同じことを日本がやって悪かろうはずがない。

 日本もこの仕組みを使えるようになれば、中国から核の恫喝を受けるようなこともなくなるだろう。

 

・もし日本が最初にもつべき核兵器は?と聞かれたら、私は第一にSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)だと考えている。四方を海に囲まれた日本にとっては、潜水艦のほうが隠密性が確保できるからだ。情報化が進んでも、潜水艦は地上に比べ捕捉しにくい。現実的には、海上自衛隊の隊員をアメリカの原子力潜水艦に乗せて日常的に訓練させたらよいだろう。日本が中国から核の恫喝を受けたら、海上自衛隊にミサイル発射権限をもたせるという条約を日米で結んでおけばよいのだ。

 

強いことが戦争を回避する

・日本が抑止力をもつということは、自衛隊を強い存在として認識させる必要があるということだ。そしてその力を発揮させるためにも、日本が理不尽な要求をされたときには、強い自衛隊をもって相手を攻撃する能力と意志があると示すことが重要になる。日本を攻撃したら自衛隊に徹底的に叩かれる、勝てる見込みがないということが、他の国に広く知られていれば、これが抑止力となる。抑止力が効いていれば、他国は簡単に日本に武力行使をしようとは思わないものである。拉致被害や領海侵犯なども、自衛隊が法律でがんじがらめになっており、行動できないために被害が拡大しているのだ。

 

<政治家自らが、抑止力を低くしている>

・最近では、福田内閣のときに高村外務大臣が「日本は絶対に戦争をしない国だ」と発言をした瞬間に抑止力は大きく下がってしまう。国を代表する政治家からこういった発言が何度もされることにより、日本を攻撃しても反撃されない、簡単に屈服させることができるという誤ったメッセージを他国に伝えてしまい、日本への侵略を誘発する危険性を高めてしまう。本来であれば、「日本はあらゆる手段を排除しない」でなければならないのだ。

 こういった発言は、本来国益を追究する立場にある政治家が、逆に日本を危険に陥れるという皮肉な結果をまねいてしまう。

 またこのような発言が何度も重なることで、他国に与えるイメージだけでなく、国内も影響される。日本は戦争をしないという大臣の発言を、何度も聞いているうちに、だんだんと国家はその発言に縛られるようになってしまう。

 

・国際社会ではどの国も理不尽なことを言われたら断固戦うと宣言しているのに、日本の場合はあくまでも話し合いでと言う。これではまったく抑止力にならないのだ。

 国を代表する政治家が、こうして危機を誘発するような発言をするのは、国際社会では考えられないことである。

 

・なかなか進展をみせない北朝鮮の拉致問題でも、いざとなったら日本は、最終的に軍事力を行使してでも拉致被害者を取り返すという気構えを、これまで見せていたなら、事態は大きく違っていただろう。

 絶対に軍事攻撃をしないと日本政府が宣言することで、北朝鮮にこの問題をどこまでも引き延ばせるという確信を与えてしまっている。拉致被害者を返してしまったら、日本を恫喝する手段がなくなる北朝鮮が、自ら拉致被害者を返すとは到底考えられない。戦争をしないという日本政府の姿勢を変えない限り、これからも拉致被害者が帰国する可能性は低い。

 これまで何度も領海侵犯をしている北朝鮮の工作船についても、警告に応じない場合は沈めるという意志を日本政府が示せば、いまのように好き放題にやられることはなくなり、不審船は二度とこなくなるだろう。

 

・日本政府のこうしたやさしい対応で、多くの国民が拉致されるという悲劇が起こったのである。やさしさが国益を守るのかといえば、決してそうではない。本当に国益を守るためには、国家として断固とした対応をとる必要があるのだ。

 

<いま何が起きても、黙って見ているしかない自衛隊>

・もちろん他の国の軍隊で、日本の自衛隊のようにやってよいことが決められている法律はない。外国では軍隊というものは政府の判断で動き、禁止されていること以外は何でもできる。

 本来、国際法上では、外国の軍隊のように自立した行動ができる自衛隊だが、国内法の縛りで動けなくなっている。やってはいけないことを決めるのは禁止規定(ネガティブリスト)と言われ、軍隊はこの禁止規定で動くのが国際常識である。逆にやっていいことを決めるのは、根拠規定(ポジティブリスト)と呼ばれ、一般の官公庁はこの根拠規定で動いている。

 軍隊は通常、ネガティブリストで動き、禁止されていること以外は自己の判断でやってもいいことになっている。それが国際社会のグローバル―スタンダードなのだ。

 しかし自衛隊は、一般の官公庁と同じポジティブリストで、行動が細かく決められる存在となっている。これでは、自衛隊はポジティブリストにない想定外のことが起きたときや、あいまいなケースには対応できないのだ。世界の中で、唯一、自衛隊だけがグローバルスタンダードに反しているという状況なのである。

 

彼は「UFOふれあい館」の元館長。60歳で定年退職後、現在も自宅の研究室でUFOの研究を続けている。実は500件を超えるという福島県内のUFO目撃情報も彼が聞き取り、整理したものなのである。

  • 2017.09.18 Monday
  • 12:56

 

 

『新潮45』 2017年9月号

『めくるめくパワースポット    高橋秀実

 

 

 

<空を見上げればUFOがいる?>

<その地は磁気が強く、方位磁石も狂う。そしてUFOが多数目撃されているということだった。>

・パワースポットのパワーは大抵、目に見えないものだが、中には「見える」という場所もある。

 例えば、福島市飯野町の千貫森(せんがんもり)。標高462.5mの小さな山なのだが、かつては良質の砂鉄が産出したそうで磁気が強いらしい。場所によっては方位磁石も狂い、磁気に引き寄せられるようにUFO(未確認飛行物体)が頻繁に飛来するという。これまでに数多くの目撃例があるそうで、UFOが「見える」ことがパワーの証拠になるのだ。

 

<UFOに見える>

・JR福島駅から路線バスに乗る。阿武隈川の流れを横に見て、林道をくねくね進むこと約30分。目の前に現れた千貫森はまるでメロンパンのような形のかわいい山だった。

 

・そして登山口には福島市の施設「UFOふれあい館」がある。UFOを模した8角形の建物で、そこでUFOに触れ合うらしい。

 

・「都会の人はわからないかもしれませんが、このあたりはトイレも離れでして。夜、トイレに出かける時に、山のほうに発行体が見えたという話は昔からよくあるんです」女性スタッフにそう教えられ、とりあえず私は館内を見学することにした。

 

・全体的に地味な印象だが、私が目を引かれたのは千貫森周辺で撮影されたというUFO写真の数々である。

—―これは何ですか?

思わずスタッフにたずねると、彼は即答した。「雲でしょうね」千貫森山頂近くに浮かぶ円盤状の雲。雲のように見えたのだが、本当に雲なのである。その下の写真も「おそらくつるし雲です」とのこと。その隣の写真には白い発行体が写っている。「これはUFOに近いですね」

—―近い?

「持ち込まれる写真の多くは、鳥、月、金星です。そこにモヤがかかっていたりするとUFOに見えるんです」

 いずれも未確認だが、未確認な物体のことをUFOと呼ぶのである。

 

・名物は地元の鶏でダシをとった「W地鶏ラーメン」。食べてみると本当に美味しい。県外からこれを目当てにやってくる観光客も多いらしく、経営的には「UFOふれあい館」も黒字のこと。子供連れの家族などはUFOと聞くと「とりあえず行ってみよう」という気にもなるわけで、UFOが利益をもたらしているようなのだ。

 

・UFOをお迎えするために設置されたという「UFOコンタクトデッキ」に上ると、一気に展望が開けた。風が心地よい。見渡せば、「一貫森」「天井山」「女神山」など周囲の低い山々が着陸したUFOのように佇んでいる。空を眺めると、たなびく雲。

 

<何かしら用がある>

・「UFOを見たのは6回です

 そう明言したのは飯野町在住の木下次男さん(70歳)だった。彼は「UFOふれあい館」の元館長。60歳で定年退職後、現在も自宅の研究室でUFOの研究を続けている。実は500件を超えるという福島県内のUFO目撃情報も彼が聞き取り、整理したものなのである。

—―6回も見たんですか?

 私が驚くと、彼はニッコリと微笑んだ。「初めて見たのは24歳の時。1972年5月7日午前10時30分」

 正確な日時を報告する木下さん。彼はその日、福島県の安達太郎連峰を縦走すべく、箕輪山の尾根を登っていたという。

「印象としては私の真上。ちょうど箕輪山の頂上のあたりにヘルメットのような形の物体が浮いていたんです。色は一円玉と同じようないぶし銀。大きさはおそらくマイクロバスくらい。4人で登っていたので、みんなで指差しながら『ヘンなのがいる』と言い合いました」

—―UFOは停まっていたんですか?「空中停止していました。25〜26秒くらいですかね。これはもしかして頭上付近にいるんじゃないかと思いまして、とにかく急いで登ろうとしたんです。頂上まで駆け足で15分ですから」

—―それで?

「まず足元を確認したんです。靴紐がきちんと締まっているかと。それで1、2歩進んで見上げると消えていました」

 

・UFOを目撃した時、人は2種類の反応をするという。恐怖で物陰に隠れるか。近づいて確かめようとするか。木下さんの場合は後者で、以来、「確かめたい」という一念でUFOを研究しているそうなのである。

「あの驚きたるや出会った人でないとわかりません。見ちゃったから間違いなく『いる』。いるんだからどこから来たのか。どんなエネルギーで動いているのか。確かめていくしかないんです

—―UFOを見たことで……。

 私が言いかけると、彼が遮った。

「『見た』ではなく、『見せられた』感じがするんです」

—―見せられた?

「向こうさんだって人や場所を選んで出てくるわけでしょ。『ここならでてきてもいいかな』とか『自分たちに興味を持ってほしい』とか。だからお互いに選ばれているんです

 彼は宇宙人のことを「向こうさん」と呼ぶ。「向こうさんからすれば、地球の様子を見にきたんじゃないですか」という具合で、わざわざ地球に来るくらいなので彼らも何かしら用があるはず。用もないのに来るはずがないらしい。

「何か役に立つことはないか、と探しているんじゃないかと思うんです」

 

・これはUFO研究の伝統的なスタンスである。研究の始祖ともいうべきジョージ・アダムスキーも「先生が生徒にたいしてするように彼らも地球人が宇宙的な生命の諸法則を学ぶのを手伝うために地球に来る」として金星人から宇宙哲学まで学んでいた。日本で本格的にUFO研究に取り組んだ「日本空飛ぶ円盤研究会」(昭和30年設立)も、地球上での米ソの冷戦を憂い、「対立混迷を続ける人類の現状では、彼等に応接する準備もできていない」と嘆き、世界平和、ひいては「宇宙全体の平和確立に向って邁進する」ことを誓う「宇宙平和宣言」を発表していた。会員のひとりである作家の三島由紀夫も空飛ぶ円盤を「現代生活の一つの詩として理解します」とのことで、宇宙人小説『美しい星』を上梓したのである。

 

<見る人は見る>

・木下さんが作成した目撃情報リストを拝見すると、目撃した日付、目撃者の名前、場所、UFOの形などが克明に記されている。読んでみて気がついたのは、同じ人が何回も目撃しているということだった。

—―見る人は何回も見る、ということなのでしょうか?

 私がたずねると、木下さんはうなずく。「目撃する人に共通しているのは自分の生活環境を見直したい、と思っているということです」

—―どういうことですか。

「『UFOを見た』と人に話しても、夢でも見たんじゃないかと相手にされないわけです。だから私のところに来る。そこで『いつ?』『誰と見たのか?』などと訊いていくうちに、おのずと生活環境の話になっていくんです」

 

・視界に「空を入れる」。山に登るとおのずと「空が入ってくる」わけで、だから目撃情報が多いらしい。ちなみに木下さんはUFOが出ようが出まいが毎日必ず空を見るという。空を見ることで自分も宇宙の一部であることを確かめているそうなのである。

「要するに『上を向いて歩こう』ってことです」

 隣で聞いていた事務局長の菅野さんがつぶやいた。見上げることで胸を張る。それが「UFOの里」飯野町の基本姿勢なのだろう。

 

・たまたま登ってきた親子連れを呼び止め、私は一緒に確認してもらうことにした。方位磁石を見せながら私が、「動くでしょ」と言うと、お父さんがスマホを取り出し、内蔵された方位磁石を当てる。方位を示す数値が激変し、「本当だ、すごい」と叫んだ。やはり千貫森は磁場が狂っている。しかし狂っているからといって何かを感じるかというと特にない。

 

 

 

『実録 自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO』

佐藤守 元自衛隊空将・南西航空混成団司令 講談社 2010/7/22

 

 

 

<なぜ自衛隊でUFOはタブーなのか>

ただ単に、「UFOなどという非科学的なものを見たというような人物は精神的にどこかおかしい」とする観念に国や自衛隊のトップが囚われていて、UFOの目撃は非現実的な錯覚だと決め付けているのです。

 

<自衛隊パイロットが接近遭遇したUFO>

<「こんな問題には深入りしないほうがいい」>

・UFOに遭遇したなどというと、精神異常を疑われかねません。精神的におかしくなった人間を任務に就かせるわけにはいかないので、パイロットを辞めることになるか、最悪、自衛官の職を失うことになりかねないのです。

 これは民間航空会社の話ですが、実際、UFOを見たと週刊誌に喋ったパイロットが、精神状態がおかしいとされて、飛行停止になったという事件が、ずいぶん昔にありました。

 

<UFOとともに発生した機体異常>

・しかし、三陸沖の飛行物体には翼がなく、葉巻型で変則的な飛行をしている。どう見ても民間航空機ではないという結論に達したそうです。

 

・この一件は当時の松島基地では有名な話で、誰も口には出さなかったものの、皆が知っていた「UFO騒動」でした。

 

・「航空自衛隊でUFO目撃が相次いでいる」などというと、「航空自衛官はなんと非科学的な人たちばかりなのか」と誤解する方もいらっしゃるかもしれません。

 

<UFOが見える人、見えない人

・UFOを頻繁に見る人もいれば、私のようにパイロットを長年務めていても、一度も目撃できない人間もいます。

 

<それは超高速で飛んでいた>

・今回取材したなかで、UFOの最多目撃回数を誇ったのは船附昇元三佐でした。彼は候補生時代から、築城基地で、私と共に飛んでいた信頼できる人物ですが、松島基地でT-2練習機の教官を務めていたときの彼の体験です。

 

・船附の証言によると、スピ―ドは地上では想像できない速さで、マッハ8〜10ぐらい。高度は恐らく6万フィート(約18キロ)。

 

・当時の同僚Sが、入間から西に向かっているとき、名古屋上空で物凄く大きな葉巻型のUFOを発見しました。高度は2万4000フィートだったそうですが、「こんなに大きな物体が空中に浮かべるのか!?」と驚いたくらい巨大だったそうです。

 

<シンガポールでも遭遇したUFO>

・船附元三佐はよほどUFOと縁があるらしく、退官して民間航空会社にパイロットとして再就職した後も、UFOらしき飛行物体に遭遇しています。

 

・船附によると民間航空機のパイロットたちもたびたびUFOに遭遇しているといいます。

 

<UFOの故郷、福島の千貫森

・こうした数々の証言から自衛官がUFOを頻繁に目撃する地域は、関東以北が多いということがわかりました。

UFO伝説が盛んに囁かれているのも東北地方です。たとえば、福島県。福島にはUFOが頻繁に飛来することで有名な場所があります。

 私の両親の故郷と近い福島県福島市飯野町一帯などです。飯野町は「千貫森」という山のふもとにあり、千貫森では数多くのUFO目撃例が報告されているのです。

 

・霊力に引き寄せられるのでしょうか。霊山付近にはUFOがたびたび訪れるそうで、実際、目撃した地元の人も多く、最近ではテレビでも紹介されているようです。

 飯野町ではUFOを町おこしに活用しようと考えたのでしょう。霊山に向かう途中の飯野町青木に、「UFOふれあい館」なる施設がつくられています。私は両親の墓参りの際に偶然、「UFOふれあい館」に出会い、ここがUFOの名所だと知りました。

 

・興味を持った私が、土地の人々にUFOについて尋ねると、笑いながら曖昧な答えしか返してこなかった人がいる一方で、「昔からUFOがよく出る場所だ」と淡々と話す人もいました。

 

・「千貫森」が古来UFOの里といわれているのは、この山自体がコンパスの針を狂わせるほどの強力な電磁波を出しているからだそうです。

 

<キリストの墓とUFOの関係>

・青森県にはUFO伝説や宇宙人の飛来を連想させる話も多いのです。その一つに三沢基地の南西にある戸来村(現在は青森県三戸郡新郷村大字戸来)に関する伝説があります。戸来村は、その昔キリストの兄弟が住んでいて、その墓があるというので有名になったところです。

 

<日本にもピラミッドがあったのか>

・注目すべきは戸来村周辺に人工的とも思えるような、きれいなピラミッド型の山が並んでいるという事実です。

 

・地元を訪れると、「UFOがその特殊な山を目標によく飛来してきていた」と語ってくれた人もいました。今でもUFOはよく姿を現すそうです。

 私が青森県内各地を回ってみて、この地の宇宙人伝説、UFO神話に関して一番信憑性が高いと思ったのは、津軽半島の付け根付近にある青森県のつがる市木造の亀ヶ岡遺跡周辺です。

 

・ここでは、有名な縄文時代の「遮光器土偶」も発見されています。この地で発掘された遮光器土偶は、当時の技術では制作できないだろうというほどの高温で焼かれた土偶。土地の専門家の話では「1000度以上のコークスでしか焼けない土偶」だそうです。

 もちろん、土偶が盛んに作られた時代、そんな高度な技術は東北地方のみならず、地球上のどこにもなかったでしょうから、これはやはり宇宙人が作ったものではないか?というのです。

 

<古代の技術では焼けないはずの遮光器土偶>

<地球外生物の空港>

・いずれにせよ、環状列石や人工山、電磁波の関係を考えれば、遮光器土偶は亀ヶ岡遺跡近辺の「環状列石空港」に「着陸」した宇宙船から移民してきた宇宙人作であるという説も、あながち否定できなくなるかもしれません。

 

<異星人に救われたパイロット>

<かぐや姫と日本人の「宇宙人観」>

・日本人の宇宙人伝説ともいえる天女物語には、様々なストーリーがありますが、いくつか共通点があります。

 最大の共通点は、天女はみなこの世の存在とも思えないほどの美女ということです。そして、空を翔るための羽衣をまとっています。天女は、最後には天へと帰っていくという結末も似ています。

 

・たとえば、有名な謡曲『羽衣』の三保の松原の天女物語は、天女が水浴びをしている間に羽衣を盗まれて天に帰ることができなくなり、渋々その羽衣を盗んだ漁師と結婚して子供をもうけるのですが、やがて羽衣のありかがわかり、子供を残して天に帰っていく、という筋書きです。

 

・また、沖縄の宜野湾市に伝わる天女物語も、

「昔、大親という百姓が畑から帰る途中、今の宜野湾市にある森の川という泉で手足を洗っていると、一人の美女が沐浴していた。大親は都から来た女だと思い近寄って衣を盗む。女は自分が天女であることを告げ、衣を探してほしいというので、大親は騙して自分の女房にする。やがて二人の間に一男一女が生まれる。

 ある日、姉が弟の子守をしながら『母さんの衣は六柱の倉にある、母さんの舞衣は八柱の倉のなか』と歌うのを天女が聞き、衣を見つけて天に舞い上がる。天女は子供や夫と別れるのが辛く、何度も行ったり来たりしていたが、意を決してとうとう飛び去った。そして残された子供が後の察度で、やがて王となった」というものです。

 

<奇怪な墜落事故>

・私は、UFO目撃情報が集中する松島基地近辺には、東北電力の女川原子力発電所があり、だからこそ自衛隊パイロットが頻繁にUFOと遭遇するのではないかと考えています。

 

<予言されていた2件の事故>

・Sさんは、私が松島基地司令時代に知り合った地元の方です。石巻の山中に神社を創設して、そこの神主さんも兼務しています。地元では「超能力者」として知られている方。

 

・すぐにSさんに電話すると、「済んだことは仕方がない。問題は7月4日にもブルーインパルスの2機が墜落して3人が死ぬから、これを止めないといけない」というのです。

 

・――それから、1ヵ月余り過ぎた7月4日、予言どおりに事故は起きた。

 

<UFOが原発を回避させたのか>

・この周辺にはUFOが飛来するということを地元の人たちは古くからよく知っています。

 

・その真偽は定かではありませんが、多くの自衛隊パイロットたちが、松島基地でUFOを目撃しているのは事実です。「UFOに愛された」船附元三佐も、秋の総合演習時に、基地上空に丸い点がぽつんと浮かんでいたといっています。

 先述のジョンソン博士も「UFOの背後に存在する知性体が核兵器や原発に関心を示していると推測できなくもない」としていますから、案外、いつも基地上空で訓練を眺めているUFOは、チェルノブイリ同様、女川原発事故を防いでくれたのかもしれません。

 

<自衛隊機墜落とサリン事件を予言した人物>

・Sさんの答えは実に明瞭でした。まず事故の原因ですが、

「旧日本軍や自衛隊の戦死者や殉難者に対する供養は実に大切なことであり、松島基地周辺には、旧海軍時代からの多くの英霊たちが眠っているが、供養を怠ると英霊たちの加護が弱まり、霊的な乱れや邪気が生じ、その影響で事故に至る。今回もその一例であった。その危険を私に知らせてくれたのはUFOである」というのです。

 

・「大きな事件か事故が起きる直前に、なぜかUFOが現れて私に知らせるのだ」

 

・そして、彼が松島基地周辺でよく見かけるUFOまでスケッチしてくれました。

 私は今回、これを書くためにUFOに関する資料を濫読しましたから、Sさんが自ら描いて送ってくれたUFOのスケッチを見ても驚きませんが、読者の皆さんはきっと驚いたことでしょう。

 こんなものが四六時中、松島基地上空を飛んでいたわけです。しかも、私には見えず、船附元三佐や一部の部下たちにはよく見えていたというのですから、いささか癪に障ります。

 そこで私は、「松島基地上空に来るのは円盤型だけですか?」と聞いてみました。

 

・もちろん、Sさんにはそのことを黙っていたのですが、彼は「かなり昔に、T-2の編隊飛行か? と思ってみていたが、後ろの物体がやけに長い。射撃の標的を引っ張っているのかな、と思ってよく見ると、T-2の長さの3倍近くある葉巻型のUFOだったことがあった」といったので驚きました。私はやはりM一尉とG一尉が見た「葉巻型UFO」は本当だったのだ、と感じました。

 

・こうなると何だか神主を務めるSさん本人が宇宙人ではないのかと疑いたくなります。

 ハリー・古山氏が『私が出会った宇宙人たち』という本を書いていますが、それによると、地球上にはかなり多くの宇宙人が「同化」して住んでいるそうですから、案外当たっているかもしれません。すると、UFOに愛された船附元三佐が長崎の喫茶店で会った店長も、宇宙人だったのかもしれません……。

 

・というのは、私事で恐縮ですが、私は三沢に転勤する前年の7月に義父を失い、その4ヵ月後に今度は義母が他界するという不幸に見舞われただけでなく、義母が死の直前に、ベッドの上で「幽界」の話を始めたという不思議な体験があるからです。

 あのときのことは今もくっきり脳裏に刻まれています。

 ベッドに横たわって点滴を受けていた義母が、突然私たち夫婦に向かって、「そこにもう一人私がいるでしょう?」と足元の病室の壁を指しながら語りかけたのですから。

 普段と変わらない語りかけでしたから、私と家内はつられて壁を見たのですが何も見えません。続いて義母は私たちにはっきりとこういった

「これは私の幽体なのよ」と。

 そして突然、大声を張り上げました。点滴針が刺さった腕で何かを払う仕草をしながら。「だめ! まだ行かない!」

 義母には何かが見えていたのでしょう。が、私たちには見えません。私は驚いて、ゆれている点滴袋を止めるのが精一杯でした。

 その後、しばらく何かつぶやいていた義母は昏睡状態に陥り、家内はこの時点で母の死を覚悟したようです、義母が息を引き取ったのは翌早朝です。奇しくも義父の納骨の日でした。 

 あとになってから、「あのとき、きっと母の元に、あの世からお迎えが来ていたのだわ」と家内は振り返っていました。そのとき、私はこの世には見えない世界があることを悟ったのです。

 

 

 

『深宇宙探訪記』  

(オスカー・マゴッチ)(加速学園) (発売 星雲社)1992/11

 

 

 

<葉巻型の宇宙船は世界各地で目撃談が多い大型の宇宙船>

・中型船内宇宙研究室(連盟登録番号 SLA8701)

宇宙研究用の移動研究室。12の異なる世界を展示。多種族の乗組員と科学者が搭乗。総搭乗員数3000『人』

全長2400m。直径約400m(厚さ約188mの単独航行可能モジュール18基で構成)

 

<宇宙研究室の外観>

・各モジュールは、居住者の便宜を考え、それぞれの貫通路に沿って観測窓が、一つずつ付いている(実際には大型の展望用球体で、拡大機能および夜間赤外線利用暗視機能がある。)

 

<種々のUFO

・『帝国同盟』の三角形をした地球外の戦闘機。『悪魔機』として知られている。

 

・7機の円盤を収容できる中型円盤型母船。直径100m。高さ40m。

 

・偵察型の円盤(直径25m。高さ10m

 

・幽霊船(およそ、長さ40m、幅10m)  本船が生きている存在で、固体の固い金属構造物ではない。準バイオニック船である。

 

・ダイヤモンド型エーテル船(高さ12m、幅12m)

 

<『深宇宙探訪記』に書かれてある中型船内宇宙研究室は、葉巻型UFO

・宇宙研究用の移動研究室は、搭乗員が3000人で、全長2400メートル、直径400メートルで長さ122メートルの単独航行可能なモジュール18基で構成されているようです。そして、バミューダ三角海域の次元間移行ゾーンを利用しています。これが、有名な葉巻型のUFOのように思われますが、大きさから考えると世界中で見られているのとは違うかもしれません。

 

・「シリウスは連盟の送信センターである。暗黒の勢力とその地球の光明派の召使達はシリウスから来た善玉になりすましている。暗黒の勢力は、自分達の基地は、オリオン大星雲にあると、私達に思い込ませようとしている。しかし、彼らはそこからやって来たにすぎない。オリオン座は、光の主たちの故郷であり、銀河系委員会の故郷であるのだ。そしてアルクトゥルスを中継基地に使っている。暗黒の勢力と彼らが支配する悪の帝国の本拠地は、大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センターとしている。宇宙連合の宇宙人は、友好的な善意の宇宙人であるが、惑星連合や地底連合の宇宙人は、邪悪な宇宙人である」

 

<アメリカ政府と宇宙人の契約>

・1947年7月2日ニューメキシコ州ロズウェルでUFO墜落事件が起きた。だが、米軍は、気球の墜落だと発表し、事実を偽装した。奇妙なことに1949年1月30日同じロズゥエルで、UFO墜落事件がおき、その際、偶然にも地球外生命体が1名生存しており、ロスアラモス研究所に送られた。その地球外生命体は、「イーバ」と名づけられ、1952年6月18日まで生きた。その間の調査では、イーバは自らの母星が、地球から55光年離れたところにあると告げたという。

 

・彼の身体的外観は、現在多くの人に知られるところとなった「グレイ」に似ており、爬虫類と昆虫の特徴を持っていた。そして、1954年1月、アメリカは、後に「ラージ・ノーズ・グレイ」と呼ばれるようになる地球外生命体と初コンタクトを行なう。この地球外生命体の出自は、オリオン座のペテルギウスを巡る一つの惑星だった。これは、500光年離れた赤色巨星を巡る惑星からやってきた事になる。

 

・1954年2月。ラージ・ノーズ・グレイの代理として、イーバそっくりの「クリル」と名づけられた地球外生命体が再度地球人とのコンタクトのため送り込まれ、この時、アイゼンハワー大統領が統括していたアメリカ政府は、この「クリル」を全権大使とした「オリオン座領域から来訪した」地球外生命体と何らかの契約を結んだと言われている。「それから50年、国家最高機密は、厳重に守られている」。

 

ハリウッド映画で有名なグレイは、人類に比べ科学力で優に5万年を先んじている

・Tシャツのプリントになるほど、スター化した地球外生命体の「グレイ」のルーツは、琴座である。約50年前、かって琴座領域にあったアペックスと呼ばれる惑星で核戦争が起き、生き残ったアペックスの人々は地下生活を余儀なくされた。核戦争を引き起こした2つの勢力は、ポジティブ派が、主として、レチクル座の2重星(ゼータ)付近を拠点としているが、ネガティブ派のほうは、その多くがオリオン座のペテルギウス領域や大犬座のシリウス領域に移住した。

 

ネガティブ派の中で特にオリオンに拠点を置く者たちは、リゲリアンという種族だが、地球でグレイと呼ばれる存在は、このリゲリアンを指している。リゲリアンという呼称そのものは、ケンタウルス座のα星であるリギル・ケンタウルスにも隠れたつながりがあるが、彼らのルーツには、判然としない部分がある。現在、地球には、惑星アペックスに出自を持つ地球外生命体が、時空を超え、過去、現在、未来の次元から同時に訪れている。

 

<ウォーク・インとワンダラー(スターピープル、スターシード、スターライト)>

・地球人に生まれ変わったワンダラーや、人生の途中で地球外の魂と劇的なソウル・チェンジ(魂の変換)を起こしたウォーク・インなどを地球外生命体(ET)の魂を持つという意味で、ETソウルと呼んでいる。ウォーク・インやワンダラーは、白色同胞団でも活躍している。白色同胞団(ホワイト・ブラザーズ・フッド)のルーツは、プレアデスと同じ牡牛座のアルデバランという説と、火星でアルデバランの人々と共存していたさそり座のアンタレスからの人々だという説がある。

 

・また、チャネリングは、日常ではない別次元の意識やいわゆる地球外生命体と意識のレベルで交信することを言います。シリウス経由のチャネリングによりますと、地球に介入した2種類の生命体があると語ります。約2600万年前、地球に2種類の非人間的生命体が入植した。それらは、射手座星系からやって来た爬虫類的存在とオリオンのベラトリックス星系からの恐竜的存在だったという。

 

・ここで言う爬虫類と恐竜は生物学的に分類されるそれらの意味とは異なる。そして、地球ではこの2種類の生命体が入り込んだ後に、人間の祖となる哺乳類的生命体が現れる。

 

 

<●●インターネット情報から●●>

 

「Niftyニュース2017/09/16

アラスカ上空でパイロットが「UFOに追いかけられた」との報告…国が乗務停止処分に

 

 私は講演会などで「パイロットは世界中を飛んでいるので、UFOを見かけるのでは?」という質問を受けることがある。そういうときは、「大半のパイロットは見たことはないが、なかには見たというパイロットもいる」と答えている。

 かつて私の知り合いでもある先輩機長がヨーロッパからアラスカのアンカレッジ空港に進入着陸しようとしていたときに、UFOに追いかけられたと報告した事例があった。機長の証言によると、最終進入中にUFOと思われるいくつもの光の集団が自機につきまとって離れなかったというのである。

 

 しかし、この報告を受けた国土交通省の対応は予想を超えるものであった。早速、同省が管轄するパイロットの身体検査証を発行する航空医学研究センターの精神科の医師に診断させ、結果、精神異常として乗務を停止する処分としたのである。

 この判断の元には、UFOなんてこの世には存在しないもので、それを見たというのは頭がおかしいとする考え方があったと思われるが、当時はUFOの存在に関する政府の考え方は存在しなかった。ちなみに政府はこの一件からかなり年を経た2007年12月18日、UFOについて「その存在を検討しない」のが日本政府の立場であると表明した。

 

 しかし、当時の町村信孝官房長官が「こういうものは絶対にいると思っている」と発言したかと思えば、石破茂防衛大臣もUFOが襲来したときに自衛隊の出動が法律上可能かどうかを個人的に検討する考えを示した。そして、「UFOは外国の航空機でもなく、領空侵犯への対応は厳しい」と自衛隊法では対応が難しいとの認識を披露。さらに「ゴジラが来たら天変地異だから自衛隊の災害派遣は可能で、モスラでも同様」との持論を展開したのである。

 政府首脳が個人的に発言するのであれば何を言っても構わないと思うが、日本政府はUFOはいると考えているのか、それともいないと考えているのかは現在でも明らかにしていない。であれば、アラスカでUFOを見たといった機長を処分できる根拠はない。

 

●本来は報告すべき

 私は今からでも、当該機長に政府は謝罪して当時の処分を撤回すべきであると考えている。そもそもUFOとは「未確認飛行物体」の略で、宇宙人が乗り物に乗って地球にやってくることだけを意味するものではない。なにか不思議な形をしたものなら、どんなものでもUFOなのである。パイロットはそのような物体を見たとき、たとえば演習中の戦闘機が太陽やほかの光との反射などの影響によって変わった形の物体に見えても、本来は報告すべきであろう。それは、場合によってはニアミス事故にもなりかねないからだ。

 

 しかし、現在の航空法にはそのような規定もないどころか、報告すると精神異常とみなされかねない。これでは今後、誰も実際に見ても報告するわけがない。実際、この一件以来、少なくとも日本航空(JAL)のパイロットの間では、「仮にUFOらしきものを見ても絶対に口に出してはならない」とのコンセンサス(合意)がある。言ったら最後、乗務停止になるかもしれないからだ。

 ちなみにアラスカでの一件は、のちにある民放のテレビ特番として放映され、科学の専門家たちによる検証も行われた。その結果、当時の気象状態、太陽の位置、それに飛行経路やほかの飛行機の運行状況などを併せて分析すれば、当該JAL機の影が乱反射して、あたかも明るい飛行物体がまとわりついてくるように見えることが判明した。

 

 だが、この特番でテレビ局の出した推定原因も、ひとつの仮説にすぎない。真相は今もって謎のままである。

(文=杉江弘/航空評論家、元日本航空機長

 

 


■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

・千貫森の「UFOふれあい館」は、ネットでも見れますので、便利です。UFOが物質化したり非物質化したりして、見れる人もいれば、見えない人もいるようです。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるという説もあります。想像を絶するテクノロジーのようです。「日本はUFO後進国だ」そうです。「世界や日本も金星人やアヌンナキ一派に、異次元から支配されている」という与太話もあるそうです。

 

・北朝鮮のミサイル実験で、Jアラート騒ぎもありました。Jアラートも「どこに逃げればいいのか」という声も多いようです。「ノーシェルター政策は、敵の一番の弱点を攻撃する核攻撃を招き寄せる」といわれます。「脳天気(ノー天気)な核シェルターもグローバルスタンダードを適用すべきだ」といわれます。

世界平和を数十年間唱えて活動していたら、今度は「核攻撃を懸念する国民が増え、政府不信になっている」といわれます。「平和運動が核攻撃を招き寄せる」といわれ「日本列島を核攻撃で沈める」という恫喝も頻繁に、現実に一般国民がうけています。B29の空襲に竹やりで準備していた国民の頭上に「焼夷弾」が落ちてきて丸焼け亡国で、属国となったと語られています。これからは核攻撃が怖くて、夜も眠れないという心配症ノイローゼの国民も出てくるのでしょうか。杞憂だと笑われますが、「政治家の劣化がひどい時代だ」ともいわれています。

「杞憂(きゆう)」とは、〔周代、杞の国の人が、天が落ちて来はしまいかと心配したという「列子天瑞」の故事による〕 、あれこれと無用な心配をすること。取り越し苦労を意味する言葉だそうですが。

 

・核兵器・生物化学兵器は人類が滅亡するので「使えない兵器だ」というのは、戦争狂人の将軍のいない「先進国」の話だそうです。「北朝鮮について脳天気(ノー天気)の良識の国会が、核攻撃を招き寄せる」と指摘されています。石油全面禁輸で、餓死者がたくさんでれば、追い詰めれば必ず暴発すると語られています。報道によれば、今年も食料問題があるそうです。「情報収集及び分析その他の調査に必要な経費」に分類される官房機密費は、北朝鮮の拉致事件の情報収集にどれだけ使われたのでしょうか。被害者もその家族も高齢化しており、亡くなっている者も多くおり拉致事件はどうなるのでしょうか。この程度の問題に40年以上もかかっているようでは政治家の非力が窺われると指摘されています。拉致事件の関係者はまことに可哀想だと語られています。

 

・青森県の「キリストの墓」についても、キリストが異星人だったと理解すれば、フィクションと決め付ける必要もないでしょう。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。アプ星人は南米にも現れたようです。どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の伝承のようです。

 

・チャネリングで宇宙の膨大な情報が流れてくるようです。マゴッチによると人間タイプの異星人の多くは地球人社会に溶け込んでいるそうです。幽霊現象や心霊現象も「宇宙人現象」と理解すればかなり分かるようです。“天女”の宇宙人との異類婚姻譚も世界中に多くあるようですので、「異類混血」が窺われます。

 

・東北地方の異星人やUFOの伝承は、金星の葉巻型の宇宙母船と関係があるのかもしれません。異類異形の宇宙人から人間タイプの宇宙人まで、「異人」の伝承が多い地域のようです。葉巻型の宇宙船は、世界中に目撃事例があり、日本でも目撃されることもあるようです。高空に滞空していると点にしか見えないので、気づかないことも多いのかもしれません。航空自衛隊の「松島基地」は、UFO目撃で有名な基地だそうで、透明なエンティティの宇宙人の目撃の話もあるそうです。自衛隊における異星人理解も現在では、かなり進んでいることが窺われます。エンティティが出たといわれる「謎の松島基地」の話は、その後どうなったのでしょうか。

 

・異次元の火星や金星には壮大な都市文明があるといわれます。いわゆる裏金星から「金星人」が飛来していたという話もアメリカ合衆国にはあります。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「不思議なゲイの現象は、宇宙人の人格転換である」という説もあるそうです。世界中の選ばれたコンタクティが毎年、宇宙旅行をしているのかもしれません。異星人は「宇宙連合」としてまとまって動いている種族も多いようです。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府とは繋がりがあるといわれます。

 

・「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。−遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。−遠野物語第八話」ということですが、犯人の“異人”はオリオン星人ともいわれます。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」という説もあります。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、異人の遺伝子を持つ末裔がほとんどともいえるようです。「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」そうです。金星のマスター(長老)や異星人のコンタクティも世界中にいるのかもしれません。サナンダは神智学では サナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。

 

 

 

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

 

グーグルのブロガーにも書いています→UFOパラレル・ワールド

 

 

 

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